プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

華為技術日本株式会社
会社概要

「+スマート」時代のコンシューマーニーズにフォーカス、ユーザエクスペリエンスの飛躍的な向上を牽引

ファーウェイ・ジャパン(コンシューマ向け端末事業部)

(本参考資料は2017年4月12日(現地時間)に中国深セン市で発表されたプレスリリースの翻訳です)
【中国 深圳】2017年4月12日、第14回ファーウェイグローバルアナリスト大会が深セン市で開催され、世界中から500名を超えるアナリストやメディアが出席しました。席上、ファーウェイコンシューマー事業部は、2016年の経営業績、ブランドパフォーマンス、コンシューマークラウドサービスに基づく生態構築について紹介し、ファーウェイコンシューマー事業部の将来に向けた「+スマート」時代のデバイス戦略—今後、ファーウェイコンシューマー事業部はインテリジェンスとインタラクションの2つのテクノロジー革命にフォーカスし、インテリジェンス製品のラインナップを積極的に展開し、デバイスのユーザエクスペリエンスが飛躍的に向上することを目指していく戦略—について詳しく紹介しました。

世界の流れに逆行、ファーウェイはグローバルハイエンド市場で「再ブレークスルー」
2016年、世界のスマートフォン市場の成長率が緩和しました。IDCのデータによると、世界のスマートフォン出荷台数の伸び率はわずか2.3%でした。しかし、ファーウェイコンシューマー事業部の伸び率は以前大きく、スマートフォン出荷台数1.39億台、同期比29%増を実現しました。業界平均の伸び率を大幅に上回り、売上収益は1798億人民元、同期比44%増を達成し、さらに海外市場では40ヶ国において同期比100%を超え、ファーウェイコンシューマー事業部は重要なブレークスルーを果たすことができました。

GfK報告によると、2016年12月、ファーウェイスマートフォンの東・北欧市場シェアは20%を突破、西欧市場シェアでは15%に迫っており、フィンランド、オランダ、ベルギー、ポーランド、スペイン、イタリア、チェコなどヨーロッパ主要国における市場シェアはいずれも20%を超えています。西欧や東・北欧は事業基盤がすでに一定規模の基礎を具備しており、売上収益、出荷台数の規模は依然として100%前後の伸びを実現しており、今後も速いスピードで成長し続ける見込みです。

一方、東南アジアなどの新興市場では、一部の国においてファーウェイのハイエンド市場のパフォーマンスが注目されています。マレーシアでは、価格帯が400ドル以上のハイエンド市場におけるファーウェイのシェアは25%を超え、同じくタイの価格帯400ドル以上のハイエンド市場においてもファーウェイのシェアは10%※1を超え、新興国のハイエンド市場におけるファーウェイの影響力を全面的に体現しています。
※1: GfK調べによる (2017年1月)

スマートフォン事業のほか、タブレットPCなどの事業も、業界全体が低迷している状況のなか、流れに逆行し勢いを増している。その中でもタブレット事業は大幅な成長を遂げており、法人市場とコンシューマー市場のどちらでも卓越したパフォーマンスを見せ、2016年の年間出荷総数は1000万台を突破、同期比で100%近い伸びとなりました。またコンシューマー向けのクラウドサービス事業収益も伸び率100%を超えています。

関連事業がグローバル規模で健全な成長を遂げていることに伴い、ファーウェイのグロバール市場におけるハイエンドブランドの影響力も向上しています。IPSOSの調査結果によると、ファーウェイのグローバルブランド認知度は2015年の76%から2016年の81%まで上昇、2016年にはInterbrandから最も優れたグローバルブランドTOP 100に再び選出され、72位にランクインした。また、ランキング50位という成績でBrandZが定めるグローバルの最も価値のあるブランドTOP 100にも再び選出されました。

ブランド認知度や製品好感度が上がり続けるなか、ファーウェイの世界や主要国におけるNPS値(顧客推奨意向度)も向上し続けています。IPSOSの報告によると、ドイツ、エジプト、スペイン、メキシコ、ポーランドなどの主要国において、ファーウェイのNPS値はいずれも倍の伸び率を実現しています。
 


グローバル展開を深化 グローバルハイエンドブランドの影響力を更に強化
2017年、ファーウェイコンシューマー事業部はグローバル展開の深化を継続し、ファーウェイのグローバルハイエンドブランド市場における影響力を更に強化します。チャネルやリテール拠点の構築を強化し、ブランドマーケティングやサービス力を向上し、欧洲、アメリカ、アジアなど20余りのエリア影響力を有する大国市場に重点的にフォーカスし、これらブランドシェア獲得が難しい市場でのブレークスルーを目指すとともに、世界各大国エリアの核心的な影響力を固めていきます。

中国市場ではT3以下の都市のチャネルカバーを強化し、ハンドセットのクラウドサービスやアフターサービスなどの付加価値体験をより活発化させることにより信頼できるハイエンドスマートフォンのブランド体験を提供することで、コンシューマーのブランドロイヤリティ向上に努めます。

欧洲市場においては既存基盤に対しチャネル、リテール拠点の構築、ブランドマーケティング、サービス力を継続的に投入しい、ミドル・ハイエンドの成長に注力し、競争が激しい欧州市場でのファーウェイの地位やブランド影響力を更に拡大し、欧洲市場開拓力を更に向上させ、欧洲市場での爆発的成長を実現します。

現在、アジア太平洋、アフリカなどの新興国市場はまさにフィーチャーフォンからスマートフォンに移行する転換段階にあり、勢力構造はまだ安定しておらず、競争は熾烈ですがチャンスが存在しています。ファーウェイは、これらの地域でスピードの速い健全な成長を実現し続けられるよう、チャネルやリテール力を更に強化し、これらエリアにおけるハイエンドブランド影響力を強めていきます。

2つの革命に注力 ユーザエクスペリエンスにおいて飛躍的な向上を牽引
グローバル展開の更なる深化と、グローバル市場におけるハイエンドブランド影響力を強化し続けると同時に、ファーウェイコンシューマー事業部は、グローバルトップレベルのパートナーと提携・協力し、デジタル時代の意義有るイノベーションにフォーカスし、基礎エクスペリエンスと最新テクノロジーの2つの面からユーザエクスペリエンスを向上し続けています。さらに、将来のインテリジェンス製品に向けて積極的に新しいものを生み出し続けることで、デバイスのユーザエクスペリエンスの飛躍的な向上を牽引します。

基礎エクスペリエンスでは、ファーウェイコンシューマー事業部は品質、設計、通信、ナビ、動画、撮影力などの分野に投入し続け、デバイスエクスペリエンスを改善します。同時に、ファーウェイは自身のOS(EMUI)、チップセット、AI(人工知能)など最新テクノロジーの強みを活用し、究極のテクノロジーを具備するデバイスエクスペリエンスをコンシューマーに提供し続けます。

未来に向け、ファーウェイは、人類社会の新たなテクノロジー革命、つまりスマート革命がまさに近づいていると認識しています。「+スマート」社会において、デジタル化の歩みは大きく加速しており、人類の感知や認知が新たな高みに上昇することで、ヒューマン・コンピュータ・インタラクションの更なるヒューマニゼーションが加速します。また、AIの出現により、あらゆるエクスペリエンスにおいてこれまでの状況が覆され、スマートフォンはAIの恩恵を受けインテリジェンスフォンにアップデートし、2025年になると、デバイスユーザの90%がインテリジェンスフォンのカスタマイズ&スマート化のサービスによる恩恵を受けることになるでしょう。

ファーウェイコンシューマー事業部の戦略マーケティング担当プレジデント邵洋(シャオ・ヤン)は、「インテリジェンスとインタラクションの2つのテクノロジー革命はユーザエクスペリエンスを主導し、飛躍的な向上を実現する。AI技術のイノベーションによりインテリジェンス革命が起こり、デジタルとリアルの融合が加速する。その一方でヒューマン・コンピュータ・インタラクションツールが普及し続け、VR/ARをはじめとする自然インタラクションによりインタラクション技術革命が起きる。AI技術とVR/AR技術の成熟は、これまでのスマートデバイス利用時のエクスペリエンスは完全に覆し、飛躍的な向上をもたらすだろう。現在、ファーウェイはすでに5G、AI、VR/ARなど最先端テクノロジーの分野を積極的に展開しており、スマートデバイスエクスペリエンスの更なる向上の実現に力を注いでいる」と述べました。

ユーザエクスペリエンスにおいてこれまでの常識を覆す向上がもたらされる裏で、デバイス、チップセット、クラウドサービスなど核心的な能力が飛躍的に向上すると、演算、エネルギー効率、そしてデバイスとクラウドの融合などの領域に対する需要も高まるため、チップセットとクラウドのコア技術力を具備することで初めて、「+スマート」時代においてユーザーに対しより優れたインテリジェンスエクスペリエンスをもたらすことに可能にします。

現在、ファーウェイはすでにAI分野において、感知スマート、認知スマート、コンピューティングスマート、ソフトとハードの融合、そしてデバイスとクラウドの融合を実現するAIシステムを展開しています。センサーアルゴリズム、コンピュータビジョン、検索エンジン、語義理解などの分野でいずれも困難を乗り越え、ファーウェイスマートアシスタントを発表し、適切な場面でユーザにインテリジェンス化されたサービスを提供しています。2016年12月、ファーウェイHonorから未来のインテリジェンスフォンの雛形である『Honor Magic』を発表し、ファーウェイのAI分野における第1段階探索の成果を示しました。

■ファーウェイコンシューマー事業部について
ファーウェイコンシューマー事業部はスマートフォン・携帯電話やモバイルブロードバンド端末(MBB)、ホームデバイスなど幅広い製品レンジを有しており、ファーウェイがこれまで30年以上に渡ってICT産業においてビジネスを手がけてきた実績と、これまで培ってきた世界中に広がるネットワークやビジネス体制、パートナーシップを強みに、可能性を開拓し、最先端のテクノロジーと卓越したユーザー体験を提供することで、世界中のみなさまの夢の実現に貢献します。

■詳細についてはこちら: http://consumer.huawei.com/jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
モバイル端末
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

華為技術日本株式会社

43フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアウエストタワー12F
電話番号
03-4332-9409
代表者名
王 剣峰(ジェフ・ワン)
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年11月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード