今、図書館がスゴいことになっている!?知ってる人だけがトクをする「技」が満載の『図書館「超」活用術』を発売!
図書館には、集中力、発想力、思考力、教養力を得るためのすべてがあった!一人ひとりが「答えなき問題」への解を出し、自己決定しなければならない時代。司書資格も持つ著者が、図書館の最強の使い倒し方を伝授する『図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける』を発売しました。
CONTENTS
なぜいま「図書館」なのか序章 図書館の「場」としての力
1章 活用術「集中力」編 ~作業効率アップ・サードプレイス・知の空間として~
→「構想スタートアップ」「ネット断ち」 大学図書館で「超集中モード」 など
2章 活用術「発想力」編 ~セレンディピティ・視点転換・拡散思考~
→「テーマ棚」「棚見―OPAC往復法」「ぶらぶらブラウジング」「ちょい寄り」など
3章 活用術「思考力」編 ~情報収集・調査・分析・意思決定・判断・集中思考~
→「レファレンスミニ図書館」「山積み術」「NDC越境探索法」「4点コピー」 など
4章 活用術「教養力」編 ~生涯学習・独学・雑学・レクリエーション・スキルアップ~
→「NDC自担」「お手玉式貸出」「新着ショールーミング」 など
5章 図書館のトリセツ ~もっと図書館を知り、使い倒す達人になる!~
6章 「使える図書館」を探すための7つのチェックポイント
【著者略歴】
奥野宣之(おくの のぶゆき)
1981 年大阪府生まれ。同志社大学文学部社会学科でジャーナリズムを専攻、卒業後は、出版社、新聞社での勤務を経て、フリーの著作家・ライターに。独自の情報整理術を公開した『情報は1 冊のノートにまとめなさい』はベストセラーとなり、同シリーズ3 冊の累計は50 万部を超える。主に「情報」をテーマに著作活動中。メモやノートの活用法から発想法、デジタル・アナログを問わない情報活用、知的生産術まで、わかりやすく書き下ろした著作は若手ビジネスパーソンを中心に支持を集めている。「利用するだけでは図書館はわからない」との思いから2013年、桃山学院大学で社会人向けの司書講習を受講。司書資格を取得した。
【商品概要】
書名:図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける
著者:奥野 宣之
ISBN:9784022513649
定価:1404円(税込)
発売日:2016年3月7日
体裁:四六判並製 224ページ
発行:朝日新聞出版
紹介ページ:http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17852
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