建物外壁に関する意識調査。8割以上が「外壁の状態は利用意向に影響する」と回答
株式会社NEXER・外壁の老朽化が与える印象に関する調査

■外壁が劣化した建物、どう見られている?
街を歩いていると、外壁が汚れていたり、ひび割れや色あせが目立つ建物を見かけることがあります。
こうした建物の外観は、私たちにどのような印象を与えているのでしょうか。
また、外壁の状態は「この建物に入りたい」「利用したい」という気持ちにも影響を与えるのでしょうか。
ということで今回は株式会社アケボノと共同で、全国の男女847名を対象に「外壁の老朽化が与える印象」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社アケボノによる調査」である旨の記載
・株式会社アケボノ(https://www.akebonos.co.jp/)へのリンク設置
「外壁の老朽化が与える印象に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年1月15日 ~ 1月26日
調査対象者:全国の男女
有効回答:847サンプル
質問内容:
質問1:街を歩いていて、外壁が汚れていたり、ひび割れ・色あせがある建物を見かけたことはありますか?
質問2:外壁が汚れていたり、ひび割れ・色あせがある建物を見かけた際に、どんな印象を持ちましたか?
質問3:外壁が老朽化している建物を見た時、その建物や所有者・管理者に対して特にどのようなイメージを抱きますか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:外壁の状態が「入りたい・利用したい」という気持ちに影響すると思いますか?
質問6:外壁の状態が特に気になる建物の種類はどれですか?
質問7:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■56.1%が、外壁が劣化した建物を「見かけたことがある」と回答
まず、街を歩いていて、外壁が汚れていたり、ひび割れ・色あせがある建物を見かけたことがあるかを聞いてみました。

その結果「よくある」が13.0%、「時々ある」が43.1%という結果になりました。
合わせて56.1%の方が、外壁の劣化した建物を見かけた経験があるようです。
一方で「あまりない」は20.5%、「ほとんどない」は23.4%となっており、約4割の方は日常であまり意識していないことがわかります。
どんな印象を持ったかを具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
外壁が汚れていたり、ひび割れ・色あせがある建物を見かけた際にどんな印象を持ちましたか?
・地震などで倒れないかどうか心配になる。(60代・男性)
・住みにくそう。地震で崩壊するのでは?(70代・女性)
・塗装すればいいのにと思う。(50代・男性)
・手入れがされていなくて、さびしい感じ。(40代・女性)
・古いからひび割れるのかなと思うので仕方ないかなと思う。(30代・女性)
「地震のときに大丈夫か心配」「崩れそう」といった安全面への不安を感じる声が多く寄せられました。また「塗装すればいいのに」「手入れがされていない」など、メンテナンス不足を指摘する意見も目立ちます。
外壁の状態は、建物の安全性や管理状況を判断する重要な要素として見られているようです。
■36.4%が、外壁が老朽化した建物に「建物が古そう」という印象を抱くと回答
続いて、老朽化した建物を見た時に所有者や管理者に対してどのようなイメージを抱くかについて調査しました。

最も多かったのは「建物が古そう」で36.4%でした。次いで「手入れが行き届いていない」が21.3%、「安全性に不安を感じる」が16.2%、「管理がずさんそう」が14.9%と続きます。
所有者や管理者に対して抱いた印象を具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
「建物が古そう」
・経年劣化するから。(40代・男性)
・外壁修理はお金がかかるので節約しているんだろうな、仕方ないなあと思う。(60代・女性)
「手入れが行き届いていない」
・メンテナンスが大事です。(70代・男性)
・管理が適当であろう。(60代・男性)
「安全性に不安を感じる」
・崩れると自分も周りも危険。(50代・女性)
・天災発生時の危険性を危惧する。(30代・男性)
「管理がずさんそう」
・きちんと管理していれば、少しの傷みの時に手入れをすると長持ちすると思うから。(70代・女性)
・メンテナンスされていなそうなので。(40代・男性)
「建物が古そう」と感じる方からは「経年劣化は仕方ない」といった理解を示す声がありました。一方で「管理がずさんそう」や「手入れが行き届いていない」と感じる方からは「きちんと管理すれば長持ちするはず」という指摘も見られました。
また「安全性に不安を感じる」と回答した方からは、地震などの災害時に倒壊するのではないかという心配の声が多く挙がっています。
■82.9%が、外壁の状態は「入りたい・利用したい」気持ちに影響すると回答
さらに、外壁の状態が「入りたい・利用したい」という気持ちに影響するかどうかを聞いてみました。

「とても影響すると思う」が40.2%、「やや影響すると思う」が42.7%となり、合わせて82.9%の方が外壁の状態は利用意向に影響すると考えていることがわかりました。
一方で「あまり影響すると思わない」は13.9%、「まったく影響すると思わない」は3.2%にとどまっています。
8割以上の方が、建物の外壁の状態を見て「入りたいかどうか」を判断しているという結果は、店舗や施設を運営する側にとって見過ごせないポイントだといえるでしょう。
■28.4%が、外壁の状態が特に気になる建物として「飲食店」と回答
最後に、外壁の状態が利用意向に「影響する」と回答した方に、特に外壁の状態が気になる建物の種類を聞いてみました。

最も多かったのは「飲食店」で28.4%でした。続いて「マンション・アパート」が23.4%、「病院・クリニック」が18.5%、「宿泊施設」が15.5%という結果になりました。
外壁の状態が特に気になる建物の種類を具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
「飲食店」
・食べ物を扱っているので衛生面に不安を感じる。(70代・女性)
・安心して食事ができないから。(60代・女性)
・食べ物と直結。(60代・男性)
・飲食店は利用する際建物が汚いと入りたくないから。(40代・男性)
・不潔に見える。(30代・女性)
「マンション・アパート」
・住んでいると危険。(50代・女性)
・安心して過ごせないから。(30代・男性)
・雨漏り等につながる可能性がある。(50代・男性)
「病院・クリニック」
・衛生環境が大切なところは、とても気になる。(40代・女性)
・やぶ医者の感じがする。(60代・男性)
・古い施設だと設備も悪そうだから。(30代・女性)
「宿泊施設」
・中も汚いのかなと思うから。(40代・男性)
・せっかくの宿泊が残念な気持ちになるので。(40代・男性)
・宿泊施設などは長時間利用するのでその間何かあったらと思うと心配です。(50代・女性)
飲食店が最も多かった理由としては「食べ物を扱う場所だから衛生面が心配」という声が圧倒的でした。外壁が汚れている店舗は「中も汚いのではないか」「衛生管理がきちんとされていないのではないか」という不安につながるようです。
■まとめ
今回の調査では、56.1%の方が外壁の劣化した建物を見かけた経験があり、その際に「建物が古そう」「手入れが行き届いていない」「安全性に不安を感じる」といった印象を抱くことがわかりました。
特に注目すべきは、82.9%もの方が外壁の状態が「入りたい・利用したい」という気持ちに影響すると回答している点です。飲食店や病院・クリニックなど、衛生面が重視される施設では、外壁の状態が集客に直結する可能性があります。
建物の外壁は、利用者が最初に目にする「顔」ともいえる部分です。
定期的なメンテナンスで良好な状態を保つことが、信頼獲得の第一歩となるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社アケボノによる調査」である旨の記載
・株式会社アケボノ(https://www.akebonos.co.jp/)へのリンク設置
【株式会社アケボノについて】
所在地:〒360-0015 埼玉県熊谷市肥塚1410
代表取締役:細田 健一
Tel:048-523-8209
事業内容:建設、塗装、防水、リフォーム全般
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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