長友佑都選手が「Sport in Lifeプロジェクト」を応援!室伏広治スポーツ庁長官を表敬訪問室伏広治スポーツ庁長官 × サッカー日本代表・長友佑都選手 初対談!

「後悔しないよう思い切りプレーしてほしい」と東京五輪選手にエールも!

スポーツ庁では、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現を目指して「Sport in Lifeプロジェクト」に取り組んでいます。
この度、「Sport in Lifeプロジェクト」を応援するため、サッカー日本代表の長友佑都さんが7月5日、同庁の室伏広治長官を表敬訪問しました。
室伏長官が、プロジェクトへの協力にお礼を伝えると、長友さんからは「健康課題の解決に向けて挑戦するプロジェクトの趣旨に共感しました。スポーツが持つ力をどんどん発信して、盛り上げていきたい」と答え、2人から「Sport in Lifeプロジェクト」を通じて生涯スポーツ社会の実現を目指すため、より多くの自治体や企業などに対して、Sport in Lifeコンソーシアムへの参加を呼びかけました。

「Sport in Lifeプロジェクト」は、一人でも多くの人が生活の中でスポーツに親しむ社会の実現を目指してスポーツ庁が推進している事業で、自治体や企業などにコンソーシアムへの参加を呼びかけ、参加団体の取組を紹介したり、団体間の連携を促進することで新たなスポーツの機会を増やし、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%程度へ引き上げることを目標にしています。

長友さんが代表を務める会社「CUORE」でもコンソーシアムに加盟し、理念である「アスリートの価値から創造したプロダクトで健康課題の解決へ挑戦する」に触れたうえで、「スポーツ選手としてもっとスポーツの価値を上げていきたい。スポーツは心を豊かにするし、生活に勇気や希望などの活力を与える。欧州でプレーしていると、生活にスポーツが根付いている。日本もそうなるよう情報発信していきたい」と話しました。

また、室伏長官からスポーツをする人を増やす方法について尋ねられ、長友さんは「トレーニングと聞くと、きついというイメージになるが、ヨガのような軽い負荷の運動でも、気持ちが良くなるし、ボディメイクもできる。そこから徐々にステップを上げていくことで、楽しみながら運動をしていけると思う」と提案しました。

オリンピアンでもある2人の話は「トレーニングしているか」という話になり、思わぬ展開に。

室伏長官が、新聞紙を床に置いて「てのひらで丸めてみて」と長友さんに促すと、長友さんは「うわっ!これ難しい。うまくできない。指の神経が鍛えられる」。横できれいに新聞紙を丸めた室伏長官は「この運動は集中力が途切れないし、いろいろなところに効果がある。1週間ぐらいやるとうまくできるようになりますよ」。さらに、室伏長官が「この運動は足でやることもできる」と言って裸足になると、長友さんも靴を脱いで裸足に。2人が両足を空中に持ち上げながら新聞紙を丸めるトレニングがスタート。長友さんは「私は試合前に、つま先立ちをするなどして指のトレーニングをしているが、これは難しすぎてできない。指の動きを活発にさせるトレーニングとしてはこれまで体験したことがない。今度トレーニング方法について相談したいです」と、室伏長官にトレーニング法の指南役を依頼する場面もありました。

 

懇談の最後に、開幕間近の東京オリンピックに出場する選手へのエールを求められた長友さんは、2008年の北京五輪で日本代表として出場した経験について「私は初の国際大会で緊張してしまい、3連敗した。自分のプレーができず、後悔しかない」と振り返りつつ、「出場する選手はミスを恐れず、後悔しないよう思い切りプレーしてほしい」とエールを送りました。とくに関心が高い競技を聞かれて、テニス男子の錦織圭選手の名を挙げ、「頑張って欲しい」と話しました。

 

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  • 室伏広治(むろふしこうじ)
陸上競技のハンマー投げ選手として2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドン五輪に出場。アテネ五輪では陸上・投擲種目でアジア史上初の金メダルに輝いた。現役中の2007年に中京大学大学院体育学研究科にて博士号を取得。2011年同大学スポーツ科学部にて准教授を務める。2014年には東京医科歯科大学にて教授を務めると同時に、スポーツサイエンスセンターのセンター長にも就任した。また、2014年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツディレクターに選任され、日本オリンピック委員会理事、日本陸上競技連盟理事、世界アンチドーピング機構アスリート委員などを歴任し、2020年10月より現職に就く。
 
  • 長友佑都(ながともゆうと)
1986年9月12日生まれ。
明治大学在学中の2006年に選出された全日本大学選抜にて注目を集め、プロ1年目となる2008年にはJリーグ優秀選手賞と優秀新人賞をダブル受賞。
2010年6月南アフリカで開催されたFIFAワールドカップ大会後、7月からイタリア1部リーグ(セリエA)のチェゼーナに移籍。その後2011年1月、ミラノに本拠地を置くインテル・ミラノへの移籍が決まり日本だけでなく世界のサッカーファンに衝撃を与える。

2018年にロシアで開催されたワールドカップでは、3大会連続となる日本代表メンバーに選出され、全4試合にフル出場し、チームの決勝トーナメント進出に貢献。
2018年1月より、トルコ・スュペル・リグのガラタサライSK所属し、3年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。2018年はヨーロッパチャンピオンズリーグにも出場。
2019年 ガラタサライSK所属し、トルコ・スュペル・リグでリーグ2連覇、テュルキエ・クパス(トルコ・カップ戦)優勝の2冠達成。2021年6月30日までオリンピック・マルセイユに所属。
 
  • 「Sport in Lifeプロジェクト」とは
一人でも多くの人が日常生活の中でスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現を目指してスポーツ庁が推進している事業で、自治体や企業などにコンソーシアムへの参加を呼びかけ、参加団体の取組を紹介したり、団体間の連携を促進することで新たなスポーツの機会を増やし、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%程度へ引き上げることを目標にしています。
公式サイト:https://sportinlife.go.jp/
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