【Zoff】独自の教育制度と接客ロープレ決勝大会開催のお知らせ
“SC接客ロープレ全国1位”“社外ロープレ入賞者34名”を輩出したZoffの「接客ロールプレイングコンテスト決勝大会」11/21開催！生涯顧客になっていただく為の、人を育てる「資格制度」
当社はホスピタリティの追求を掲げ、商品やビジネスモデルに頼るだけでなく、ホスピタリティを体現できる人財を育成することが会社の成長につながると考え、「ブランド=人による差別化」として社内資格制度「ゾフマイスター制度」を設け全社経営を行っています。
社内の接客ロールプレイングコンテスト（以下、社内ロープレ）は、「お客様に満足していただき、生涯顧客になっていただくための接客力強化」を目的とし、日ごろの成果やゾフの目指す接客を披露する場として2011年より始まりました。ゾフの目指す接客とはホスピタリティが発揮された状態を言い、顔やファッションに合わせた提案に留まらず、目の前のお客様のライフスタイルを知り、生活を豊かにすることのできる「人とメガネの新しい繋がり方」を目指し取り組んでいます。回を重ねるごとに多くのスタッフが積極的に参加できる環境を整え、第4回目となる今大会は各エリアマネージャーをリーダーとしたチームでの運営を仕組化、チーム内での取り組みが活発になり、出場数332名と過去最高となりました。
社内ロープレでの取り組みが盛り上がるにつれ社外での活躍も増えていき、昨年は「SC接客ロールプレイングコンテスト全国大会」にて予選通過者990名のうち頂点となる大賞をZoff盛岡フェザン店スタッフの山形歩民（やまがたあゆみ）が獲得いたしました。それだけにとどまらず今年は、92名中10名が入賞した昨年に対し、出場者159名のうち34名が入賞と、受賞率が約2倍に伸びています。
そんな彼らの勇姿を、ぜひご覧ください！「第4回Zoff接客ロールプレイングコンテスト決勝大会」は、2014年11月21日（金）10時より、『ING with Zoff ～「顔にあわせる」から「生活にあわせる」へ～』というテーマのもと、目黒雅叙園4階飛鳥にて開催いたします。
【決勝大会概要】
日時：2014年11月21日（金）10:00～18:30
会場：目黒雅叙園4F 「飛鳥」 http://www.megurogajoen.co.jp/access/
【社内資格制度の実施】
「ホスピタリティ」とは見返りを求めないおもてなしの心でありマニュアル化できないという考えから、当社では全スタッフが自ら考えてホスピタリティを体現する為の行動指針「IPS（アイピーエス）」を設けています。「IPS」は単語の頭文字を並べたもので、「I」はInterest（インタレスト）の興味関心、「P」はProfessional（プロフェッショナル）の安心安全、「S」はSpeed（スピード）の効率であり、並びをそのまま優先順位として判断や行動の基準にしています。
2014年5月より社内の資格制度「ゾフマイスター制度」を開始し、IPSを磨くための研修として接客（I）・眼鏡知識（P）・マネジメント（S）に資格の種類を分け、ベーシック・ミドル・マイスターの3レベルを設定。入社9か月以内にベーシックレベルを取得している状態を目標に取り組んでいます。
【社外ロールプレイングコンテスト実績】
当社はゾフが目指す接客を披露するため、出店している各商業施設やSC（ショッピングセンター）協会主催のロールプレイングコンテストに積極的に出場し続けています。
昨年は、一般社団法人日本ショッピングセンター協会主催「第19回SC接客ロールプレイングコンテスト全国大会」で参加施設数460施設、予選通過者990名のうち頂点となる大賞をZoff盛岡フェザン店スタッフの山形歩民が獲得。
今年は社内資格制度を設けたことで接客力の自信につながり、ロールプレイングコンテストへの出場者数が昨年の92名から159名へと増加、そのうち34名が入賞と、入賞率が前年の約2倍となりました。また9月11日に行われたＳＣ協会関東・甲信越大会では、2014年入社の新卒社員が販売歴1年未満のスタッフ対象の「新人奨励賞」を獲得し、審査員総評の中で、「所作がきれいでメガネを指す手先まで神経が行き届いており、非常に感動した」とお褒めの声を頂きました。
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