ワイキキパークホテルとハワイ大学マノア校とのパートナーシップによる、次回エキシビジョンは、アシュレイ・ファンの作品展を開催

ワイキキパークホテル、オフィシャルホスピタリティホテルスポンサーとして、ハワイ大学芸術財団と芸術分野における若い芸術家を応援。11月5日からはじまる巡回アート展の第2弾はアシュレイ・ファン陶磁器展を開催。

ハレクラニ・コーポレーション（米国　ハワイ州・ホノルル市、所有・運営：ハレクラニ、ワイキキパークホテル、最高執行責任者：ピーター・シェインドリン）は、ハワイ大学芸術財団と芸術分野における提携を結んでおり、ワイキキパークホテルはオフィシャルホスピタリティホテルスポンサーを務めております。11月5日からはじまる巡回アート展第2弾はアシュレイ・ファン陶磁器展を開催いたします。アシュレイは、ハワイ大学の彫刻科の学生で、アシュレイの今回のテーマであるBamboo Forest‐竹林‐は、彼女自身のストーリーや経験を陶磁器類に色濃く反映したもので、全体的なテーマに関しては、それぞれの陶製の竹の節は、私の人生を通して大いに影響を与えてくれた大切な人々との繋がりを表していますと語っています。アシュレイのアートは、自己発見のための自身の旅に対する洞察を見るものに示しており、人間の外面および内面への考察として捧げられたものなのです。ホテル支配人のジュリーアリゴは「ハワイ大学とのパートナーシップを継続してゆくことは、芸術への後援活動として理想的な基盤であり、ゲストの皆様にもローカルレベルでのとてもユニークな体験をお楽しみいただけることでしょう。」と述べております。

このアート展は2013年11月5日から2014年2月28日までワイキキパークホテル（2233 Helumoa Road ,Waikiki）のロビーで無料公開されます。作品購入等に関する詳細はフロントデスクにてお尋ねください。

また、ハワイ大学が主催しワイキキパークホテルが後援するエキシビジョン“ CONVERGENCE”もぜひご体験ください。このユニークな催しは、インターネット・アートやデジタル、エレクトロニック、音楽など幅広い分野を網羅し、伝統から最先端、そしてハイブリッドまで、コミュニケーションやアートに関する多彩なテクノロジーへの考察を披瀝しています。“Lithopixel Refractory Collective”と呼ばれる装置を通して、作家でありマルチメディア・アーティストでもあるマーク・アメリカが、滞在中のパリからインタラクティブな交流を行います。 “CONVERGENCE”は2013年10月6日から12月6日までハワイ大学アートギャラリーで開催され、入場時間は月～金曜/10時～16時、日曜/12時～16時、入場は無料です。

 

ワイキキパークホテルについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワイキキパークホテルは1987年に開業。ワイキキ中心部のショッピングゾーンにもビーチにも近い抜群のアクセスでありながら、落ち着いた場所に建つモダンでシックなホテルです。全297室の客室は快適さを重視しコンテンポラリーな内装、無料高速インターネットなどのビジネス環境も整えており、国際的な名声を得ている料理人、松久信幸氏のハワイ旗艦レストラン「ノブ・ワイキキ」もロビー階にて営業しています。お客様のおもてなしやハワイ大学アート・プログラム等の文化機関へのサポートを通して、東洋と西洋の対話をゲストの皆様にご紹介いたしております。一般のご予約やお問い合わせは、電話[phone]、またはウェブ・サイトwww.waikikiparc.com/jpをご参照ください。

ハレクラニ・コーポレーション
ハレクラニ・コーポレーションはハワイ州オアフ島にて「ハレクラニ」と「ワイキキパークホテル」を所有、経営。ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味するハレクラニの名称の由来は、今から100年以上も前にハワイの漁師たちが呼んだのが始まりです。その後、1984年にラグジュアリーなライフスタイルを提供するホテルとして新たに開業し、その名前は単なるブランド名を越え、ホテルが建つ土地に伝わる伝統文化に基づいた、上質なおもてなしの代名詞となり、きめ細かく、かつ独創的なサービスにより、ハレクラニならではのホスピタリティを提供しています。また、姉妹ホテル、ワイキキパークホテルはシック、コンテンポラリーをコンセプトにハレクラニの名に裏打ちされた上質なおもてなしと独創的なサービスをより手頃な料金で提供しています。