【23卒調査】OB/OGやリクルーターと接点のある学生は1割以下
<理系約8割の就活動向調査結果を公開>
株式会社サイシード(本社:東京都新宿区、代表取締役:松尾陽二、以下 サイシード)は、先月10月にかけて8回実施しました業界研究&インターンシップ紹介イベントにてアンケートを実施し、就活状況等についてまとめました。
https://form.k3r.jp/sciseed/PRTIMES23report
- アンケート実施概要
【基本属性】
・実施期間:2021年10月2日~10月31日
・有効回答数:768名
・文理比:文系23%、理系77%
・学部修士比:学部52%、修士47%、博士1%
・大学内訳:『ディスカバーフォーラム』の参加者を対象としているため、旧帝大をはじめ全国の国公立大や上位私大の学生が多い特徴があります。詳細情報をご希望の方はお問合せください。
https://form.k3r.jp/sciseed/PRTIMES23report
- 間接的認知・接点形成で就活の選択肢の1社に入る
まだ企業との深い接点がある学生が多くないと想定できる中、間接的にでも学生への認知・接点を作ることで、学生の就活における選択肢の1社となるチャンスがあると言えます。
- コロナ禍での通学制限は限定的に。理系修士は約7割が週4日以上通学
- 研究室での企業広告は「穴場」。届けば約7割が開封する一方で届いた経験「あり」は3割以下
「学食でトレイに貼ってある広告やポスターなど企業の広告を見たことはありますか」の設問に対して「はい」と答えた学生が51%。
また、「研究室へ企業からインターン紹介のチラシや採用パンフレット、ノベルティなどが届いたことはありますか」という設問については、「届いたことがある」が23%、そのうち「開封したことがある」が69%となりました。一方で、「自宅への企業からの送付物」については、「届いたことがある」が58%、「開封したことがある」が87%となりました。
自宅への送付物は非常に高い開封率を期待できる反面、届く数はやや増加傾向にあります。一方、大学内や研究室内の活用は高い視認率を担保しつつ、広告数自体が少なく印象に残しやすいと考えられます。さらに、「(送付元の)具体的な企業名」の設問では大手ITコンサルを挙げる回答が目立つと同時に、少数精鋭のメーカー等様々な回答があり、企業の知名度に関わらず、「いかに差別化して学生へリーチするか」が重要なポイントとなっていることが伺えます。
- 院進予定でも学部時代からイベント参加する学生が多い
- アンケート結果の詳細
アンケート結果詳細を知りたい方は下記よりお問合せください。
https://form.k3r.jp/sciseed/PRTIMES23report
- 株式会社サイシードについて
・オンライン/オフライン新卒採用イベント(大学別・専攻別・全国国公立大学合同など)
・大学内広告(学食トレイ広告、学内デジタルサイネージ広告など)
・研究室内広告(好きな研究室をセグメントしてアプローチ可能な媒体)
・各種採用支援ツール制作
・旧帝大や国立大学の合同企業説明会運営委託など
・ダイレクトオファーなどが行える、学生会員向けサイト『UNIGRAB(ユニグラブ)』
【社名】株式会社サイシード(旧称:ゼンケンULM)
【代表】代表取締役 松尾陽二
【所在地】160-0023 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産セントラルパークタワー19F
【電話番号】03-6871-8671
【企業サイト】https://services.sciseed.jp