白川郷の合掌造民宿にブロックチェーン技術の活用した予約システム導入へ

民宿の良さである「人情」をバックアップするために、デジタル化を推進

合掌造民宿のブランドマネジメントへの第一歩:
地域でもできる!紙の管理からオンラインでの管理を実現!
合掌ホールディングス株式会社(本社:岐阜県大野郡白川村、代表者:鈴口、以下「GH」)は、台湾に本社を置くOwlTing Japan株式会社(本社:台湾、以下「Owlting」)と協業し、外国人観光客からも人気のある合掌造民宿に宿泊予約システムを導入したことを発表いたします。

■紙で管理していた民宿の事務作業をデジタル化
国内外から年間170万人以上の観光客が訪れる世界遺産・白川郷には合掌造民宿、ゲストハウス、旅館、一般民宿など約40施設あります。
その中でも合掌造りに宿泊できる合掌造民宿は、今ではお客様の7,8割が外国人観光客という現状があります。日本の生活を体験してみたいという高いニーズが調査の結果わかりました。



しかし、これまで合掌造民宿では予約は電話・FAXのみの受付だったため、オーバーブッキング、ダブルブッキング、NO SHOW(注*1)など数多くの問題が発生していました。
また海外のお客様にとって電話・FAXでの予約はハードルが非常に高く、空室があるにも関わらず、近隣都市に多くの宿泊客が流れてしまう状況でした。

一般的には、既存の予約システムやOTA(注*2)を導入すると、簡単に問題は解決すると思われがちですが、ほとんどの民宿の女将さんは年配の方々でシステム導入は試みたものの、継続的に運用できない悩みつつも対策を打ち出せていない状況でした。

そこで弊社ではこれらの状況を打破するために、OwlTingと協業し予約管理をデジタル化を実現しました。

注*1: 予約をした人がキャンセル連絡なく、当日宿泊施設に現れないこと
注*2: OTA(Online Travel Agency):ブッキングドットコムや楽天トラベルなどのような宿泊予約プラットフォーム

■民宿の良さは、「人情」
地域住民と向き合い、ローカルファーストを掲げるGHでは、民宿の女将さんの意見や声をサービスに反映できないかと試行錯誤しておりました。
そこで空室の見える化が出来ていないことで業務の大半を電話やFAXなどによる予約管理業務に費やしていることがわかりました。



白川郷の合掌造を後世に残していくためには、観光産業で稼げる地域になることはもちろん、合掌造りがどのようにして現在まで残ってきたかなどの物語や文化を実際に宿泊して体現していただくのが良いと感じました。
IT化を進めることで民宿が本来持っている「人情」つまり接客に多くの時間を割くことができるよう、従来の"紙の台帳”から”スマホ・タブレットの台帳”での予約管理を実現しました。
実際のページ: t.ly/ndAY8



現在合掌ホールディングスのウェブサイトを手掛けるアートディレクターの溝口氏は、
「単にイベント・体験事業で観光客の増加を狙う(その収益さえ上げられればいい)ということではなく、第一に地域住民の立場に立ち、観光客と互いに良い関係を築くために何をすべきか。地域住民への深い理解のもと、地域住民の負担を減らしながら、持続可能な地域の在り方を創っていく会社だとわかった。」
と現地を訪問後述べています。
今後は、滞在したくなる仕組みづくりを増やしていき、白川郷のブランドマネジメントを展開していきます。

 



■合掌ホールディングス株式会社
継承と発展〜先人たちが大切にしてきたものを継承しつつ、時代の変化に柔軟に対応していく〜
をミッションとする地域商社
設立日: 2019年8月8日
代表 : 鈴口悦子
事業 : 地域ブランディング、現状課題維持解決
連絡先: CMO・藤田 03-6416-4265 /  info@gassho-travel.com

■Owlting Japan株式会社
台湾初のテクノロジー企業で、 2020年現在で台湾、日本、アメリカ、マレーシア、タイとグローバルに支店を構える現在注目のスタートアップ企業です。

■OwlNest(オウルネスト)とは
OwlTing Groupが提供する予約管理システムで、ホテル運営側における予約システムや残室管理フローの効率化やコストダウンを可能にする、革命的な『宿泊施設向け管理システム』です。2019年台湾よりプレリリース開始後、既に全世界で10,000部屋登録を突破(2020年2月現時点)
OwlNestの特徴として
今まで宿泊施設運営に欠かせない「自社予約システム」「在庫管理システム」「サイトコントローラー」とそれぞれの契約を当たり前とされてたところ、OwlNestシステムでは上記の3システムを全て搭載しており、今までの宿泊運営にかかっていたコストを大幅に削減することが可能になります。
また、ユーザー目線を考えた操作しやすいデザインや、事前決済によるノーショー対策、ダブルブッキングによるトラブルを未然に回避することが可能で、宿泊予約管理にかかる手間を大幅に削減するとともに、業務効率のアップと管理利益のアップを同時に目指すことができる画期的なサービスとなっています。
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