細田守監督『時をかける少女』リバイバル上映 第3回(7/24開催)ミニトークショーのゲストが決定!SKE48からメンバー3人が登壇!

株式会社KADOKAWA

既に発表されている「角川シネマ新宿」での細田守監督『時をかける少女』公開10周年記念リバイバル上映、ゲスト未定になっておりました第3回(7/24開催)のミニトークショーゲストが決定しましたのでお知らせさせて頂きます。

 

2016年7月24日(日)開催 第3回ミニトークゲスト
SKE48〝二次元同好会〟メンバー

写真は左から 鎌田菜月(チームE)、谷真理佳(チームE)、一色嶺奈(チームS ドラフト2期 研究生)


SKE48メンバーの3人が『時をかける少女』へのそれぞれの想いと、『スタジオ地図』の未来についての質問を、ファン代表として、スタジオ地図・齋藤優一郎プロデューサーにぶつけます。果たしてどんなトークが繰り広げられるかお楽しみに!

<SKE48 公式HP>http://www.ske48.co.jp/

※現在、ミニトークショー付き上映回チケットは、各回すべて下記の発売内容で角川シネマ新宿、劇場オンライン及び劇場窓口にて好評発売中です。発売中につき万が一、売切れの場合はご容赦ください。


【ミニトークショー付き上映回の概要】
  • 第1回
    【実施日】2016年7月18日(月・祝)
    【場所】角川シネマ新宿 シネマ1(新宿区新宿3-13-3)
    【実施時間】18:30~の上映回(上映後に実施)
    【トークテーマ】  「日本美術史から読み解く細田守作品の魅力」
    【登壇者】
     松嶋雅人(東京国立博物館 平常展調整室長)
     齋藤優一郎(スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)

    ★今年、特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」のキュレーションや、展覧会「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」の監修を手がけた松嶋雅人氏とともに、日本美術史から見た細田守監督作品の魅力と秘密に迫ります。
 
  • 第2回
    【実施日】2016年7月23日(土)
    【場所】角川シネマ新宿 シネマ1(新宿区新宿3-13-3)
    【実施時間】18:30~の上映回(上映後に実施)
    【トークテーマ】  「『時をかける少女』はあの時、始まった。」
    【登壇者】
    齋藤優一郎(スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)
    井上伸一郎(KADOKAWA代表取締役 専務執行役員/ 『時をかける少女』製作)
    渡邊隆史(KADOKAWA 『時をかける少女』プロデューサー)

    ★思い起こせば、細田守監督『時をかける少女』の企画は公開2年前となる2004年から始まっていた。その後、細田監督はどんな想いと、新しいチャレンジとともに映画を作り上げていったのか?多くのプロフェッショナルが集った映画制作の軌跡を振り返ります。
 
  • 第3回
    【実施日】2016年7月24日(日)
    【場所】角川シネマ新宿 シネマ1(新宿区新宿3-13-3)
    【実施時間】18:30~の上映回(上映後に実施)
    【トークテーマ】  「スタジオ地図のこれから」
    【登壇者】
    SKE48〝ニ次元同好会〟メンバー
    鎌田菜月(チームE)
    谷真理佳(チームE)
    一色嶺奈(チームS ドラフト2期 研究生)
    齋藤優一郎(スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役)
    玉置泰紀 (KADOKAWA ウォーカー総編集長)

    ★細田守監督が立ち上げた「スタジオ地図」とはどんな場所で、これからどんな新しい地図(未来)を描いていこうとしているのか?世界で最も小さなアニメーション映画制作会社の今と、その少し先の未来を追いかけます。

※いずれの回も上映終了後に20分程度のミニトークショーを予定しています。
(映画本編の上映時間は1時間38分です)

【チケット販売情報】
ミニトークショー付きの上映回のみ事前に販売を致します。
販売については下記の方法でおこないます。
※その他の上映回については劇場の通常スケジュールでの販売となりますので予めご了承ください。
販売については劇場へ直接お問い合わせください。

【チケット販売方法】
角川シネマ新宿、劇場オンラインシステムにて先行販売
劇場オンラインURL http://www.kadokawa-cinema.jp/shinjuku

《料金》特別料金 (一般・大高生 / 1,500円 ・中学生以下 / 1,000円 ・ シニア / 1,100円)
※ミニトークショー付き上映回も通常の上映のみの場合と同じ料金設定となります。

[1]劇場オンラインチケット 
<オンライン販売期間>
7月3日(日) AM0:00 ~ それぞれの上映回開演30分前まで
枚数制限1回のお申込みにつき2枚まで

※チケットは、すべて先着順の販売となります。 
※販売当日は、アクセスが集中しつながりにくい場合がございます。予めご了承下さい。 
※オンラインチケットは、ご購入後から劇場4Fロビーの自動発券機で、窓口チケット販売時間中に発券できます。
開演間際は大変混雑致しますので、お早めにご発券いただきますようお願い致します。 
☆オンラインチケットの購入間違い・二重購入にご注意下さい☆
※完了画面が表示されない、若しくは確認メールが届かない場合でも購入手続きが完了している場合がございますので、ご不明な場合は購入の有無を劇場までお問い合わせ下さい。 

[2]劇場窓口 
<窓口販売期間> 7月3日(日) 朝オープン時 ~ 各上映回、開演時間まで 
角川シネマ新宿4Fチケットカウンターにて受付。 

※オンライン販売後、残席があった場合のみ窓口販売致します。 
※混雑状況により、販売時間は前後する可能性がございます。 
※発売日より前もって徹夜で敷地内にお並びいただく行為は、防犯上、お客様の安全上、及び近隣のご迷惑と
なりますので固くお断り致します。
 
【注意事項】
※全席指定制となります。 
※対象の上映回のチケットのご購入は、お一人様2枚までとさせていただきます。 
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 
※転売目的でのご購入は、固くお断り致します。 
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。 
※当日はマスコミによる取材が入る可能性がございますので、予めご了承ください。 
※映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中からのご入場はご遠慮ください。 
※危険物(爆発物・スプレー・刃物・人に危害を与える凶器となりえるものなど)の持ち込みは禁止いたします。 
※保安上、手荷物検査をおこなう場合がございます。 
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。また、天候その他の理由でイベント内容が変更になった
場合でも、チケット代金の払戻しはいたしかねますので予めご了承下さい。 

【上映情報】
上映日時:2016年7月18日(月・祝)~7月29日(金) ※期間限定上映
上映劇場:角川シネマ新宿 (新宿区新宿3-13-3)
上映時間などの上映に関する詳しい情報は劇場HPをご参照ください。
角川シネマ新宿
電話:03(5361)7878
公式HP:http://www.kadokawa-cinema.jp/
 

☆そして、さらに先着入場者特典も決定!
配布アイテム
「公開10周年記念!特製ポートレート」
<キャビネ版サイズ・非売品>
公開日より入場者プレゼントとして特製ポートレートを配布(先着・数量限定)いたします。
※キャビネサイズ版<B6より少し大きめなサイズです>

 

  • 「時をかける少女」作品情報

    ★公開当時の情報
    ■公開
    2006年7月15日(土)より テアトル新宿 他、全国順次公開
    ★細田守監督『時をかける少女』とは。
    高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり・・・。何気ない日常を思う存分満喫するのだった。何があっても大丈夫、また戻ればいい、何回でもリセットができる。そんな楽しい毎日が続くはずだった。千昭が真琴に「俺とつきあえば?」と告げるまでは。Time waits for no one.(時は人を待たない)。「タイムリープ」を繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴は自分にとって一番大事なかけがえのない時間がそこにあったことに気づくのだった・・・。1965年に小説家・筒井康隆によって執筆されたジュブナイル小説の7度目の映像化。原作から数十年後を舞台に、原作の主人公・芳山和子の姪である紺野真琴を主人公とした。公開当初は公開館数も全国で6館と小規模であったものの40週を超えるロングランを記録。最終的に上映館数は延べ100館を超えた。第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第31回アヌシー国際アニメーション映画祭 長編部門特別賞など、国内外で数々の賞を受賞した。

    ★スタッフ&キャスト
    ■スタッフ
    原作:筒井康隆(角川文庫刊)
    監督:細田守
    脚本:奥寺佐渡子
    キャラクターデザイン:貞本義行
    美術:山本二三
    作画監督:青山浩行・久保田誓・石浜真史
    主題歌:奥華子「ガーネット」(ポニーキャニオン)
    音楽:吉田潔
    ■キャスト
    紺野真琴:仲里依紗
    間宮千昭:石田卓也
    津田功介:板倉光隆
    早川友梨:垣内彩未
    藤谷果穂:谷村美月
    紺野美雪:関戸優希
    高瀬宋次郎:松田洋治
    芳山和子:原沙知絵

    ★コピーライト
    (C)「時をかける少女」製作委員会2006
    ★『時をかける少女』 公式HP → http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
 


 

本上映企画は、この夏、テレビ初放送『バケモノの子』(細田守監督最新作)を記念して行われる
“スタジオ地図2016 in Summer”と連動した企画となります。

<スタジオ地図2016 in Summer 特設ページ> http://www.studio-chizu.jp/2016/

【関連情報】
○細田守監督最新作『バケモノの子』 日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて今夏テレビ初放送!
○「時をかける少女 カフェ」 7/7~8/7 渋谷パルコにて開催!
○『時をかける少女』野外シネマ&スペシャル・ギャラリー 東京国立博物館にて開催!
(スペシャルギャラリー 7/12-7/31 ・ 野外シネマ 7/15.16 )
○細田守監督作品「バケモノの子」展 7/23~8/21 細田監督の故郷・富山で最後の開催!

スタジオ地図 公式HP http://www.studio-chizu.jp/
公式facebook http://www.facebook.com/studiochizu 
公式Twitter   @studio_chizu
LINE公式 ID:chizu


 

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上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月