LOVE PSYCHEDELICO、デビュー15周年記念のスペシャルなライブを7月18日WOWOWで独占放送!
LOVE PSYCHEDELICO 2015 -15th ANNIVERSARY TOUR-『THE BEST』 7月18日(土)夜9:00[WOWOWライブ]
2000年4月にメジャーデビューしたLOVE PSYCHEDELICO。1960年代後半のビートルズや70年代の洋楽のテイストを感じさせるサウンドでファーストアルバムがミリオンを記録する大ヒットとなった。日本語と英語を取り混ぜた歌詞を歌うエモーショナルなKUMIのボーカルと骨太なサウンドで印象的なリフを鳴らすNAOKIのギターが彼らの魅力となっている。そんな彼らも今年デビュー15周年の節目を迎え、2月に2枚のベストアルバム「LOVE PSYCHEDELICO THE BEST Ⅰ」と「LOVE PSYCHEDELICO THE BEST Ⅱ」をリリース。そしてそのベストアルバムを引っさげて、5月23日の富山MAIROから7月8日の追加公演 恵比寿LIQUIDROOMまで全16公演の全国ツアー「LOVE PSYCHEDELICO 2015 -15th ANNIVERSARY TOUR-『THE BEST』」を行った。
その4公演目となったのが東京・昭和女子大学 人見記念講堂でのライブ。堀江博久(キーボード&ギター)、高桑圭(ベース)、ゴンドウトモヒコ(マニピュレーター&ホーン)というお馴染みのミュージシャンに加え、「15周年、最高にスペシャルなお方が一緒に来てくれています」と序盤のMCでKUMIがオーディエンスに紹介していたとおり、今回のツアーのドラマーとして高橋幸宏が参加している。
「LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~」からライブはスタートし、「Free World」や「Last Smile」などで彼らの作り上げる世界観に観客を引き込んでいく。”もっと踊る?”とKUMIが観客を煽り「This Way」を展開。そして「Your Song」でステージと客席との距離が一気に縮まり、強い一体感が生まれた。中盤ではアコースティックで、KUMIがマンドリン、NAOKIがアコースティックギターを弾いて「WALTZ」を聴かせてくれた。
しっとりと聴かせたあとは、再びバンド編成によるタイトでソリッドなサウンドで会場を盛り上げていく。ミラーボールが回る「Calling You」、“みんな愛してるよ!みんな愛し合ってる?みんなで一緒に歌おう!”とKUMIが呼びかけ、「Freedom」では全員で大合唱。アンコールではNAOKIが“僕たちの曲を愛してくれてありがとう”と、KUMIが“いい時も悪い時も一緒にいてくれてありがとう”とファンに感謝の気持ちを伝え、「Good Times Bad Times」で締めくくった。
15周年ならではのベスト的な選曲。高橋幸宏を迎えたスペシャルな編成。15年の経験と軌跡がしっかりと体感できたこの公演の模様を7月18日(土)夜9時からWOWOWで放送される。唯一無二のデリコサウンドをたっぷりと楽しんでもらいたい。
■■■WOWOW番組情報■■■
LOVE PSYCHEDELICO 2015 -15th ANNIVERSARY TOUR-『THE BEST』
7月18日(土)夜9:00 [WOWOWライブ]
収録日:2015年5月30日
収録場所:東京 昭和女子大学人見記念講堂
http://www.wowow.co.jp/music/delico/
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