アストラゼネカ、日本における新型コロナウイルスワクチンAZD1222の臨床試験を再開

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は、同社がオックスフォード大学と開発を進める新型コロナウイルスワクチンAZD1222の日本国内における第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験を再開したことをお知らせします。

9月6日、標準的な評価プロセスに則り、安全性データの第三者委員会および治験を実施している各国の規制当局による評価を可能にするため、臨床試験におけるワクチン接種が自主的に中断されました。英国、ブラジル、南アフリカ、インドにおいては、各国の規制当局の確認のもと安全に配慮した試験再開が可能だとして、臨床試験が再開されました。

日本国内においては、アストラゼネカは、英国における評価結果およびこれまでに得られた安全性データを評価し、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)との協議の上で、被験者の安全性に配慮した形で試験を再開することが可能だとして、国内第Ⅰ/Ⅱ相試験の再開に至りました。

アストラゼネカはすべての治験参加者の安全性と治験における最高の行動規範を担保することに、引き続き全力を尽くしていきます。。

以上

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AZD1222について
AZD1222は、オックスフォード大学とそのスピンアウト企業Vaccitechによって共同で発明されました。本ワクチンは、複製できないように処理をした弱毒化されたチンパンジー由来の風邪のウイルスベクター(アデノウイルス)を用い、SARS-CoV-2ウイルススパイクタンパク質の遺伝物質を含んだものです。ワクチン接種後、表面スパイクタンパク質が産生され、免疫系を刺激して、後に体が感染した場合にSARS-CoV-2ウイルスを攻撃します。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器・自己免疫疾患の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca (英語のみ)をフォローしてご覧ください。


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https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2020100209-99c466ab5e80d42d52789f808146b5f8.pdf
 
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