全曲オンエア決定！今年デビュー10周年を迎えたMay J.のアニバーサリーツアーから、中野サンプラザ公演を8月14日にWOWOWで放送！

　大ヒット映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌「Let It Go～ありのままで（エンドソング）」で、一気にブレイクしたMay J.。今年デビュー10周年迎え、「May J. 10th Anniversary Tour 2016」を4～7月に全国18会場で開催した。その中から、ＷＯＷＯＷは7月3日に東京・中野サンプラザで行なわれたライブを放送する。

　満員の観客が見つめる中、カラフルなフレアスカートのドレスを身にまとったMay J.がステージに登場。シングル曲「Sparkle－輝きを信じて－」で、きらびやかに幕開けを飾った。

　「皆さんおかげでデビュー10年を迎えることができました！」と客席にあいさつすると、今年3月にリリースしたカバーアルバム第3弾『Sweet Song Covers』から「木綿のハンカチーフ」「異邦人」などを披露。80年代の名曲を、May J.の卓越した歌唱力と楽曲への深い理解で表現した。

　続くブロックでは、「美女と野獣」「アンダー・ザ・シー」などディズニーソングで観客を一気に夢の世界に惹き込む。プリンセスの衣装を着て会場に訪れたキッズも、ファンタジックなパフォーマンスを笑顔で見つめた。

　さらに、女性ダンサーとともに激しいダンスを繰り広げたかと思えば、「本当の恋」「ハナミズキ」をしっとりと歌い上げるなど、ステージ上で見せるＭａｙ Ｊ.の多彩さに驚かされる。

　ライブの後半では、自身が“大切な曲”だと語る「Let It Go」を力強く伸びやかに歌い、会場から大きな拍手が巻き起こった。「Garden」「Clap!」で観客を大いに盛り上げ、本編は「My Sunshine」で終了した。

　アンコールでは、8月3日発売のニューシングル「Have Dreams!」を披露。つんく♂が作詞、小室哲哉が作曲という、日本を代表するヒットメーカーの初タッグが実現した楽曲だ。夢を諦めない気持ちを切々と歌い、May J.の新しい幕開けを感じさせた。

　公演終了後は、公式ブログに「東京公演はＷＯＷＯＷの収録も入っていたからかなり緊張していたんだけど、みんなの掛け声が面白くて、緊張を忘れることができたよ！ありがとう」とファンへのメッセージを載せたMay J.。今回ＷＯＷＯＷでは、この10周年の記念すべきステージで披露された27曲を全てオンエアすることが決定した。10年の時が醸成した、パワフルな歌声と豊かな表現力に満ちたステージを楽しんでほしい。


＜放送楽曲＞
Sparkle -輝きを信じて-／RIDE ON TIME／木綿のハンカチーフ／う・ふ・ふ・ふ／異邦人／美女と野獣／ディズニープリンセス・メドレー／アンダー・ザ・シー／Say "Ah!"／Rewind／FYI／Baila Conmigo／
本当の恋／Dear...／ハナミズキ／夜空の雪／TSUBASA／リフレクション／Let It Go ～ありのままで～／Garden／So Beautiful／Clap!／風になりたい／My Sunshine／Have Dreams!／Believe／ありがとう

 

＜ＷＯＷＯＷ番組情報＞
May J. 10th Anniversary Tour 2016
8月14日（日）夜9：00［ＷＯＷＯＷライブ］
収録日：2016年7月3日
収録場所：東京　中野サンプラザ

★特設サイトでは、「Have Dreams!」「My Sunshine」「Let It Go」「TSUBASA」のライブ映像の一部が楽しめるプロモーション動画を公開中！http://www.wowow.co.jp/music/mayj/