12/15(水)16:00~ 「初めてM&Aを行う企業向け! M&Aの流れからスキームまで徹底解説」セミナーを開催

買い手側のM&Aの流れやスキームを基礎から分かりやすく解説

株式会社LegalOn Technologies

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、2021年12月15日(水)16時から17時15分まで、無料のオンラインセミナーである「初めてM&Aを行う企業向け! M&Aの流れからスキームまで徹底解説」を開催します。


近年、企業のM&A(合併・買収)件数は増加傾向にあります。M&A助言会社のレコフ*¹によると、2021年1~8月のM&A件数は2794件と、1985年の統計開始以来過去最高を記録しました。
また、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EY)の調査*²によると、スタートアップ企業を買収するM&Aの買い⼿企業として、2000年以降に上場した新興の上場企業や非上場の企業が多くなっています。
この背景の一つに、⽐較的最近上場した新興企業や非上場企業にとって、スタートアップへのM&Aが成⻑戦略の有⼒な選択肢となっており、積極的なM&Aで事業拡⼤を⽬指していることがあります。
では実際にM&Aを検討する場合、どのような流れで進めていけばよいのでしょうか。

特に買い手側は、短期間で対象事業を分析し少ない情報を元に意思決定を行う必要があるため、なるべく早い段階からM&Aの流れを掴むことが非常に重要です。
本セミナーでは、M&Aについて多くの経験がある法律事務所ZeLo・外国法共同事業の天野文雄弁護士を講師にお招きし、M&Aの基本を知りたい方や買い手側としてM&Aを視野に入れている方へ向け、買い手側のM&Aの流れやスキームを基礎から分かりやすく解説します。

*₁出元)株式会社レコフ「月刊事業承継レポート」から1月~8月のM&A案件数の合計値を算出(https://www.recof.co.jp/news/report/
*²出元)コロナ禍でも堅調に推移、新興企業がけん引する国内スタートアップM&A ー スタートアップM&A動向調査 2020 ーEY (https://www.ey.com/ja_jp/start-ups/start-up-m-and-a-trend-survey-2020

 
  • 講師名
法律事務所ZeLo・外国法共同事業 天野 文雄 弁護士(第二東京弁護士会所属)
 
  • 天野 文雄 弁護士 プロフィール
2016年慶應義塾大学法学部在学中、司法試験予備試験合格。2019年法律事務所ZeLo・外国法共同事業に参画。主な取扱分野は、M&A、ジェネラル・コーポレート、IT・知的財産権、医療・薬事・ヘルスケア、ブロックチェーン・暗号資産、FinTechなど。
 
  • 開催概要
・開催日時: 2021年12月15日(水)16:00-17:15
 ・視聴方法: お申込いただいた方へ、開催前日までに視聴用URLをメールにてご案内いたします。
 ・前日正午までにご案内メールが届かない方は、お手数ですが、LegalForceセミナー事務局(seminar@legalforce.co.jp)までお問合せください。
・参加費: 無料
・ご注意: 以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申し込みください。
 ・株式会社LegalForce(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
 ・講義資料はセミナー終了後にアンケートへお答えいただくとダウンロードしていただけます。事前配布はございません。
 ・講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
 ・講義内容へのご質問はセミナー開催時間内のみ受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
 ・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
 ・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。


▽お申し込みはこちら
https://legalforce-corp.com/2957/


■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」(https://legalforce-cloud.com 
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,250社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。

■ AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet 
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com 
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在) 

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会社概要

株式会社LegalOn Technologies

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URL
https://legalontech.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
電話番号
-
代表者名
角田望
上場
未上場
資本金
178億5000万円
設立
2017年04月