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エリクソン・ジャパン株式会社
会社概要

エリクソン、産学協同で「5G FOR SWEDEN」を開始

エリクソン・ジャパン株式会社

•研究、イノベーション活動、業界パイロットプロジェクトによる競争力強化を目指すプログラム
•複数の業界にまたがる研究を通じて、大学による新しいプロジェクトと 、複数の考え得る5Gソリューションのパイロット実験を実施
•エリクソンは産業のデジタル化を実現する価値ある知見と5Gの新たな見識を獲得
エリクソン (NASDAQ:ERIC) は、研究プログラム「5G for Sweden」の開始を発表しました。エリクソンは主要な企業、大学、研究機関と力を合わせ、デジタル革命を牽引してまいります。

エリクソンが主導するこのプログラムは、5G標準に基づく製品とサービスに、効率的、効果的にICTソリューションを開発し統合することで、業界の競争力を高めることを目指しています。
様々な業界にまたがって有効な研究を行うこのプログラムは、大学と研究機関において新しいプロジェクトを立ち上げ、また想定されている複数の5Gソリューションのパイロット実験を含むものとなります。
学会からはスウェーデン王立工科大学 (KTH)、チャルマース工科大学、ルンド大学、リンショーピング大学工学研究所、RISE (Research Institutes of Sweden) の一部である、Swedish ICTがパートナーとして参加します。産業界からはスカニアやボルボ建設機械といった大手企業が参加しています。

エリクソンとスカニアが協力してKTHの統合交通研究所 (Integrated Transport Research Lab) で行う将来の交通ソリューションの研究は「5G for Sweden」プログラムを通じた協力の一例です。
スカニアのエンジニアリング部門ディレクター、トニー・サンドベリ (Tony Sandberg) 氏は次のように述べています。「スカニアはエリクソンの取り組みを歓迎し、統合交通研究所で未来の持続可能な交通ソリューションを開発するために協力します」

スウェーデンの技術革新を担当する機関であるVinnovaも、プログラムの一部を構成する研究プロジェクトを支援しています。
Vinnova局長のシャルロッテ・ブログレン (Charlotte Brogren) 氏は次のように述べています。「スウェーデン産業界のデジタル変革を先導するプロジェクトを支援できて嬉しく思います。具体的なパイロットプロジェクトに共同出資することで、生産プロセスから新しい産業の創造にいたるすべてを変革する可能性を秘めた5Gによるデジタル革命を実証する大きな機会が得られると考えています」

エリクソンリサーチを率いるサラ・マズール (Sara Mazur) は次のように述べています。「優れた企業、大学、研究機関と力を合わせることで、5Gをイネーブラとして企業のデジタル化を推進するための貴重な知見とイノベーションが得られるはずです。エリクソンは、ICT分野で強力な研究コミュニティを構築し、その知見を産業プロセス、製品、サービスに取り込みます。エリクソンは、2020年にはネットワークインフラが、多様なアプリ固有の要件を満たしてあらゆるモノを接続できるようになると予想しています」

報道関係の皆様へ

本資料は、2015年3月2日(現地時間)Mobile World Congress 2015で発表された資料の抄訳です

「5G for Sweden」パートナー様

スカニア (英語)
http://www.scania.com/
ボルボ建設機械 (英語)
http://www.volvoce.com/
スウェーデン王立工科大学 (英語)
https://www.kth.se/en
チャルマース工科大学 (英語)
http://www.chalmers.se/en/Pages/default.aspx
リンショーピング大学工学研究所 (英語)
http://www.liu.se/?l=en
ルンド大学 (英語)
http://www.lunduniversity.lu.se/
Swedish Institute for Computer Science (英語)
https://www.sics.se/
RISE, Research Institutes of Sweden (英語)
http://www.ri.se/en

高解像度の写真とブロードキャスト品質の動画は以下でご覧いただけます。
http://www.ericsson.com/press

 エリクソンは通信技術とサービスを提供する世界有数の企業として、ネットワーク化社会 (Networked Society)の実現を目指して邁進しています。エリクソンは世界中の大手通信事業者との長期的な関係を通じて、人々、ビジネス、社会がそれぞれの可能性を追求し、持続可能な未来を創成しようとする取り組みを支援していきます。
エリクソンのサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャ、特にモバイル、ブロードバンド、クラウド分 野におけるそれらの技術は、通信とその他の分野における事業の改善、効率の向上、より良いユーザー体験の提供、新しいビジネス機会の創造を実現します。
180 カ国で事業を展開し、11 万5000 人を超える社員を擁するエリクソンは、グローバルな事業規模と、テクノロジーおよびサービスにおけるリーダーシップを備えています。エリクソンは今日、25 億人を超えるエンドユーザーへのサービスをサポートしています。世界のモバイルトラフィックの40%以上がエリクソンの提供するネットワークを利用しています。エリクソンは、我々のソリューションとそれらを活用するお客様が常に時代の最先端にいられるよう研究開発への投資を行っています。
エリクソンは 1876 年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2014 年の売上高は331 億USドル(2,280 億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMX ストックホルムおよび NASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。


http://www.ericsson.com
http://www.ericsson.com/news
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URL
https://www.ericsson.com/ja/about-us/company-facts/ericsson-worldwide/japan
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2番20号 汐留ビルディング21階
電話番号
03-6721-3300
代表者名
ルカ・オルシニ 野崎 哲
上場
未上場
資本金
3億2000万円
設立
1992年09月
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