化粧品OEMメーカー:(株)CSラボが、μインパクトプロセッサーをナノ化粧品処方開発に応用

化粧品OEM:オリジナル化粧品受託製造(化粧品OEMメーカー)(株)シーエスラボが、医薬品メーカーで活用されているμ インパクト プロセッサー(*)をナノ化粧品処方開発に応用。
株式会社CSラボでは、マイクロ インパクト プロセッサー(*)の化粧品への応用実績を積み上げ、訴求点を考慮した処方開発を既に進めており、お客様との協力体制の下、ナノ化粧品の短期間でのオリジナル化を日々研鑽している。
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マイクロ インパクト プロセッサー(*)という機器をご存じだろうか?
■均一的ナノ化を実現する機器 マイクロ インパクト プロセッサー(*)は、米国特許取得の機械で、その機能を一言でいえば「原料の安定均一微細化」。 ナノ単位は、10の-9乗倍(=0.000 000 001倍、十億分の一)のことであり、ナノ化とは限りなく原料を微細化することを意味する。
■ドラッグデリバリーシステムでの活用実績を持つ機器 マイクロ インパクト プロセッサー(*)は化粧品業界での導入事例はわずかで、医薬品メーカーのラボでの使用実績が主となっている。
製薬の分野で活用されているのは、ドラッグデリバリーシステム(DDS)が評価されているため。DDSとは、目標とする患部(臓器や組織、細胞、病原体など)に、薬物を効果的かつ集中的に送り込む技術のこと。DDSには、薬剤の治療効果を高めるだけでなく、副作用の軽減も期待できるというメリットもある。製薬会社にとって非常に大きな意味を持つDDS追求のためにマイクロ インパクト プロセッサー(*)が導入されているという事実は、その微細化・均一化の機能が高く評価されているからにほかならない。
■マイクロ インパクト プロセッサー(*)は化粧品処方にも限りない可能性を秘めている 化粧品業界での活用は今まさに始まったばかりで、その可能性は限りなく広がっている。 マイクロ インパクト プロセッサー(*)は、原料そのものをナノ化することもできれば、処方すべてを混ぜ合わせた後に使用することもできる。
スペシャルな原料や得意分野に関する原料を微細化・均質化することも可能なら、たとえばクリーム素地だけをマイクロ インパクト プロセッサー(*)にかけてさらに滑らかな極上の使用感にすることも可能。 活用方法はまさにケースバイケース。オリジナリティの高い化粧品開発に大きな力を発揮する装置といえる。
■現在の化粧品マーケットにおいて、ナノ化は間違いなくヒット商品のキーワードの一つ。
原料を限りなく小さくすることで、製材が安定し、美容成分を浸透させやすくなるその効果が消費者に支持されているからである。
■化粧品OEM受託製造の株式会社シーエスラボでは、業界に先立ちいち早くマイクロ インパクト プロセッサー(*)を導入し、化粧品処方への基礎・応用研究を進めてきた。
化粧品原料の微細化・均質化の確認は勿論のこと、製品の安定化というメリットも確認した。

乳液やクリームのような水と油を混ぜた製品が微細・均一に安定すれば、肌に乗せると滑らかに伸び、使用感が一段と向上する。マイクロ インパクト プロセッサー(*)は、化粧品類のテクスチャーに限りないこだわりを持つ日本女性の志向にあった装置でもある。 株式会社CSラボでは、マイクロ インパクト プロセッサー(*)の化粧品への応用実績を積み上げ、訴求点を考慮した処方開発を既に進めており、お客様との協力体制の下、短期間でのオリジナル化を日々研鑽している。ナノ化粧品の開発を検討したい方は、ぜひ下記へ連絡してみてはどうか。

*μ インパクト プロセッサーは(株)CSラボの使用名称です。

http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

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「送信者」
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