新型「ティアナ」を発売 ――あわせて、ティアナ「アクシス」を発売――日産自動車株式会社2008年06月02日 12:06
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、「ティアナ」をフルモデルチェンジし、6月2日より全国一斉に発売する。 「SHIFT_hospitality」 ティアナはおもてなしをシフトする 快適な乗り心地と広く静かな室内空間により、乗る人すべてに「くつろぎ」を提供。 新型「ティアナ」は、「モダンなデザイン」、「乗るたびに実感する快適な乗り心地」、「乗る人すべてに配慮した装備」により、色褪せない価値を提供するクルマを目指し開発された上質でモダンなセダンである。 エクステリアは、随所に曲線をあしらい、優雅さを演出、インテリアは、快適さと上質さにこだわったデザインとしている。また、新開発のD-プラットフォームを国内初採用し、フラットで滑らかな乗り心地を実現した。シートは、振動吸収ウレタンを採用し、シート面全体で体を支える構造としたことで、乗り心地を向上させている。また、初代「ティアナ」でも好評の助手席オットマン機構も継続採用した。さらに、室内の開放感を後席まで実感することができる「スタイリッシュガラスルーフ」や、すべての席でサラウンド効果を楽しむことができるBOSEサラウンド・サウンドシステムなどにより、乗る人すべてが、まるでリビングルームにいるかのようにくつろぐことができる空間を提供している。 新型「ティアナ」の主な特長は以下の通り。 ・“MODERN” 進化したモダンさに心奪われるエクステリアとインテリア ・“RELAX” 心身ともに癒されるリラックスの極みを実感する快適な乗り心地 ・“OMOTENASHI” 乗る人すべてにおもてなしの空間を演出するモダンリビング装備 <販売目標台数>1,000台/月 <発表展示会>6月7日(土)、8日(日) 、6月14日(土)、15日(日) 新型「ティアナ」の車両概要は以下のとおり。 1.デザイン エクステリア こだわりのアートフォルムで仕立てたエクステリア ・フロントからリヤまでアーチ状に一気に流れる大胆かつエレガントなキャラクターライン。 ・ダイナミックさとエレガントさを高度にバランスさせたカットラインで、力強いテーマ性を演出するフロントバンパー。 ・横桟を基調に、球面から削りだしたような立体感とエレガントなフィンで構成したフロントグリル。 ・フロントから一気に流れる縦基調でデザインされた新感覚のヘッドランプ。 ・豊かな張り出しと大胆なカーブラインを調和させ、情緒ある面質を持たせたボディサイド。 ・ボディから張り出した彫刻的なフォルムが、ワイドで印象的なリヤビューを表現したリヤコンビランプ。 ・刀をモチーフに上質感を表現したサイドモールと、末端までしっかりとデザインされた高級感と安心感あふれるリヤバンパー。 ・よりエレガントに進化し、豊かな室内空間をアピールした6ライトウインドウ。 ・日産新色のディープアメジストグレーを加えた、全6色のボディカラー。全色に塗装表面の擦りキズ痕が復元するスクラッチシールドを採用し、全車に標準装備。 インテリア 揺らぎとやすらぎのアートスペースを提供するインテリア ・ソフトパッドを木目調パネルの上に浮いているように配置したことで、やさしいつつまれ感や安心感を強くアピールするインストルメントパネル。 ・インストルメントパネルからの連続感を持たせたデザインのセンタークラスターパネル。 ・スロープとウェーブにより、豊かでエモーショナルな立体感を表現したセンターコンソール。 ・ダブルステッチや立体的な形状が新しい高級感や仕立てのよさを演出したシート。 ・シートからの連続性でソファのイメージを表現するドアトリムと、豊かなボリュームとシートからの連続感のあるデザインのアームレスト。 ・人間工学に基づきながらも、アーティスティックな揺らめきラインが新鮮なグリップハンドル。 2.基本性能を大幅に向上させ、静かでフラットな、乗り心地の良い走り エンジン/トランスミッション ・基本素質を徹底的に磨き上げることで、クラストップレベルの出力性能を実現した新型のVQ25DEエンジン(最高出力:136kW(185PS)/6000rpm、最大トルク:232N・m(23.7kgm)/4400rpm)/VQ35DEエンジン(最高出力:185kW(252PS)/6000rpm、最大トルク:335N・m(34.2kgm)/4400rpm)エンジン。1600rpmで最大トルクの80%に到達する使いやすさとともに、6000rpmまで軽く滑らかに吹け上がる気持ちの良さを両立。 ・4WD車に搭載のQR25DEエンジン(最高出力:123kW(167PS)/5600rpm、最大トルク:240N・m(24.5kgm)/4000rpm)は、出力を4%向上させ、中低速のトルクもアップ。 ・VQ25DE/QR25DEエンジンはレギュラーガソリン仕様とし、経済性に配慮。 ・全車にアダプティブシフトコントロール(ASC):適応型変速制御付きの新型エクストロニックCVTを採用。ASC機能によりドライバーの運転スタイルや走行環境に応じて動力性能と燃費の双方が最適になるように変速制御を行う。さらに、3.5Lには6速マニュアルモード機能を搭載し、「シンクロレブコントロール」により、ダウンシフト時にスロットルをコントロールしてエンジン回転を同期(シンクロ)させ、スムースでレスポンスのよい変速を実現。 ・新型ティアナ以降、優れた環境性能を実現するパワートレイン搭載車にはエンブレムを貼付する。今回、ティアナでは、エクストロニックCVTエンブレムを貼付。 プラットフォーム/ボディ/サスペンション/シート構造など ・フラットで快適な乗り心地と一クラス上の静粛性、高い操縦安定性を高次元でバランスさせる、新開発プラットフォーム(D-プラットフォーム)を国内初採用。 ・ボディの高剛性化のためにXタイプカウルトップ構造(ダッシュ部の結合剛性向上)や新ジョイントメンバー構造(上部構造と下部構造の結合剛性向上)を採用。グレードの高い超ハイテン材(980MPa級)を使用するとともに衝突エネルギーを分散・支持するマルチロードパスボディを採用し、ゾーンボディを進化させ、高い衝突安全性能の実現と軽量化を両立。 ・リバウンドスプリング内蔵ショックアブソーバーを取り付けた新開発フロントサスペンションは、ロール時の伸び側のストロークを抑制し、安定したコーナリングを実現。リヤサスペンションは、新開発のリヤマルチリンクサスペンションを採用、また、ショックアブソーバーをタイヤの近くに配置したことで、低い減衰力のままでも走行安定性を確保。 ・シートクッションは、振動吸収ウレタンを採用し、乗員の体をシート面全体で支える構造とした。また、新たにスラブウレタンを採用しシートパッドを3層構造としたことで表面のソフト感を大きく向上。運転席は、ランバーサポート機構を採用したことにより、腰椎の支持を調整可能とし、長距離運転の疲労感も低減。 ・ペイントシールやボディ発泡材などで、穴や隙間を徹底的に塞ぎ、吸遮音材を最適位置に配置することで、外部から入ってくる騒音を効果的に遮断し、高い静粛性を実現。 ・風切り音を最小化する最適形状のドアミラーを採用。 ・VQエンジンは、6点式エンジンマウントを採用。エンジントルクを分散し、低バネ化した事で走り出し時、加速時のエンジン音を低減。 3.乗る人すべてに居心地の良さを提供する、おもてなしの装備 ・助手席パワーオットマン機構、前席ベンチレーション機能、後席大型ヘッドレストなどのリラックス機能を装備。(前席ベンチレーション機能、後席大型ヘッドレストは250XV、350XVに本革シートとセットでメーカーオプション) ・センターコンソール、ドアグリップ部に、やさしく手元を照らし安心感を与える間接照明を装備。(運転席ドアグリップ部は除く) ・全面ガラスで開閉自在な機構をもつクラス初の「スタイリッシュガラスルーフ」を採用。前席には電動ガラスルーフ機構を採用、インナーシェードは前席・後席ともに電動で開閉が可能。(350XVに標準装備。250XV、250XL、250XL FOURはメーカーオプション) ・スイッチ操作ひとつで車内の空気質を改善できる「インテリジェントエアコンシステム」(ワンタッチクリーンスイッチ付)を採用。(250XV、350XVに標準装備。その他はメーカーオプション) ・圧倒的な臨場感を演出するBOSEサラウンド・サウンドシステムを採用。BOSE独自のデジタルサラウンドシステムのマルチチャンネルにより、楽器や歌声をまるで生で演奏しているかのように、リアルに立体的に再現。また、Centerpoint™*により、5.1ch非対応のステレオ音源(2ch)のCDやDVDもホームシアター並みのサラウンドサウンドに再現。(350XVに標準装備。250XVはメーカーオプション) *: Centerpoint™は、米国BOSE社の登録商標。 ・タッチパネル操作を可能とし、使い勝手を大幅に向上させたカーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)を採用。ナビ機能に加え、ミュージックボックス、DVDオーディオ&ビデオ再生機能などに対応した充実のエンターテインメント機能を装備。ブルートゥースハンズフリー機能も搭載。(250XV、350XVに標準装備。その他はメーカーオプション) ・インテリジェントキーシステムを全車に標準装備。キーIDに対応した電動ステアリングロック、エンジンイモビライザーなどにより、車両盗難防止機能を向上。 ・車両左前方の死角を減らし、道路端への幅寄せや駐車、狭い道でのすれ違いなどをサポートするサイドブラインドモニターと、小型CCDカメラにより後方視界をカラー表示するバックビューモニターを採用。(250XV、350XVに標準装備。その他ナビとセットでメーカーオプション) <その他の主な安全、環境対応技術> ・バイキセノンヘッドランプ+アクティブAFS(250XV、350XVにメーカーオプション) ・VDC(ビークルダイナミクスコントロール[TCS機能含む])(350XVに標準装備。250XVはメーカーオプション) ・全席低フリクションシートベルト ・後席ELR付3点式シートベルト(3席、自立バックル) ・運転席ダブルプリテンショナーシートベルト(肩ベルト部・腰部) ・前席2ステージロードリミッター付プリンテンショナーシートベルト ・高強度安全ボディ(ゾーンボディ) ・歩行者傷害軽減ボディ ・運転席・助手席SRSエアバッグシステム ・運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステム ◆1 ・SRSカーテンエアバッグシステム ◆2 ・前席アクティブヘッドレスト ・QR25DEエンジン車は「平成22年度燃費基準+5%」を達成 ・VQ25DEエンジン車は、オプション装着により車両重量が1520kgとなった場合、「平成22年度燃費基準+5%」に適合 ・全車で「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)」の認定を取得 ・リサイクル可能率95%以上を達成(「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)」に基づき算出。) ・車室内VOC *を低減 *:Volatile Organic Compounds(揮発性有機化合物) ・燃費表示機能 ・「クリーンな空気」、「人に(肌に)やさしい」、「清潔、きれい」という3つの視点に立って開発した、室内環境関連装備を搭載 など ◆1: 標準装備(250XE、250XE FOURは、◆2とセットでメーカーオプション) ◆2: メーカーオプション(250XE、250XE FOURは、◆1とセットでメーカーオプション) 日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、フルモデルチェンジした「ティアナ」をベースに「アクシス」を設定し、日産の販売会社を通じて、6月2日より全国一斉に発売する。 <ティアナ「アクシス」車両概要> エクステリアは、品格と精悍さを兼ね備えた存在感あふれるスタイルとした。また、本革シートの豊かな質感と、上質で高級感のある室内加飾により、優雅な「くつろぎのインテリア」を演出。4色のボディカラー全てに、シルキーエクリュ、ブラックのインテリアカラーを用意した。 さらに、2.5L・2WD車には、専用サスペンションやYAMAHA社製パフォーマンスダンパー等を採用し、「アクシス」ならではの上質なコンフォートライドを実現した。 仕様 アクシス ベース車 250XE、250XE FOUR、350XV ベース車に対して追加・変更となった主な仕様・装備 ・専用フロントグリル ・専用フロントバンパープロテクター(専用フォグランプ付) ・専用光輝バンパーグリルモール ・専用17インチアルミホイール ・専用マフラー(左右2本出しタイプ)&専用リヤアンダープロテクター (2.5L車:オーテック扱いオプション、3.5L車:標準装備) ・本革シート(前席ベンチレーション機能、ヒーター付) ・専用ツートーンカラー内装(シルキーエクリュ内装車) ・専用フィニッシャー〈黒和紙調〉 (インスト回り、センターコンソール回り、パワーウインドウスイッチ部、リヤセンターアームレスト部) ・専用インストモール〈AXISロゴ入り〉 ・本革巻4本スポークステアリング ・本革巻シフトシフトノブ(3.5L車はベース車標準装備) ・215/55R17タイヤ〈MICHELIN ENERGY MXV8〉 ・専用サスペンション(2.5L・2WD車) ・YAMAHA社製パフォーマンスダンパー(2.5L・2WD車) ・専用エアスパッツ(リヤ) (2.5L・2WD車) ボディカラー ホワイトパール(3P) ブリリアントシルバー(M) サファイアブラック(P) ディープアメジストグレー(PM) (3P)は3コートパール、(M)はメタリック、(P)はパール、(PM)はパールメタリックの略。 ※内装色はシルキーエクリュ〈C〉、ブラック〈G〉より選択。 ※以下詳細はこちら(http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/080602-01-j.html)をご参照下さい。
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