「情熱大陸」が9ヶ月間密着したのは、あの超人気絵本作家!彼が「全人生を賭けて描いた」最新作『いのちのはな』発売初日にいきなり重版決定!

株式会社KADOKAWA

さまざまなジャンルの第一線で活躍する人物にスポットを当て、密着取材するドキュメンタリー番組「情熱大陸」(製作著作 MBS・TBS系列全国ネット放送 http://www.mbs.jp/jounetsu/)。2016年11月13日(日)の放送は、超人気絵本作家、のぶみさんが登場します。


「ママがおばけになっちゃった!」シリーズが累計54万部を突破、これまで執筆した絵本は170冊を超え、海外でも翻訳出版される等、国内外で高い評価を受けているのぶみさん。加えて、テレビ番組のアニメーションや内閣府子育て支援制度のシンボルマーク、商品のキャラクターデザイン等も手がけ、幅広い分野で活躍する、今、最も注目を浴びる作家の一人です。


しかし、この穏やかな微笑みからは想像出来ない程、彼のこれまでの人生は波乱に満ちたものでした。「信実(のぶみ)」という名前が原因で小学校時代にはひどいいじめに遭い、二度の自殺未遂を経験。不登校になったり引きこもりになったり、高校時代には池袋連合というチーマーの総長にもなりました。その後、保育士の専門学校に入ったことがきっかけで絵本作家を目指すも、7年間も売れない時代を過ごしてきました。

番組では、のぶみさんの絵本製作の秘密を解き明かすべく、新作創作の過程に9ヶ月間密着します。この新作が、『いのちのはな』です。
 


本著は、初めてのぶみさんが自身を主人公に「いのちの大切さ」をテーマに執筆した絵本。「これまでの僕の人生の闇の部分も光の部分もすべて込めました。つらいことがあっても目を背けないで立ち向かうと、(それでも生きていて良かった)と思える瞬間が必ず訪れる。読者にその幸せを届けたい。と僕の全人生を賭けて描いた、現時点での最高作品です」と語り、思いを届ける為に、製作途中に何千人にも読み聞かせを行い、修正を重ね、もがいて苦悩して創りあげました。


その渾身の思いが結実し、読者からの発売を待望する声や予約注文が殺到、11月9日(水)の発売初日にはいきなり重版が決定しました。

『いのちのはな』が、いかにして完成したのか、ぜひ「情熱大陸」を御覧ください。そして、小さな子どもがいのちを考えるきっかけとなる一冊として、人生でつらい思いをしている人の心の支えとなる一冊として、ぜひこの絵本を手にとってください。
きっと明日に向かって前に一歩踏み出す「力」を感じてもらえるに違いありません。


[書籍情報]
書名:いのちのはな    著者名:のぶみ
刊行日:2016年11月9日  定価:本体1,200円+税  頁数:32頁 体裁: B5変型判ハードカバー 対象年齢:3才~
のぶみ自身による読み聞かせムービー付き
公式サイト http://www.kadokawa.co.jp/sp/inochinohana/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/inochinohana/
電子書籍:[配信日]2016年11月9日 ※ストアによって配信日が異なる場合有  
            [希望小売価格]希望小売価格:1200円+税

[内容紹介]

ある日、おかあさんからチューリップの球根をもらったかんたろう。


はりきってチューリップを育てようとするかんたろうですが、次の日からなんと病気になってしまいました!水がもらえないチューリップのプーは、いったいどうなってしまうのでしょうか。


力尽きそうになったプーのことを、はげましてくれる友達もいます。
逆に「あなたは、いらないはななんだから」などと、意地悪なことを言う友達もいます。プーはあきらめずに花を咲かせることはできるのでしょうか?


[著者紹介]のぶみ
1978年4月4日東京都生まれ。東京都在住。のぶみは本名で、漢字で「信実」と書き、「信じていくことで実っていく」という意味。この名前が原因で小学生の時ひどいいじめに遭い、二度自殺をしようとする。しかし、いじめに立ち向かうため「自分ルール」を作り、学校へ行かなくなる。高校生の時には池袋連合というチーマーの総長に。その後、保育士の専門学校に通い、好きな女の子が絵本が好きと言ったので絵本を描いているとウソをつき、そのウソを本当にさせるために絵本を描きはじめる。その日から毎日20年間絵本を描きつづけている。最初に絵本が好きだと言った女の子は、今の奥さんとなる。絵本作家になるために絵本を6000冊読破し、300冊を描きためながら、2年間出版社への持ち込みを続け、ついに絵本作家となる。NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で放映されたアニメーション「ぼくのともだち」でブレイク。ところが7年ほど絵本が売れない時期があり、うつ病やパニック症候群になる。70冊目にあたる、息子のために描いた『しんかんくん、うちにくる』(あかね書房)がようやくベストセラーになる。代表作『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)は、2015年一番売れた絵本となり、2016年には続編『さよなら、ママがおばけになっちゃった!』も刊行。「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズ(講談社)、「うんこちゃん」シリーズ(ひかりのくに)など170冊を超える絵本を執筆し、ベストセラー多数。『いのちのはな』は、カンタンにはうまくいかない自分の人生を絵本にしたものである。絵本のほか、『「自分ルール」でいこう!』(KADOKAWA)、『暴走族、絵本作家になる』(ワニ・プラス)などのエッセイや、「おかあさんといっしょ げんしじんちゃん」、「みいつけた!おててえほん」 (NHKEテレ)などのアニメーション、内閣府のすくすくジャパン! のシンボルマーク、パルシステム生活協同組合連合会のジュース「キャロっとさん」のキャラクターデザインなども手がけ、幅広い分野で活躍中。

[『いのちのはな』刊行記念のぶみさんサイン会&原画展 開催概要]
日時:サイン会 2016年11月23日(水・祝)10:30~
原画展 2016年11月21日(月)~11月27日(日) 10時~22時 ※最終日のみ~20時
場所:三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース「Reading Together」
参加方法:<サイン会>書籍館地下1階児童書レジにて、参加券を配布いたします※対象書籍購入時参加券のご予約は、お電話でも承ります受付電話番号は、03(6864)8900 (電話受付時間/10:00~22:00)
     <原画展>期間中、どなたでもご自由にご覧いただけます。入場無料。※サイン会開催の23日のみ、サイン会参加者以外はご入場いただけません
三省堂池袋店ウエブサイト: http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/1617

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月