日本のオンライン・ショッピング利用者は無料配送、鮮度保証と満足度を要求

ニールセン、Eコマースについてのグローバル調査から日本人の消費傾向を発表



世界最大のリサーチ会社ニールセンは、Eコマースについての日本人の最新調査結果を発表しました。本/音楽/文房具、旅行、衣料品がオンラインで購入される品目の上位3カテゴリーでした。

ニールセンの「グローバル・コネクテッドコマース調査」はオンライン・ショッピング利用者508名に対してE-コマースについての消費傾向を調査しました。その結果10人中7人近く(68%)が本/音楽/文房具、半数以上が旅行(54%)と衣料品(52%)を購入すると回答しました。美容/パーソナルケア製品、パッケージ食料品が日用消費財(FMCG)で最も良く購入されており、3人にひとりがこの2カテゴリーの製品を購入しています。

日本人のオンライン・ショッピング利用への強い志向が表れている一方、これはすべてのカテゴリーで平均的にみられる傾向ではなく、消費者はカテゴリーと必要に応じてオンラインと実店舗を使いわけています。イベントチケット(81%)、旅行(77%)、ビデオゲーム(70%)は特にオンラインでの購入頻度が高いものでした。オンラインと実店舗の両方を同じ頻度で利用するという回答が多かったのは家具/装飾品/大工用品(39%)、美容・パーソナルケア製品(37%)、花/ギフト(37%)、乳幼児用製品(36%)でした。

ニールセンの「グローバル・コネクテッドコマース調査」は無料配送、返金および鮮度保証と商品ラベル表示がオンライン・ショッピングで利用者が生鮮品目を購入する際の消費傾向に大きな影響すると報告しています。

ニールセン・ジャパンCEOの福徳俊弘は以下のように述べています。「日本でオンライン・ショッピングが浸透する中、実際の消費者行動はオンラインとオフラインの境界線がより曖昧になっていることから、より複雑化しています。実店舗はこぞってオンライン店舗に進出し、オンライン店舗は逆に実店舗を開店しています。小売業者と製造業者にとってどのショッピング・チャネルをなぜ選ぶのかを含めた理解が消費者の購買行動を知るためには不可欠です。」

「グローバル・コネクテッドコマース調査」レポートは、こちらのリンクからダウンロードできます。
http://www.nielsen.com/jp/ja/insights/reports/global-connected-commerce-report-2017-jp.html

ニールセン グローバル調査について
「ニールセン グローバル・コネクテッドコマース調査」は、世界20ヵ国以上で実施されました。測定については小売データ(ePOS)、ニールセン消費者パネルで収集されたデータ、その他ライセンス先からのデータ、またそれらを掛け合わせたデータを活用しています。

ニールセンについて
Nielsen Holdings plc (NYSE: NLSN) は、世界的な調査会社として消費者の視聴行動、購買行動の分析をおこなっています。視聴行動分析部門は、メディア・広告企業向けに各種デバイス上での動画・音声・テキストコンテンツ消費動向を把握するトータルオーディエンス測定を提供しています。購買行動分析部門は、消費財メーカーや小売企業を対象に業界で他に類を見ない世界規模のリテールパフォーマンス分析を提供しています。視聴行動分析、購買行動分析を他のデータと組み合わせた世界レベルの測定・分析により、ニールセンはクライアントのパフォーマンス向上を支援します。S&P 500企業として、世界人口の90%を網羅する100ヵ国以上に拠点を有しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください:www.nielsen.com
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