【レイラック滋賀FC】首位撃破！Jリーグ参入を争う高知ユナイテッドSCを相手に劇的勝利を収め、今シーズンのアウェイ戦初勝利

滋賀県悲願のJリーグ参入を目指すレイラック滋賀FCが躍進

サポーターと勝利の喜びを分かち合うレイラック滋賀FCの選手たち

株式会社Mi-Oスポーツ（本社：滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6、代表取締役：河原吉貴）が運営するレイラック滋賀FCは第9節で開幕7連勝を飾った高知ユナイテッドSCと対戦。終盤まで0-0と拮抗した試合の中、後半アディショナルタイムに貴重な先制点を奪取。そのまま勝利を収め、今シーズンのアウェイ戦で初の勝利を収めた。

試合は前半は滋賀がシュート3本、高知がシュート0本と攻勢を続けたが、スコアレスで折り返し。後半も滋賀は攻勢を強めるが、高知もチャンスの場面では鋭い攻撃を見せ、後半も拮抗した試合を続けた。アディショナルタイムが5分と提示された後も試合は動かず、このまま試合終了かと思われた95分、途中投入されたFW五十嵐理人が右サイドを突破しようとしたところを相手選手がファールで止め、ペナルティエリア付近の良い位置でフリーキックを獲得。キッカーのDF平尾壮が上げたクロスを、DF小野寺健也がヘッドで押し込み、終了間際に先制点をゲット。

その後、すぐに試合が終了。劇的な幕切れとなった。

安定した守備に貢献し、最後には得点も奪取した 55 DF 小野寺健也

劇的な幕切れに選手たちの喜びも爆発。得点直後は小野寺に多くの選手が駆け寄り、得点の喜びを分かち合った

劇的な幕切れに選手たちの喜びも爆発。今節も完封勝利を達成した1 GK 伊東倖希もゴール前から得点を決めた小野寺を称えに走って駆け寄った

試合は高知県高知市の高知県立春野運動公園球技場での開催となり、会場には1,205名の観客が詰めかけたが、レイラック滋賀FCを応援するサポーターも30人以上が駆けつけ、ホームチームを上回る力強い声援や手拍子で、チームを後押しした。

サイドで再三起点を作った10 FW 榎本大輝。1,700名が収容できる会場は1,205名の観客が詰めかけ、大盛況の中、試合を見守った。

セットプレーで安定したキック精度を見せた50 DF 平尾壮。観客はメインスタンドに収まらず、バックスタンドにも多く詰めかけた。

レイラック滋賀FC側の観戦エリアにも沢山のサポーターが詰めかけ、ホームチームを上回る大きな声援でチームを後押しした。

選手がウォーミングアップに登場した際にも、「滋賀よ熱くなれ」というメッセージが掲げられた

設定された横断幕掲出エリアはすべて埋まり、複数段に横断幕を重ねるなど、サポーターが多くの工夫を重ね、アウェイながら圧倒的な雰囲気を作った

【河原社長からのコメント】

アウェイにも関わらずたくさんのサポーターの方にお越し頂きありがとうございました！

敵地で首位相手に勝利することができ、非常に嬉しいです。

拮抗した試合で、最後の最後に強い気持ちで勝ち取った勝利だと思っております！

90分間走り続けた選手、そして90分間一体となり戦い続けたスタッフには感謝しております。

また、サポーターの皆様も、ホームチーム側の応援に勝る応援でゴールを呼び込んで頂きありがとうございました。

最後のゴールはレイラックファミリーが一つになり、掴みとった『1』点だと思います。

首位との勝ち点差も縮めることができました。

次節は、ホームで新宿と対戦します。レイラックファミリーが『1』つになり最後は最高の『1』を掴み取ってシーズンを終えれるよう頑張ります！

今後とも、皆様の熱い応援をよろしくお願い致します！

【次節ホームゲーム開催試合のお知らせ】

JFL 第10節　6月2日（日）13:00キックオフ　

レイラック滋賀FC　VS　クリアソン新宿

試合会場： 甲賀市陸上競技場（〒528-0051 滋賀県甲賀市北内貴230 水口スポーツの森内）

TICKET：

全席自由　前売り 1,000円（一般）　500円（中高生）

　　　　　当日　1,500円（一般）　1,000円（中高生）

※小学生以下無料

＊当日の試合はレイラック滋賀FCの公式YouTubeチャンネルでも生配信されますのでぜひご視聴ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■会社概要

社名：株式会社Mi-Oスポーツ

代表者：代表取締役社長 河原 吉貴

所在地：滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6

設立：2006年2月

事業内容：Reilac Shiga FCチーム運営、アカデミー運営（ジュニアユース U15/レディース）、サッカースクール運営

公式サイト：https://reilac-shiga.co.jp