「機会があれば」で後悔しないために。大腸がん検診として検便検査を受けたことがない6割が「受けたいと思っている」

株式会社NEXER・大腸がん検診としての検便検査に関する調査

株式会社NEXER

■検便検査による大腸がん早期発見の認知度を調査

大腸がんは日本で多くの人がかかるがんのひとつですが、早期に発見できれば治療法の選択肢が広がります。しかし、実際に検診を受ける人はまだ少ないのが現状です。

検便検査(便潜血検査)は、自宅で便を採取するだけで大腸がんの兆候をチェックできる簡単な方法です。しかし、この検査方法を知らない人や、知っていても受けていない人が一定数いるのが現実です。

そこで今回は有限会社森山環境科学研究所と共同で、全国の男女500名を対象に「大腸がん検診としての検便検査に関する意識調査」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと有限会社森山環境科学研究所による調査」である旨の記載
・有限会社森山環境科学研究所(https://morewellec.jp/)へのリンク設置

「大腸がん検診としての検便検査に関する意識調査」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年1月16日~1月19日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:検便検査(便潜血検査)で大腸がんの早期発見ができることを知っていますか?

質問2:大腸がん検診として検便検査を受けたことがありますか?

質問3:大腸がん検診を受ける頻度を教えてください。

質問4:大腸がん検診を受けていない理由を教えてください。(複数回答可)

質問5:大腸がん検診として検便検査を受けたいと思いますか?

質問6:その理由を教えてください。

質問7:もし自宅で簡単に大腸がん検診(検便検査)ができるとしたら、受けたいと思いますか?

質問8:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■62.0%が、検便検査で大腸がんの早期発見ができることを「知っている」と回答

まず、検便検査(便潜血検査)で大腸がんの早期発見ができることについて、どれだけの方が認識しているかを調査しました。

「詳しく知っている」が12.2%、「なんとなく知っている」が49.8%で、合わせて62.0%の方が検便検査による早期発見を知っていることがわかりました。一方で「知らなかった」と回答した方も38.0%おり、まだ認知が十分に広がっていない現状が浮き彫りになりました。

検便検査は体への負担がほとんどなく、自宅で簡単にできるため、大腸がんの一次スクリーニングとして広く推奨されています。

■52.0%が、大腸がん検診として検便検査を「受けたことがある」と回答

次に、検便検査について知っている方を対象に、実際に大腸がん検診として検便検査を受けたことがあるかどうかを聞いてみました。

「受けたことがある」と回答した方は51.9%、一方「受けたことがない」と回答した方は48.1%でした。検査の存在を知っている人の約半数が、実際には受けたことがないという結果となりました。

次に、検便検査を受けたことがある方に、受診頻度を聞いてみました。

「毎年受けている」と回答した方が60.2%で最も多く、次いで「2~3年に1回」が18.6%、そして「過去に1回だけ受けた」が17.4%となりました。定期的に受診している人もいれば、一度きりで終わってしまっている人も少なくないことがわかりました。

■検便検査を受けていない理由、最多は「機会がない」で43.6%

次に、大腸がん検診として検便検査を受けたことがない方に、その理由を聞いてみました。

最も多かった理由は「機会がない」で43.6%、次いで「費用がかかる」が24.8%、次に「病院に行くのが億劫」が22.8%、そして「面倒に感じる」が20.1%となりました。

検査を受けていない人の多くは、検査そのものを避けているわけではなく、きっかけや環境が整っていないことが主な理由であることがわかります。

「恥ずかしい」と答えた人は8.1%にとどまり、心理的なハードルよりも、物理的・時間的な制約が大きな障害となっていることがうかがえます。

■61.1%が、大腸がん検診として検便検査を「受けたいと思う」と回答

検便検査を受けたことがない方に、今後検便検査を受けたいと思うかどうかを聞いてみました。

「とても思う」が10.7%、「やや思う」が50.3%で、合計61.1%の人が検便検査を受けたいと考えていることがわかりました。一方「あまり思わない」は28.2%、「まったく思わない」は10.7%でした。

検便検査を受けたいと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

検便検査を受けたいと思う理由

・早期発見が治療には得策だから。(40代・男性)

・年齢的に可能性があると思うから。(50代・男性)

・早期発見が大切なので。(60代・男性)

・親が大腸がんを経験したので、遺伝的に自分も罹患する不安があるから。(60代・男性)

・健康状態の把握は大切だから。(50代・女性)

検診を受けたい理由として、早期発見の重要性を挙げる声が多く、年齢を重ねるにつれて健康への意識が高まったり、家族の罹患経験が自身の健康管理に対する意識を強めたりしていることがわかりました。

■60.6%が、自宅で簡単に大腸がん検診ができるなら「受けたいと思う」と回答

最後に、もし自宅で簡単に大腸がん検診(検便検査)ができるとしたら、受けたいと思うかどうかを聞いてみました。

「とても思う」が22.6%、「やや思う」が38.0%で、合計60.6%の人が自宅での検診に前向きな姿勢を示しました。一方で「あまり思わない」は20.2%、「まったく思わない」は19.2%でした。

検便検査を自宅で受けたいと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

検便検査を自宅で受けたいと思う理由

・病院に行かなくても検査できるので手軽だから。(60代・男性)

・自宅でキットを使って簡単に検査できれば有難いです。(50代・男性)

・病院に行くのが面倒だからです。(40代・男性)

・わざわざ病院に足を運んだり日程の調整をする必要がないから。(40代・女性)

・病院に行く手間が省けるから。(60代・女性)

自宅で検査ができることへの期待として「病院に行く手間が省ける」「時間の制約がない」といった意見が多く聞かれました。とくに「機会がない」「病院に行くのが億劫」といった理由で検診を受けられなかった人にとって、自宅でできる検査は大きなメリットとなりそうです。

忙しい日常の中で、自分のタイミングで健康チェックができる点が高く評価されています。

■まとめ

今回の調査では、検便検査による大腸がんの早期発見について「知っている」と答えた人が62.0%でしたが、実際に検診を受けた人はその半数程度にとどまることがわかりました。

検診を受けていない最大の理由は「機会がない」であり、検査に対する意欲はあるものの、実施環境が整っていない人が多いことが明らかになりました。

自宅で簡単に検査ができるなら「受けたいと思う」と回答した人は約6割に達し、手軽さに対する高いニーズが見て取れます。

大腸がんは早期に発見できれば高い確率で治療が可能な病気です。忙しくて病院に行けない、またはきっかけがない方こそ、自宅で手軽にできる検査キットの活用をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと有限会社森山環境科学研究所による調査」である旨の記載
・有限会社森山環境科学研究所(https://morewellec.jp/)へのリンク設置

【有限会社森山環境科学研究所について】

代表取締役:森山 正博

所在地:〒453-0066 愛知県名古屋市中村区稲上町3-87

TEL:052-411-2386


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月