【累計120万部突破!!　「ビリギャル」著者・坪田信貴率いる「坪田塾」の学習参考書シリーズが登場！】「ビリギャル」を合格させた「受験の極意」で志望校合格！

株式会社KADOKAWA

2016年7月19日 12時30分

シリーズ累計120万部を突破し、映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』（通称「ビリギャル」）の著者・坪田信貴氏が塾長をつとめる「坪田塾」から新しい学習参考書シリーズが登場いたします。
「最短・最速・ムダなく・理解し・点になる」をコンセプトに制作された本シリーズは、徹底的に効率を重視し、短期間で「本番で通用する（点がとれる）力がつく」実践問題集に仕上がっています。
シリーズ第1弾『ビリギャル式　坪田塾の日本史ノート』『ビリギャル式　坪田塾の英文法ノート』は2016年7月15日、第2弾『ビリギャル式　坪田塾の数学Ⅰ・Aノート』は2016年8月11日にそれぞれ刊行です。

本シリーズの特徴

本シリーズの最大の特徴は、「点をとること」に特化し、最小の勉強時間で最大の効果をあげられる構成です。

■出題されるところだけを厳選
覚えるべきは「テストに出る」ことだけ。必要最低限かつ最重要な情報のみを厳選。出題されるところだけを効率的に暗記できます。

■すべてのテーマに約５分の授業動画つき
人間が一度にインプットできるのは５分程度。集中して視聴すれば、内容をすっきり理解できます。

■徹底したアウトプット重視
アウトプット（解答）はインプット（答えと解法を覚える）ができていなければできません。アウトプットとインプットをくり返し、自分のできていない部分を確認しながら集中的に勉強することで苦手な分野をなくします。

「ビリギャル式」学習のステップ

ステップ1　「解いてみる」

志望校に合格するためには、まずは自分の実力を知ることが大切。「なにがわかっていて」「なにがわかっていないのか」から始めます。

ステップ2　「動画を見る」
わからない部分は何度でも授業動画を見ます。先生に何度も同じ質問をしにくいものですが、授業動画なら何度見ても気にすることはありません。

ステップ3　「再トライ」
実際に「紙に書く」ことで、「覚えたつもりだったのに試験で解けなかった」ということをなくしましょう。

※ステップ3で出来なかった部分は、ステップ2と3をくりかえし、知識を定着させます。

～ワンポイント～
常にタイマーで時間を計りながら学習しましょう。試験本番は「時間制限のある」「筆記テスト」で行われます。普段からタイムプレッシャーをかけておけば、本番でも力を発揮することができます。

コンセプトは「最短・最速・ムダなく・理解し・点になる」。必要なことだけを最適な形で学習していくことで、短期間で急激に偏差値をあげることも夢ではありません！

坪田先生からのメッセージ

「高校1・2年生へ」「志望校の選び方」「テストと勉強の違い」など、その他の動画も下記特設サイトにてご覧いただけます。

「ビリギャル式坪田塾の学習参考書シリーズ」特設サイト
http://www.kadokawa.co.jp/sp/gakusan/tsubota/

著者紹介

監修者：坪田　信貴（つぼた　のぶたか）

坪田塾／N塾塾長。これまでに1,300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。「地頭が悪い子などいない。ただ、学習進度が遅れているだけ。なので、遅れた地点からやり直せば、低偏差値の子でも１～２年で有名大学、難関大学への合格は可能となる」という信念のもと、学生の学力の全体的な底上げを目指す。

著書『学年ビリのギャルが１年で偏差値を４０上げて慶應大学に現役合格した話』（通称「ビリギャル」・KADOKAWA）は、累計１２０万部を突破し、有村架純主演で映画化されて大ヒットした。第４９回新風賞受賞。

坪田先生への取材・講演依頼は随時受付しております。
「勉強の仕方」「志望校の決め方」「参考書の選び方」「モチベーションの保ち方」などなど、受験や勉強に関することなら何でもお答えいたします。

著者：岩田　大（いわた　だい）

集団塾・個別指導塾時代から中学校・高校・大学受験指導で腕をふるい、坪田塾では教室責任者として指導をしてきた。現在は「N塾」の事業部長として、東大を目指す生徒の指導をしている。1年でセンター試験「日本史B」を30点台から90点台に、「世界史B」の模試で満点など、のべ1,500人以上の生徒を劇的に伸ばしてきた。指導教科は「日本史」「世界史」など「社会」全般、「数学」「英語」。大学で、教授・講師を対象に「学生への授業の方法」の講演もしている。

著者：中野正樹(なかの　まさき)

坪田塾事業部長。N塾にて東大合格を目指す生徒の指導を行う。これまでに800人以上の生徒を「子別」指導した経験をもつ。学年順位100番以下の生徒を東京大学に合格させ、「ビリギャルの妹」を上智大学に合格へ導いた。指導教科は英語、現代文、日本史、世界史、小論文。アメリカの大学院でTESOL(英語教授法)を学び、帰国後大手英会話スクールで入門から最上級レベルの生徒を5年間指導し、通訳、翻訳の経験も持つ。TOEIC940点。