親の51.1%が子どもの学力を心配。一方で「子どもからの相談」はわずか26.0%に留まる実態

株式会社NEXER・学力で子どもの将来が心配になった経験に関する調査

株式会社NEXER

■子どもの学力、親はどう感じている?

子どもの成長とともに「勉強についていけているだろうか」と不安になることは少なくありません。テストの点数や通知表を見て、将来のことが気になった経験がある方もいるでしょう。

ということで今回は家庭教師のラストと共同で、事前調査で「高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女131名を対象に「学力で子どもの将来が心配になった経験」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと家庭教師のラストによる調査」である旨の記載

・家庭教師のラスト(https://last-teacher.co.jp/)へのリンク設置

「学力で子どもの将来が心配になった経験に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年1月23日 ~ 2月3日

調査対象者:事前調査で「高校生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女

有効回答:131サンプル

質問内容:

質問1:子どもの学力について心配になったことがありますか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:子どもが勉強に関して親に相談してくることがありますか?

質問4:主にどのような相談がありますか?

質問5:気付いたら子どもの学力悪化が大変なことになっていた経験はありますか?

質問6:どのような場面でそう感じましたか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■51.1%が「子どもの学力について心配になったことがある」と回答

まず、子どもの学力について心配になったことがあるか聞いてみました。

結果は「ある」が51.1%、「ない」が48.9%で、ほぼ半数に分かれました。「ある」がわずかに上回っており、子どもの学力に不安を感じた経験がある保護者は少なくないことがうかがえます。

では、具体的にどのような理由で心配になったのでしょうか。

子どもの学力について心配になったことがある理由

・テストの点数が平均点以下。(40代・女性)

・勉強する習慣がついていないので。(40代・男性)

・いつもテストの成績がパッとしない状態が続いたから。(50代・男性)

・年齢に相当したことが出来なかったり、理解出来なさそうなとき。(30代・女性)

・勉強をしながらスマートフォンに触れている時間も長いので、心配になったことがあります。(30代・女性)

心配の理由として最も目立ったのは、テストの点数や成績に関する声です。平均点を下回っていたり、思うように点数が伸びなかったりする場面で、親として不安を覚えるケースが多いようです。

あわせて「勉強の習慣がついていない」「スマートフォンに触れる時間が長い」など、学習態度や生活習慣を気にする声も見られました。

■74.0%が、「子どもが勉強に関して親に相談してこない」と回答

続いて、子どもが勉強について親に相談してくることがあるか聞いてみました。

結果は「ある」が26.0%、「ない」が74.0%でした。4人に3人の保護者が、子どもから勉強の相談を受けていないことになります。先ほどの質問では半数以上が学力を心配していたため、親の不安と子どもの相談行動には差があるようです。

では、子どもから相談がある場合、どのような内容が多いのでしょうか。

主にどのような相談がありますか?

・分からない問題の解き方。(40代・男性)

・苦手科目の攻略方法。(40代・女性)

・受験の志望校の相談。(50代・男性)

・英語の勉強の仕方について。(40代・女性)

・読解力が他の子に比べて劣るので、「どういう意味?」と聞かれることが多いです。(40代・女性)

相談内容として多かったのは「わからない問題の解き方を教えてほしい」といった具体的な学習サポートの要望です。苦手科目の克服方法や、特定教科の勉強法など、実践的な助けを求めるケースが中心でした。

一方で、志望校選びや受験に向けた進め方など、進路に関する相談も見られました。普段は相談が少なくても、困ったときや将来に関わる場面では頼ってくることがあるのかもしれません。

相談の機会が多くなくても、いつでも話を聞ける状態をつくっておくことが大切といえそうです。

■13.0%が「気付いたら子どもの学力悪化が大変なことになっていた経験がある」と回答

最後に、気付いたら子どもの学力が大きく下がっていた経験があるか聞いてみました。

結果は「ある」が13.0%、「ない」が87.0%でした。割合としては少数ですが、約8人に1人の保護者が、知らないうちに学力の低下が進んでいた経験を持っています。

具体的にどのような場面でそう感じたのか、回答を見てみましょう。

どのような場面でそう感じましたか?

・テストの点が下がっていた。(40代・女性)

・中学の3年間はあっという間に過ぎていくので、気づいたら復習時間なんてとれなかった。(40代・女性)

・小学生の基礎学力が身についてないこと。(40代・男性)

・5教科の考査で、テストの結果が低かったときです。(30代・女性)

・英語の点数だけ40点台になったから。(40代・女性)

テスト結果を見て、初めて深刻さに気づいたという声が多く見られました。普段は変化が見えにくくても、点数として示された瞬間に実感しやすいのかもしれません。

また「中学の3年間があっという間だった」「小学生の基礎が身についていなかった」といった声からは、学力の課題が短期間で突然起きるのではなく、時間をかけて少しずつ進むケースもあることがうかがえます。

特定の教科だけが極端に落ち込んでいたというケースもあり、苦手分野を後回しにしないことの大切さが見えてきました。

■まとめ

今回の調査では、子どもの学力に心配を感じたことがある保護者が半数を超えました。一方で、子どもから勉強の相談を受けている方は約4人に1人にとどまっています。さらに、約8人に1人が、気づかないうちに学力の低下が進んでいた経験を持っていました。

ここから見えてくるのは、親の不安と子どもの状態のあいだに生まれやすい「気づきにくさ」です。子どもが自分から相談するとは限らないため、成績やテスト結果だけでなく、日々の学習の様子やつまずきのサインにも目を向けることが大切です。

もし学力面で不安を感じているなら、プロの指導者に相談するなど、早めの対策を講じることが子どもの将来を守る一歩になるかもしれません。



<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと家庭教師のラストによる調査」である旨の記載
・家庭教師のラスト(https://last-teacher.co.jp/)へのリンク設置

【家庭教師のラストについて】

運営会社:オルレアンの乙女株式会社

所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島1-11-23-202

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TEL:06-6476-7424

URL:https://last-teacher.co.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月