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GMOインターネットグループ
会社概要

ドメインマネジメントをサポートするChatGPT活用のAIチャットボットコーポレートレジストラとしていち早く搭載!【GMOブランドセキュリティ】

学習により企業専用に成長しガバナンス強化をサポート

GMOインターネットグループ

 GMOインターネットグループでブランドセキュリティサービスを提供するGMOブランドセキュリティ株式会社(代表取締役社長:中川光昭 以下、GMOブランドセキュリティ)は、2023年6月30日(金)から、ドメインネームのコーポレートレジストラとしてはいち早く、ドメイン管理システム「BRANTECT byGMO」に、ChatGPTを活用したAIチャットボット機能(β版)を搭載しました。このAIチャットボットは、ドメインネーム業務を効率化し品質を向上させることを目的とした機能で、企業のドメインガイドラインを学習させることで、ユーザーへガイドラインの内容を回答することが可能となります。企業内でのドメインガイドラインの浸透と運用が効果的に行われることで、適切なドメインマネジメントを実現することが期待できます。
 今回リリースするAIチャットボット機能はβ版で、無償で提供いたします。各企業のドメインガイドラインを読み込ませて実証実験を行い、最終的には製品版のリリースを目指しています。

  • 【AIチャットボット(β版)提供の背景】

 適切なドメインマネジメントを実現するためには、ルールを正しく運用することが重要です。正しくルールの運用が行われないと、不要なドメインネームが増加して、管理コストも増加します。結果として、自社ブランドのバイタルドメイン(※1)も不明確となり、第三者によるブランド毀損がされやすい環境を生み出すことにもつながります。そのため、現場の担当者には、ルールの運用を徹底することが求められますが、ドメインを取得する関係者は多く存在するため、個別の質問に回答するのは時間と労力がかかります。また、人事異動などによっても判断の質が低下しないようにすることは難しい課題です。

 こうした課題に対し、これまで企業内のドメイン情報を一元化する管理ツールは、レジストラにより提供されてきました。しかし、「どのようなドメインネームを取得してよいか?」「どの部門を通じて取得をするべきか?」などといった、ルール運用をサポートするツールは存在しませんでした。今回「BRANTECT byGMO」に搭載するAIチャットボット(β版)は、ドメインガイドラインをAIチャットボットに読み込ませることによって、ルールの運用を容易にし、企業のドメインマネジメントをサポートします。この機能の活用により、ドメインマネジメントを行う現場担当者のサポートと、ブランドセキュリティの向上が期待できます。


(※1)バイタルドメイン:コーポレートブランドなど、企業や組織において、極めて重要なドメインネーム。



 「BRANTECT byGMO」は、GMOブランドセキュリティが提供する、商標・ドメインデータの一元管理と適切な運用を実現する、多機能なクラウド型知財データマネジメントサービスです。クラウドサービスでありながら、専属コンサルティングチームによる迅速な対応と手厚いサポートが受けられるのが最大の特徴です。


  • 【AIチャットボット(β版)の特徴】

 管理部門の担当者に代わってユーザーの疑問を解決し、高度な知識が求められるドメイン運用・管理業務の負荷を軽減します。主な特徴は以下の4つです。

 

1.コーポレートレジストラとしていち早くAIチャットボットを搭載

 ドメインネームのコーポレートレジストラとしてはいち早く、ChatGPTを活用したAIチャットボット(β版)をリリースしました。


2.リアルタイムの回答でスピード感ある意思決定を実現

 各企業のドメインガイドラインを学習させることで、チャットボットからリアルタイムで回答を得ることができ、即座に知りたい情報を確認することができます。ユーザーはこれまでのように管理部門などの担当者からの回答を待つ必要がなくなり、スピード感のある意思決定につながります。

 

3.ドメインマネジメント業務の効率化と品質向上

 ドメインマネジメントを行う管理部門等において、ユーザーからの問い合わせに答える回数削減による業務負担の軽減と、ガバナンスの強化の両立を可能にします。

また、チャットボットにより回答のバラつきを防げるため、ドメインネーム業務の品質向上も実現できます。

 

4.企業専用のAIチャットボットに成長

 AIに学習させる教師データを基にした上で、チャットボットに対する質問と回答を学習することにより、企業専用のAIチャットボットに成長します。


※ 「BRANTECT byGMO」をご利用いただいている企業限定のサービスです。

※ AIに学習させる、ガイドライン等の教師データが必要です。



  • 【GMOインターネットグループのAI活用推進策】

① 4月より開始した「ChatGPT業務活用コンテスト」“AI(愛)しあおうぜ!“ではおよそ300件の応募があり、社内のAIに関する取り組みや新サービスへ繋がる応募作品が生まれています。

② AIに関する最新動向や最新ツールの理解を深めるために、専門家によるオンラインセミナーを月に2回開催。また、eラーニング等の動画コンテンツも計画中です。

③ 生成AIを使いこなすために重要なプロンプト力を高めるため社内ナレッジ共有SNS「Genius」プロジェクトを開始。2023年4月よりSlack版の運用を開始し、現在より使いやすいWeb版の開発を進めています。

④ Slackの全パートナー参加のチャンネルではAIに関する最新情報を共有しています。

⑤ グループ各社では積極的にAI活用を目的とした合宿を推進しており、サービス実装に繋がっております。 



 GMOブランドセキュリティは、”すべてのブランドにセキュリティを”というスローガンのもとに、ブランド侵害リスクに対して、ドメインネームの取得や管理、不正使用ドメインの監視・奪還といったインターネット上の権利保護策を中心に、海外展開中の日本企業向けに海外商標の登録や管理の支援、海外ECモールに出品される模倣品摘発のための調査、再発防止策の提案など、ブランドセキュリティサービスを提供しています。


<GMOブランドセキュリティのその他サービス>

・『GMOブランドサーベランス』:https://brandsecurity.gmo/brandsurveillance

・ブランドTLDの取得・運用支援:https://brandsecurity.gmo/brandtld


 

以上



【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOブランドセキュリティ株式会社

 営業部

 TEL:03-5784-1069

 E-mail:consul@brights.jp


【GMOブランドセキュリティ株式会社】(URL:https://brandsecurity.gmo

会社名

GMOブランドセキュリティ株式会社 

所在地

東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

代表者

代表取締役社長 中川 光昭

事業内容

■ドメインレジストラ事業    ■商標・ブランド構築保護コンサル事業

■知財保護ソリューション事業

資本金

1億円

 

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名

GMOインターネットグループ株式会社 (東証 プライム市場 証券コード:9449)

所在地

東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

代表者

代表取締役グループ代表 熊谷 正寿

事業内容

■インターネットインフラ事業  ■インターネット広告・メディア事業

■インターネット金融事業    ■暗号資産事業

資本金

50億円


Copyright (C)2023 GMO BRAND SECURITY Inc. All Rights Reserved.

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会社概要

GMOインターネットグループ

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URL
http://www.gmo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555
代表者名
熊谷正寿
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1991年05月
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