『アニメ マーケティング白書 2017』発売。 2016年春夏アニメ、124タイトルの視聴者プロファイルを徹底分析!
カドカワ株式会社
カドカワ株式会社は、2016年春夏放送のアニメ番組124タイトルに関する調査結果・分析をまとめた『アニメ マーケティング白書 2017』を12月15日に発売します。本書では、弊社が運営するユーザーリサーチシステム『eb-i』を用いて、全国47都道府県在住の男女5~69歳を対象とした調査を実施。アニメ視聴者の男女・年代別分布のほか、リアルタイム・録画などの視聴形態別の分析、消費嗜好・余暇に対する考え方など、豊富なデータを掲載し、さまざまな切り口から個々の作品における特徴を解き明かします。アニメ業界に携わる方に向けた、今後のビジネス展開を読み解くための一冊となっています。
年代別視聴者割合で最も多い年代は10代ですが、20代~40代でも大きな差はなく、幅広い層より支持を得ている人気作品であると言えます。なお、男女別で見ると、男性が約6割を占めています。
また、「ワンピース」視聴者の、“余暇に求めるもの・生活意識”を調査したところ、“現実世界より、夢や物語の世界にひかれる”と答えた人が全体の平均より多いという結果になりました。作品自体が、夢や冒険をテーマにしていることからも、視聴者の特色がよく表れています。
なお、視聴比率ランキングでは、「レゴタイム」が1位、2位に並びました。同番組における視聴者の約半数が5~9歳となっており、「妖怪ウォッチ」同様、低年齢層に支持を多く集めています。
<調査概要>
『アニメ マーケティング白書 2017』のデータは、カドカワ株式会社が週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査『eb-i(Entertainment Business Insight)』の結果を用いています。保有する国内26万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(14歳以下は保護者の代理回答)の男女1万人超のモニターを対象に、週次でWeb調査を実施。
アニメ視聴者数は、調査対象人数を基に、日本の人口分布に合わせた値から算出しています。また、視聴比率は、全体の視聴者数のうち、該当の条件にあてはまる視聴者数が占める割合となっています。
調査対象期間:2015年9月14日~2016年10月2日
URL: http://www.f-ism.net/
本リリースのデータを記事にて引用される場合は、必ず出典をご明記いただきますようお願いいたします。
◆『アニメ マーケティング白書 2017~視聴者プロファイルから見るペルソナ分析~』 概要
発 行:カドカワ株式会社 マーケティングセクション
発売日:2016年12月15日
価 格:28,000円+税
総頁数:PDF(CD-ROM)880頁(予定)
本書の紹介ページ:http://www.f-ism.net/report/anime_mkt_2017.html
Ⅰ. 本書について
Ⅱ. 報告対象タイトル一覧
Ⅲ. 日本におけるアニメ視聴の概況
Ⅳ. アニメ視聴者 プロファイル
(視聴者数/年齢帯別/男女比率/年齢帯別比率/アニメ接触本数クラス比率/ 他ジャンルへの接触など)
Ⅴ. 個別タイトル分析 1 (2016年4月~2016年9月)
(基本属性/視聴本数クラス分析/視聴形態クラス分析/他のエンタメジャンルへの接触状況/余暇に求めるもの・生活意識・消費選好/消費ポテンシャルなど)
Ⅵ. 個別タイトル分析 2 (2015年10月~2016年3月)
(基本属性/視聴本数クラス分析/視聴形態クラス分析/他のエンタメジャンルへの接触状況/余暇に求めるもの・生活意識・消費選好など)
Ⅶ. キッズレポート
Ⅷ. データリスト
(男女・年齢帯別/聴本数クラス・視聴形態別/エンタメジャンル別/消費ポテンシャル商品別)
Ⅸ. eb-iについて
※『eb-i』では2016年4月以降、5~9歳の聴取を開始しました。そのため、2016年3月以前と2016年4月以降でレポートを分割しています。
『アニメ マーケティング白書 2017』は、エンターブレインのオンラインショッピングサイト「ebten」で購入可能です。
<ebten内購入ページ>
http://ebten.jp/p/7015016121551/
プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20161213-5276.pdf
- 視聴形態別(リアルタイム・録画・オンデマンド)ランキングを発表!
- 録画視聴者数第1位は、「ワンピース」。多くの人が毎週欠かさず視聴!
年代別視聴者割合で最も多い年代は10代ですが、20代~40代でも大きな差はなく、幅広い層より支持を得ている人気作品であると言えます。なお、男女別で見ると、男性が約6割を占めています。
また、「ワンピース」視聴者の、“余暇に求めるもの・生活意識”を調査したところ、“現実世界より、夢や物語の世界にひかれる”と答えた人が全体の平均より多いという結果になりました。作品自体が、夢や冒険をテーマにしていることからも、視聴者の特色がよく表れています。
- 5~9歳の視聴者数第1位は「妖怪ウォッチ」!オンデマンド視聴者数ランキングでもトップ。
なお、視聴比率ランキングでは、「レゴタイム」が1位、2位に並びました。同番組における視聴者の約半数が5~9歳となっており、「妖怪ウォッチ」同様、低年齢層に支持を多く集めています。
<調査概要>
『アニメ マーケティング白書 2017』のデータは、カドカワ株式会社が週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査『eb-i(Entertainment Business Insight)』の結果を用いています。保有する国内26万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(14歳以下は保護者の代理回答)の男女1万人超のモニターを対象に、週次でWeb調査を実施。
アニメ視聴者数は、調査対象人数を基に、日本の人口分布に合わせた値から算出しています。また、視聴比率は、全体の視聴者数のうち、該当の条件にあてはまる視聴者数が占める割合となっています。
調査対象期間:2015年9月14日~2016年10月2日
URL: http://www.f-ism.net/
本リリースのデータを記事にて引用される場合は、必ず出典をご明記いただきますようお願いいたします。
◆『アニメ マーケティング白書 2017~視聴者プロファイルから見るペルソナ分析~』 概要
発 行:カドカワ株式会社 マーケティングセクション
発売日:2016年12月15日
価 格:28,000円+税
総頁数:PDF(CD-ROM)880頁(予定)
本書の紹介ページ:http://www.f-ism.net/report/anime_mkt_2017.html
<目次>
Ⅰ. 本書について
Ⅱ. 報告対象タイトル一覧
Ⅲ. 日本におけるアニメ視聴の概況
Ⅳ. アニメ視聴者 プロファイル
(視聴者数/年齢帯別/男女比率/年齢帯別比率/アニメ接触本数クラス比率/ 他ジャンルへの接触など)
Ⅴ. 個別タイトル分析 1 (2016年4月~2016年9月)
(基本属性/視聴本数クラス分析/視聴形態クラス分析/他のエンタメジャンルへの接触状況/余暇に求めるもの・生活意識・消費選好/消費ポテンシャルなど)
Ⅵ. 個別タイトル分析 2 (2015年10月~2016年3月)
(基本属性/視聴本数クラス分析/視聴形態クラス分析/他のエンタメジャンルへの接触状況/余暇に求めるもの・生活意識・消費選好など)
Ⅶ. キッズレポート
Ⅷ. データリスト
(男女・年齢帯別/聴本数クラス・視聴形態別/エンタメジャンル別/消費ポテンシャル商品別)
Ⅸ. eb-iについて
※『eb-i』では2016年4月以降、5~9歳の聴取を開始しました。そのため、2016年3月以前と2016年4月以降でレポートを分割しています。
『アニメ マーケティング白書 2017』は、エンターブレインのオンラインショッピングサイト「ebten」で購入可能です。
<ebten内購入ページ>
http://ebten.jp/p/7015016121551/
プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20161213-5276.pdf
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