生活保護から住まい・就労・介護までを統合。日本初の包括支援プラットフォーム『ほごらんど』を25歳で牽引する若手リーダー石崎詩月
上場企業・行政・専門家が連携し、生活保護・債務整理から住まい・就労・介護・食事・バイオリカバリーまでを統合。月間1,000件を超える利用が寄せられる「ほごらんど」

生活保護申請サポートを中心に、住まい(住宅確保)、医療・福祉連携、就労支援、介護支援、食支援、債務整理、さらに孤独死・汚損物件対応のバイオリカバリー(特殊清掃・衛生改善)までを一つの窓口で完結させる『ほごらんど』は、全国でも前例のない包括支援プラットフォームです。
お問い合わせ件数は月1,000件を超え、生活困窮者支援の「新たな標準」として急速に広がっています。
このプラットフォームを、わずか25歳で構築したのが、ほごらんど代表・石崎詩月です。
■ 幅広い事業経験の中で、債務整理広告が大きな転機に
石崎はこれまで、広告・メディア運営・マーケティング支援・AI開発・データ分析・システム構築・SNS運用支援など多岐にわたる領域で事業を展開し、複数領域で成果を上げてきた"複合型の起業家"です。
その中でも、債務整理広告事業では大手法律系企業とも連携し、わずかな期間で数千件単位の相談が集まる事業へと成長させていました。
しかし、相談者とのやり取りを重ねるなかで、石崎は一つの疑問を抱きます。
「借金に苦しむ人から、さらに弁護士費用を受け取る仕組みは本当に正しいのか?」
「"債務整理すべき人"よりも、生活保護が必要な人の方が多いのでは?」
「広告だけでは、本当に支援すべき層まで届かないのでは?」
成功していたビジネスの裏側に"救われていない層"の存在を見つけたことが、包括支援モデルを生み出す大きな転機となりました。
債務整理・住まい・医療・就労・介護。これらが分断されている状態こそが支援の大きな壁であることを見抜き、「すべてを一つにつなぐ仕組み」を構築するプロジェクトが始まりました。
その結果誕生したのが、日本初の包括支援プラットフォーム『ほごらんど』です。
■ 多領域の専門家を"ひとつのチーム"に統合
25歳という若さながら、石崎は複数領域を横断した連携体制を構築する実行力・交渉力を発揮し、ほごらんどの支援インフラを作り上げました。

● 東証グロース上場企業「アシロ(ベンナビ)」 債務整理・法律相談〜生活保護・住居確保まで連続した支援ルートを構築。
● バイオリカバリー企業「ブルークリーン」 孤独死・汚損物件の再生や衛生改善を担い、空室課題と社会課題を同時に解決。
● 行政書士・元市議会議員・元ケースワーカー 行政対応・意見書作成・制度運用の監修を担当。
● 医療法人・精神科・訪問看護 医療・メンタルヘルス領域までをカバー。
これらの連携は、石崎の交渉力、営業力、事業構築力、現場理解、リーダーシップによって体系化され、"多領域統合型の支援モデル"として成立しています。
■ 小学生からプログラミング。海外大学でAIを学び、技術で支援の形を変えた
石崎は"支援者である前に、技術者でもある"という特徴を持ちます。
小学生の頃から独学でプログラミングを学び、高校・大学時代はAIやデータ分析の研究に没頭。
大学在学中には海外大学へ留学し、コロナ禍では長期のリモート研究を経験しました。
帰国後はAI開発を本格化させ、データ分析や自動化システムの構築を事業として展開。
現在は支援領域にもAI相談やデータ可視化を導入し、支援プロセスの最適化・自動化を実現しています。
「エンジニア × マーケター × 起業家」という稀有なスキルセットが、
次世代支援モデル『ほごらんど』の圧倒的な成長スピードを支えています。
■ ほごらんどが選ばれる理由

「ほごらんど」が選ばれる理由は、その包括的な支援体制にあります。
生活保護・住まい・医療・就労までをワンストップで完結できる仕組みを整え、上場企業や各分野の専門家と連携した厚みのある支援網を構築。代表自らが現場で意思決定を行うことで、迅速かつ柔軟な対応を可能にしています。さらに、AIと人の力を掛け合わせた最適ルート設計により、利用者一人ひとりに合わせた支援を実現。
不安に寄り添う丁寧な対応と、伴走型の支援スタイルが多くの利用者から高い信頼を得ています。
■ 今後の展開
さらなる支援効率と公平性の向上を目指し、複数の取り組みを進めていきます。
生活保護申請のAI自動化をはじめ、データ分析による支援精度の向上、全国自治体との協働強化を推進。
また、増加する外国人困窮者への対応として多言語化を進め、医療・住まい・見守り情報を連携させた統合データベースの構築にも着手しています。
これらの取り組みにより、より多様な人々が安心して支援を受けられる社会インフラの実現を目指します。
■ 代表コメント
ほごらんど 代表 石崎詩月
債務整理の広告を運営していた頃、"本当に支援が必要な人は別のところにいる"と強く感じました。
住まい、医療、就労、法律──窓口がバラバラであることが、多くの人を追い詰めています。
だからこそ、全部を一つにつなぐ仕組みをつくりました。
若いからこそ、スピードと柔軟性を武器に、この領域の常識を変えられると信じています。
■ 会社概要
ほごらんど
所在地:東京都千代田区外神田1-11-6 小暮ビル4階
代表:石崎詩月
事業内容:生活保護支援、住居確保支援、包括的居住支援事業
公式サイト:https://hogoland.net
【本件に関するお問い合わせ先】
電話番号:03-6737-7589
受付時間:年中無休 10:00~19:00
公式サイト:https://hogoland.net/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
