代々木高校は三重県志摩市の「真珠祭り」を応援しています。

御木本幸吉翁が真円真珠を発明されたとされる多得島の対岸にある賢島に本校を置く、広域通信制高校の代々木高校では、来る10月22日（木）に行われる三重県志摩市恒例の「真珠祭り」に参加し、地域交流を図ります。

2006年より代々木高校では、賢島にある本校内において「志摩市の地域を再発見し再発信していこう」をスローガンに活動する、市民立のコミュニティー大学「賢島大学」の運営をお手伝いしています。

賢島大学では今までに、『英虞湾の環境問題』、『地域資源についての講座や研究会』、『離島でのキャンプ』など、積極的に志摩市の資源の掘り起こしも行っています。
今までの「真珠祭り」は、真円真珠発祥の地である賢島においての単なる地域内だけの祭りとして行われており、広く知られていませんでした。そこで、志摩市の賢島大学有志が集まり、積極的に参加し盛り上げ広めていこうと「真珠祭りを盛り上げ隊」を結成し、活動を始めました。

代々木高校では、この活動に賛同し、真珠祭り当日に屋台の出店をすることになりました。
日頃より、地域の真珠事業者の方より真珠養殖の体験・授業、観光事業者の方々より施設の提供を受け運営している感謝もかねて参加することとなりました。
http://iseshima.org/2009/10/post-10.html

代々木高校　志摩賢島本校
三重県志摩市阿児町神明７２３－８
０５９９－４３－６１７７
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