Sengoku Gaming LoL部門 Enty選手、2023年9月開幕の第19回アジア競技大会eスポーツ競技日本代表選手に内定

株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)が運営するプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」の「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」部門に所属するEnty選手が、2023年9月23日から中国杭州にて開催される第19回アジア競技大会のeスポーツ競技へ出場する日本代表選手として内定いたしましたことをお知らせいたします。

2023年9月に中国・杭州で開催される第19回アジア競技大会では、eスポーツが初めて正式種目として実施されることで注目を集めております。当初は2022年に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催延期となっておりました。


本大会では、eスポーツ競技としてPCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」を始めとした7つのゲームタイトルにて競われます。この度、一般社団法人日本eスポーツ連合にて選手選考が行われ、Enty選手の実績や豊富な経験が評価され「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」部門の日本代表として選考されました。


本大会では日頃、プロリーグで競い合っている他チームの選手と共に日本代表チームを結成し、強豪アジア各国のチームを相手にメダル獲得に挑みます。


Enty選手コメント

「この度アジア競技大会に、LoL部門日本代表のSupportとして出場させていただきます!結果を出せるように全力で頑張ります!」



  • リーグ・オブ・レジェンドとは

2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。世界で最も人気なトーナメントの一つである「World Championship」の2020年の決勝戦では、1分あたりのオンライン平均視聴者数(AMA)が2,180万人に上り、eスポーツ界の最高記録を更新しました。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。

リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/

リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial


  • Sengoku Gamingについて

Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。

海外選手を含め30名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「League of Legends」「VALORANT」等の7部門。

プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国内にとどまらず海外にも発信することで、子供たちの憧れや夢となるチームを目指しています。

公式HP  :https://sengokugaming.com/

公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming

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