【全国の水田農家様必見】Green Carbon株式会社が取り組む中干し期間延長によるJ-クレジット創出とAgreen(アグリーン)について最新情報を紹介
稲作コンソーシアムに参画いただいている水田農家にAgreen(アグリーン)の使用感をヒアリング
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は、8月~9月にかけて国内初となる「田んぼの中干しが新たな収入源に!!!」のCMを放送しており、Green Carbonの取り組みや、水田農家の認知向上を獲得しております。今回、水田農家向けに提供している、J-クレジットの登録申請販売プラットフォームAgreen(アグリーン)についての最新情報を、9月29日(日)、10月6日(日)22:54~23:00放送のBS日テレ「汐留TV! -こちら、汐テレ★さきどり女子部-」でも紹介いただいています。
Agreen(アグリーン)概要
カーボンクレジット創出・売買プラットフォーム「Agreen(アグリーン)」は、農家、自治体、企業等のカーボンクレジット創出量を試算するとともに、必要書類をAgreenのサービスサイトへアップロードすることで、複雑な申請手続きからプロジェクトの実施支援、クレジットの販売まで一気通貫で画期的なサービスです。
お問い合わせはこちら:https://agreen.cloud/
Green Carbonの水田由来のJ-クレジット創出に関する取り組み背景
Green Carbonは、東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでおり、国内では、全国の生産農家と連携し、地球環境の保全や脱炭素化に取り組む環境系スタートアップです。中でも、水田メタン削減および削減効果のJ-クレジット化に取り組んでおり、国内においては、水田由来のJ-クレジット創出を目的とした「稲作コンソーシアム※2」を発足させ、日本初・最大規模で水田のJ-クレジットの認証を取得※3しています。2024年8月現在で稲作コンソーシアムへの登録面積は40,000ha以上、約900社以上の企業・農業法人が参画しており、全国に独自の農家ネットワークを構築しています。
日本の多くの水田農家の所得は過去30年間変化しておらず、就農人口も1960年から約90%減少しています。そこで、Green Carbonは水田農家への新たな所得還元の施策として、水田の中干し期間延長によるJ-クレジットの創出プロジェクトを展開しています。中でも、J-クレジットの登録・申請・販売まで一気通貫して支援するサービスAgreen(アグリーン)は、水田農家に無償で提供しており、利用している多くの農家から高評価をいただいています。今回このAgreen(アグリーン)が、BS日テレの目に留まり、汐留TV! -こちら、汐テレ★さきどり女子部-にて紹介される運びとなりました。
放送内では、稲作コンソーシアムに参画している水田農家に、Agreen(アグリーン)の使用感や、Green Carbonの支援に対するインタビューを実施しました。Agreen(アグリーン)の実用性を訴求しつつ、全国の水田農家の認知向上を狙います。Green Carbonは水田農家の収益向上と、地球の脱炭素化に貢献してまいります。
〇BS日テレ「汐留TV! -こちら、汐テレ★さきどり女子部-」概要
放送媒体:BS日テレ
放送番組:汐留TV! -こちら、汐テレ★さきどり女子部-
放送日 :2024年9月29日(日)、10月6日(日)22:54~23:00
URL :https://www.bs4.jp/shiotere/
〇関連リリース:TVCM放送
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000117956.html
※1:J-クレジット
)J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。
※2:稲作コンソーシアム
Green Carbonが運営する、「水稲栽培による中干し期間の延長」 によるJ-クレジット申請をまとめて実施するためのコンソーシアムで、個人農家、農業法人、企業、金融機関、自治体、メディアなどが参画しています。稲作コンソーシアムの参画状況は、合計約40,000ha以上の水田農家様、約600社以上の企業・農業法人様が参画しています。(2024年9月現在)
※3:日本初・最大規模の水田クレジット認証を取得
農林水産省、2024年度1月26日発表情報に基づく
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/240126.html
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区赤坂5-2-33IsaI AKASAKA607
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL : https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約50,000haに拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。
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