【PR TIMESノウハウ】退会方法は?退会後配信したリリースはどうなるの?

PR TIMESでプレスリリースを配信するためには、企業登録を行う必要があります。しかし、ときには様々な理由からプレスリリースの配信が難しくなったり、必要なくなったりしてしまうケースもあるかもしれません。

その場合、PR TIMESを退会したいと考えることもあるでしょう。また、退会後には配信済みのプレスリリースはどのように扱われるのかが気になる、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

本記事では、PR TIMESの退会方法はどのようにすればいいのか、退会後配信したプレスリリースはどうなるのかについてご紹介します。

PR TIMESを退会する方法

まずは、PR TIMESを退会する方法についてです。

PR TIMESでは、原則退会というフローは設けていません。企業登録を行っていてもプレスリリースを新たに配信しない限り料金は一切かからない仕組みとなっています。ただし月額配信無制限プランに申し込んでいる場合は、忘れずに従量課金プランへ変更する必要があります。

以下のようなケースをご希望の場合には、手順に従って手続きをするか、PR TIMESのサポート&サクセスデスクまで問い合わせる必要があります。

  • 企業・団体のアカウントそのものを削除したい(PR TIMESを完全に利用できない状態にしたい)
  • 企業・団体のアカウントは残したままメインユーザー(メインで使っていたメールアドレス)を削除したり変更したりしたい
  • 一部の権限を持っていたユーザーを削除したい

それぞれのケースについて、以下で詳しくご紹介します。

登録アカウントを削除する場合

まず、登録アカウントそのものを削除したい場合には、サポート&サクセスデスクまで連絡する必要があります

注意が必要なのは、アカウントを削除した場合、それまでに配信した過去のプレスリリースも全て削除対象になること、そして一度削除したアカウントを復活することはできないということです。もし「プレスリリースは残しておきたい」という場合には、アカウントを残したままにしておくのが良いでしょう。上述したように、プレスリリースの配信利用がなければ料金はかかりません。

メインユーザーのユーザー情報の削除または変更したい場合

企業・団体のアカウントは残したままメインユーザー(メインで使っていたメールアドレス)の情報を削除または変更したい場合には、管理画面より別の方をメインユーザーとして登録する必要があります

パスワードが分かる場合には、PR TIMESトップページ右上【ログイン】>【管理画面】>画面左【設定】>【ユーザー情報】>メインユーザー情報に新メインユーザーの情報を上書きして登録、パスワードも変更の手順を踏んでください。その後、新ユーザーにアドレス変更メールが送られますので、メール内のURLをクリックすれば、変更完了です。

パスワードが分からない場合には、PR TIMESトップページ右上【ログイン】>【管理画面】>画面左【設定】>【ユーザー情報】>メインユーザー情報に新メインユーザーの情報を上書きして登録まで行なったのち、一度ログアウトしてください。こちらも新ユーザーにアドレス変更メールが送られるので、メール内のURLをクリックします。その後、PR TIMESトップページ右上【ログイン】より、アドレスを入力したのち、「パスワードをお忘れの方へ」よりパスワード(英数半角6文字以上12文字以下)の再設定を行なってください。

メインユーザー以外のユーザー情報を削除したい場合

メインユーザー以外のユーザー情報を削除したい場合には、PR TIMESトップページ右上【ログイン】>【管理画面】>画面左のアイコン【設定】>【ユーザー情報】>[削除]より、削除が行えます。

PR TIMESを退会する前に注意しておきたい3つのこと

最後に、PR TIMESを退会する前に注意しておきたい3つのことについてご紹介します。

3つのポイントを理解しないまま退会してしまうと、後々困ることになってしまうこともあるので、必ず確認しておきましょう。

1.アカウントを削除したら配信したプレスリリースも削除される

上記でも少し触れましたが、アカウント情報を削除してしまう場合には、これまでに配信したプレスリリースもアカウントに紐づいて全て削除の対象となります

プレスリリースは、企業の歩みを記す情報であり認知拡大の役割も果たしてくれる側面がありますが、広告との違いは掲載期間に限りがないのが大きな違いです。PR TIMESでは、アカウントが削除されない限り、配信済みのプレスリリースは残り続けます。

配信したプレスリリースを消したくない場合には、アカウントは削除しないようにしましょう。また、 Webクリッピングのアカウントと連携して登録している場合は、 そちらも一緒に削除されるため注意が必要です。

2.新規プレスリリースを配信しない限り料金はかからない

PR TIMESでは、アカウントを維持するための料金は一切かかりません。あくまでも、プレスリリースを配信することに対して費用が発生します。このとき、必ず自社が契約している配信プランを確認する必要があります。

配信プランは、1配信ごとに料金を払う重量課金プランと、一定期間内で配信し放題となる定額プランの2パターンのプランが用意されています。

詳細:https://prtimes.jp/price

従量課金プランで利用しているのであれば、新たにプレスリリースを配信しない限り、料金はかかりません。そのため、アカウントは削除せずとも保持したままで問題ないということです。ですので、たとえば自社の方針でプレスリリースの配信頻度に見直しが入り、従来よりも少なくなった場合などは、従量課金プランで様子をみるなどが出来るのです。

定額プランで利用している場合には、一度定額プランでの契約を停止し、重量課金プランに変更しましょう。そうすれば、アカウントは削除する必要がありません。一見アカウントそのものに料金がかかっているように感じられますが、契約しているプランに応じてプレスリリース配信に対して料金がかかっているのです。

3.利用再開の可能性があるかを社内で確認しておく

PR TIMESを利用再開する可能性があるかどうかは、アカウントを削除してしまう前に社内で確認しておいた方が良いでしょう。

「今はプレスリリースを配信する予定がないから月額料金がもったいないし、一度退会しよう」と思ったとしても、いつかまた利用を再開する可能性があるのであれば、配信の契約を停止してアカウントを保持したままでも問題ありません

プレスリリースは、配信から一定期間経過した後でも、ユーザーやメディアからの問い合わせに繋がる可能性も十分にあるため、本当にアカウントを削除する必要があるのかについては社内でよく検討した方が良いでしょう。

一度出したプレスリリースはなるべく残しておこう

本記事では、PR TIMESを退会する方法や、配信したプレスリリースが退会後にどうなってしまうのかなどについてまとめてご紹介しました。

PR TIMESでは、退会という制度は基本的にもうけていません。それは、企業情報を開示できない状況にならない限り、アカウントを削除するメリットが無いからともいえます。

最新のプレスリリースを見て自社に興味を持った生活者やメディア関係者が、過去の取り組みを調べるために、過去のプレスリリースをチェックするというのはよくあること。そのため、アカウントは極力残し、努力して配信したプレスリリースをインターネット上に残しておいた方が良いでしょう。

ただし、大切な情報を扱うアカウントであるからこそ、メインユーザーなど、PR TIMES内の権限管理はしっかりとしておく必要もあります。ぜひ、これからの広報活動にPR TIMESを大いに役立てて利用してくださいね。

この記事のライター

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PR TIMES MAGAZINE編集部

株式会社PR TIMESのカスタマーサクセス、社内広報、社外広報、イベント運営など8年以上広報PRと向き合うメンバーが在籍しています。日本最大のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営すること12年。さまざまな広報担当者からのお問い合わせやPRのご相談への対応経験を活かし、すべての広報PRパーソンに捧げるノウハウ記事を執筆中

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