レーザー距離計 Leica DISTO™ D810 touch/D510向け Android新アプリをリリース

スイスに本社を置く測量機器メーカー、ライカ ジオシステムズ株式会社(東京都文京区)は、現行製品の『Leica DISTO™ D810 touch』および『Leica DISTO™ D510』向けAndroidアプリをリリースいたします。

レーザー距離計Leica DISTO™ シリーズは、本体からレーザーが当たったところまでの距離をボタン一つで測定する機器です。Bluetooth搭載モデルは、スマートフォンやタブレットに測定データを転送することができます。既存の測定メモ作成アプリ『Leica DISTO™ sketch』に加え、新たに測定結果をExcelに転送できる『Leica DISTO™ transfer』が加わりました。

Excelに測定結果を転送 『Leica DISTO™ transfer』

Leica DISTO™ transferを使うと、測定結果をExcelに転送することができます。アプリを立ち上げ、レーザー距離計本体とデバイスをBluetooth接続した後、距離測定すると、瞬時に測定結果が転送されます。あらかじめ簡単な計算式を入れておけば、測定値の転送と同時に、計算結果を表示できます。

セルは、測定値が転送されると自動で右(Tab形式)や、下(Enter形式)に動くように設定できます。
Excelファイルは保存し、メール送信可能です。あらかじめ作成しておいたファイルを、呼び出して使うこともできます。

対応レーザー距離計：
Leica DISTO™ D810 touch、Leica DISTO™ D510

対応デバイス：
Android4.3以上
Bluetooth®4.0以上

アプリ『Leica DISTO™ transfer』は、Google Playよりダウンロード可能：
https://play.google.com/store/apps/details?id=leica.disto.transferBLE

Website: http://www.leica-geosystems.co.jp/jp/Leica-DISTO-Apps_102581.htm
YouTube: http://www.youtube.com/user/LeicaDISTOjp


製品に関するお問合せ先：
ライカ ジオシステムズ株式会社
ツールズ事業部
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