ジェフ・ベックら多くのギタリストに影響を与えたロイ・ブキャナンが１９８５年にドイツで行なったライブをWOWOWでオンエア！ブルージーかつエモーショナルなギターの魅力が全開！

洋楽ライブ伝説　ロイ・ブキャナン ライブ・イン・ジャーマニー 1985　　11月10日（火）夜9：00［WOWOWライブ］

　１９７０年代から８０年代にかけて活躍した名ギタリスト、ロイ・ブキャナン。１９７２年のソロ・デビュー以前から、ブライアン・ジョーンズの後任としてザ・ローリング・ストーンズへの加入をオファーされたり、「世界で最高の無名なギタリスト」というドキュメンタリーが制作されるほど、彼は知る人ぞ知る存在だった。そして１９７２年のデビュー・アルバムが大きな話題となる。中でも、叙情的なスロー曲「メシアが再び」でのピッキング・ハーモニクスやボリューム奏法を駆使したギター・プレーは多くのギタリストやロック・ファンに影響を与え、ジェフ・ベックは名曲「哀しみの恋人たち」発表時に「ロイ・ブキャナンにささぐ」というクレジットを入れたほどだ。

　そんなブキャナンが、長い沈黙を破り活動を再開した時期、１９８５年にドイツで行なったライブを放送。哲学者のような風貌で愛器テレキャスターを奏でる、ブルージーかつエモーショナルなライブだ。


■■■ＷＯＷＯＷ番組情報■■■
洋楽ライブ伝説 ロイ・ブキャナン ライブ・イン・ジャーマニー 1985
11月10日（火）夜9：00［ＷＯＷＯＷライブ］
収録日：1985年2月24日
収録場所：ドイツ・ハンブルク　マルクトハレ
音楽：Thing in G（Short Fuse）、Green Onions、Roy's Blues（Roy's Bluz）、Walk Don't Run、
Sweet Dreams、Peter Gunn、Blues in D（Blues Shuffle Instrumental）、Hey Joe、Foxy Lady、 
Messiah（Messiah Will Come Again）、Night Train、Linda Lou、Wayfaring Pilgrim 

 

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