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パナソニックグループ
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インドネシアで井戸水の生活用水向け「セントラル水浄化機器」事業に参入

パナソニックグループ

セントラル水浄化機器セントラル水浄化機器

パナソニック エコシステムズ株式会社(以下、パナソニック エコシステムズ)は、2020年4月より、インドネシアにおいて、井戸水を浄化する「セントラル水浄化機器」の販売を開始します。この機器により、井戸からくみ上げた井戸水の鉄分や濁りを除去した生活用水を提供し、インドネシアの人々の生活向上に貢献していきます。

インドネシアでは、上水道の普及率が低く、ウォーターポンプを用いてくみ上げた井戸水を生活用水として広く利用されています。パナソニック エコシステムズは、1988年に、インドネシアでNational(現Panasonic)ブランドのウォーターポンプの生産を開始しました。人々の住環境や生活スタイルに対応した新製品を順次開発し、2019年4月には、生産累計3,000万台を突破。現在は、インドネシアをはじめアジア諸国、中東など、グローバルに展開しています。

インドネシアの井戸水には、鉄分や濁りなどが含まれていることが多く、井戸水を用いて洗濯した衣類が鉄分の影響で変色したり、浴槽や便器が汚れるなどの課題があり、きれいな生活用水が望まれています。これに対応するために、従来除去が難しかった井戸水の鉄分も除去する「セントラル水浄化機器」を開発しました。この「セントラル水浄化機器」は、井戸水に含まれる除去困難なイオン状の鉄分を、パナソニック エコシステムズ独自の高速酸化処理により除去。加えて濁りも取り除き、浄化した生活用水を建物内に供給します。また、ユーザーによるメンテナンスも簡単に行える構造とし、低コスト、低メンテナンス、省施工の水浄化システムです。

パナソニック ゴーベル ライフソリューションズ マニュファクチュアリング インドネシアに事業部を新たに設置して2020年3月より生産を開始。4月から販売会社であるパナソニック ゴーベル インドネシアを通じて、インドネシア国内の住宅デベロッパー向けに納入します。

セントラル水浄化機器の発売を機に、従来のウォーターポンプ事業との相乗効果を発揮し、インドネシアのさらなる生活向上に貢献します。パナソニック エコシステムズはこれからも、空気・水の環境事業で暮らしを支え、快適で、健やかに過ごせる社会の実現を目指していきます。

<セントラル水浄化機器の特長>
1. 幅広い水質に対応し、除去が難しかった鉄分や濁りを除去
2. 高速酸化処理方式の採用により、小型化、低価格、低ランニングコストを実現
3. ユーザによる簡易メンテナンスで長期間の性能維持が可能

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] インドネシアで井戸水の生活用水向け「セントラル水浄化機器」事業に参入(2020年2月6日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/02/jn200206-2/jn200206-2.html

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月
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