「新世代型成長戦略とティール組織」と題して、第一工業大学 渡辺 哲 客員教授 によるセミナーを2018年12月21日(金)紀尾井フォーラムにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年12月21日(金)に紀尾井フォーラム(東京都区)にて下記セミナーを開催します。
「新世代型成長戦略とティール組織」 ~ソニーのイノベーション「革新的プロジェクト」から紐解く~ と題して、第一工業大学客員教授 (元ソニー ビデオ事業本部開発部門 部長) 渡辺 哲 氏によるセミナーを2018年12月21日(金)紀尾井フォーラムにて開催いたします!!
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18416.html
[講 師]
第一工業大学客員教授(元ソニー ビデオ事業本部開発部門 部長)
渡辺 哲 氏
[日 時]
2018年12月21日(金) 午後2時~午後5時
[会 場]
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
20世紀の経済成長は21世紀に入り、そのピークを越えて衰退の傾向を示しつつあります。片や世界の産業構造は大転換(デジタル革命)が始まり、大きな「イノベーション(革新)」を生もうとしています。その途中で日本の企業(特にICT、エレクトロニクス産業)はこの流れに乗り切れず新たなイノベーション(IT革命や新興国のイノベーション等)の影響を受け、低迷を来たしています。では、世界の産業構造の大転換が進む中、今後も従来型のイノベーションやオペレーションのやり方(戦略とその組織)で日本企業は再び復活できるのでしょうか?
本講演は、このような疑問に答えるべく企画されました。まず近年の経済成長の行き詰まりを分析しつつ、これまでの成長戦略として活用されてきた「戦略的計画」とほとんど注目されなかった「戦略的直観」の特徴について触れてみます。また、「イノベーションとオペレーションの本質的な役割について」を論じるとともに、「ソニーのイノベーション生成論」の秘密である「革新的プロジェクト」の特徴と近年話題となっている新しい組織のあり方を示唆する「ティール組織論」とを比較することによりその有用性を検討します。さらに、オペレーションにおける「ティール組織論」の可能性も分析してみます。最後に、成長戦略を問い直すための企業分類・特徴・その対策について考察します。
1.資本主義システムの限界と経営戦略の転換
・経済成長の行き詰まり
・経営戦略の歴史をみる(戦略的計画と戦略的直観とは何か)
・限界からのパラダイムシフトへの期待
2.戦略的計画と違ったマネジメント
・イノベーションを生んだソニーの「革新的プロジェクト」
・オペレーションで効果を発揮した「アメーバー経営」
・その他新しいマネジメントの特徴
・何故消えていったイノベーターとイノベーション
3.ティール組織論から学ぶ企業活動の課題
・新たな提案「ティール組織論」とは
・オペレーションにおけるティール組織論の有効性
・ソニーの革新的プロジェクトとティール組織論との共通性
・イノベーションとイノベーターの消える理由(再分析)
・ティール組織論は成功するか
4.企業戦略を問い直す
・企業活動の4つのパターン
・戦略1~4の詳細説明
・イノベーションを起こす意義とヒント
・日本企業は再び復活できるのか?
5.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18416.html
[講 師]
第一工業大学客員教授(元ソニー ビデオ事業本部開発部門 部長)
渡辺 哲 氏
[日 時]
2018年12月21日(金) 午後2時~午後5時
[会 場]
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
20世紀の経済成長は21世紀に入り、そのピークを越えて衰退の傾向を示しつつあります。片や世界の産業構造は大転換(デジタル革命)が始まり、大きな「イノベーション(革新)」を生もうとしています。その途中で日本の企業(特にICT、エレクトロニクス産業)はこの流れに乗り切れず新たなイノベーション(IT革命や新興国のイノベーション等)の影響を受け、低迷を来たしています。では、世界の産業構造の大転換が進む中、今後も従来型のイノベーションやオペレーションのやり方(戦略とその組織)で日本企業は再び復活できるのでしょうか?
本講演は、このような疑問に答えるべく企画されました。まず近年の経済成長の行き詰まりを分析しつつ、これまでの成長戦略として活用されてきた「戦略的計画」とほとんど注目されなかった「戦略的直観」の特徴について触れてみます。また、「イノベーションとオペレーションの本質的な役割について」を論じるとともに、「ソニーのイノベーション生成論」の秘密である「革新的プロジェクト」の特徴と近年話題となっている新しい組織のあり方を示唆する「ティール組織論」とを比較することによりその有用性を検討します。さらに、オペレーションにおける「ティール組織論」の可能性も分析してみます。最後に、成長戦略を問い直すための企業分類・特徴・その対策について考察します。
1.資本主義システムの限界と経営戦略の転換
・経済成長の行き詰まり
・経営戦略の歴史をみる(戦略的計画と戦略的直観とは何か)
・限界からのパラダイムシフトへの期待
2.戦略的計画と違ったマネジメント
・イノベーションを生んだソニーの「革新的プロジェクト」
・オペレーションで効果を発揮した「アメーバー経営」
・その他新しいマネジメントの特徴
・何故消えていったイノベーターとイノベーション
3.ティール組織論から学ぶ企業活動の課題
・新たな提案「ティール組織論」とは
・オペレーションにおけるティール組織論の有効性
・ソニーの革新的プロジェクトとティール組織論との共通性
・イノベーションとイノベーターの消える理由(再分析)
・ティール組織論は成功するか
4.企業戦略を問い直す
・企業活動の4つのパターン
・戦略1~4の詳細説明
・イノベーションを起こす意義とヒント
・日本企業は再び復活できるのか?
5.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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