atWITH HARAJUKU HALL

たくさんのご参加ありがとうございました!イベントレポート・NicholasJohnston氏へのインタビュー記事をアップしました。

LATEST REPORT

MESSAGE

私たちPR TIMESは、多くのメディアの皆様にニュースの情報源としてご活用いただき、プレスリリースに込められた熱や思いを、広く世の中に届けていただいています。日々お世話になっているメディアの方々とどんな場を作れたらいいだろう、という問いから生まれたのが、「MEDIA DAY TOKYO」です。

2018年の初開催から5年が経ち、メディアを取り巻く環境は大きく変わりました。個人での多様な情報発信がますます活発になり、目まぐるしく更新される最新技術に向き合いながら、激動の時代にそれぞれの選択をし続けるメディアの皆様の様子を、私たちも日々目の当たりにしています。

そんな今こそ、また皆様と集まり、これからのメディアの未来について共に考えたいと思いました。

メディア同士の垣根を越え、全てのメディアをエンパワーメントし、輪を広げていく。それが、プラットフォームを運営する、オープンフラットな立場であることを目指すPR TIMESとして、微力ながらできることなのではないかと考えました。

この日、ここにお集まりいただく全てのメディア人が共に悩み、考え、次の行動の起点となれるように。そこから生まれる熱の込もった情報発信が、人の心を揺さぶり、希望ある未来を紡いでゆくと信じています。

BY PR TIMES

ABOUT

メディアはどこへ向かえばいいのか?
激動のいまを知り、これからのあり方を考える

「MEDIA DAY TOKYO」は、多種多様なメディアが集結する”メディアの祭典”です。登壇者は全員メディア関係者。業界最前線で活躍するメディアと共にこれからのメディアの在り方を考え、お互いがつながり合う機会を創造します。

※50音順

SESSION PROGRAM

【SESSION 1】
AIはメディアの味方か?敵か?メディアトレンドの変遷とこれから

「シンギュラリティ」という言葉も飛び交うようになった昨今、AIは我々の生活を豊かにしながらも、脅威としても存在し続けている。AIは、メディアの未来をどう変えるのか?積極的に活用しているメディアと共に、私たちはどうAIと向き合っていくべきなのか探求する。

SPEAKER

    • 株式会社THE GUILD 代表取締役
    • 深津貴之
    • 株式会社ゲームエイト 代表取締役会長 /
      株式会社Gunosy 取締役
    • 西尾健太郎

MODERATOR

    • ジャーナリスト / メディアコラボ代表
    • 古田大輔

【SESSION 2】
米メディア界に風穴を開ける次世代メディアAxios。元編集長が語るジャーナリズムとビジネスの間で変わらず大事にしたいこと

2017年、トランプ氏にまつわるスクープで注目を集めたアメリカの新興メディアAxios。「箇条書き」で、スマートかつ簡潔に要点を伝えるという記事スタイルを掲げ、ニュースレター配信によるマネタイズに力を入れている。勢いを増すAxiosは、ジャーナリズムとビジネスの間でどのようにバランスをとりながら運営を続けているのか。元編集長への独占インタビューを通して、メディアの未来のヒントを探る。

SPEAKER

    • Publisher of Axios ※ビデオ出演
    • Nicholas Johnston
    • スローニュース シニアコンテンツプロデューサー
    • 熊田安伸

MODERATOR

    • ジャーナリスト / メディアコラボ代表
    • 古田大輔

インタラクティブトークセッション
ーメディア業界での多様なキャリア構築を考える

「メディアの仕事」と一言でいえど、数多の職種があり、自分のスキルを生かしたキャリアパスを見出すのは難しい。「営業から編集者や記者になるには?」「今あるスキルを生かしつつ、異なる仕事をはじめるには?」など、メディア業界でキャリアアップしていく上での疑問を、多種多様なメディアに関わる人々と一緒に解決していくインタラクティブトークセッション。相互に会話することで自分の現在地を知り、これからのキャリアを考える。

SPEAKER

    • ジャーナリスト / メディアコラボ代表
    • 古田大輔
    • PIVOT株式会社 プロデューサー
    • 国山ハセン
    • ライター
    • 西森路代
    • 編集者/me and you
    • 野村由芽

MODERATOR

    • 株式会社湯気共同代表 / CINRA, Inc.フェロー
    • 南麻理江

【SESSION 3】
クリエイターエコノミー時代にメディアが持つべき視点。これからのメディアをテレビ・漫画・音声コンテンツのトップランナーが語る

今や誰でもクリエイターになれる時代になり、世の中にはありとあらゆるコンテンツが溢れている。そんな状況でも、ひときわ反響のあるコンテンツを作り続けるクリエイターたちはどんな視点を持っているのだろうか。『SPY×FAMILY』や『チェンソーマン』、『エルピス』はなぜ人々の心を掴むのか。多様化するメディア社会の中でヒットコンテンツを生みだす原動力を深ぼり、これからのメディアの未来はどうなっていくのかを考える。

SPEAKER

    • 漫画編集者
    • 林士平
    • ドラマプロデューサー
    • 佐野亜裕美
    • ニッポン放送 / プロデューサー / ディレクター
    • 石井玄

MODERATOR

    • CINRA, Inc. / メディア「CINRA」編集長
    • 生田綾

【SESSION 4】
DXが進んでも成長する紙メディアの仕掛けとは?

デジタル化が進むメディア業界。このまま「紙」が持つ手触り感は失われてしまうのではというほど紙メディア市場はシュリンクしているが、新たなアプローチで逆風を追い風に変えているメディアもある。果敢な挑戦を続ける仕掛け人たちと、紙メディアの未来について語り合う。

SPEAKER

    • 株式会社晋遊舎 取締役 編集局次長 /
      セールス&マーケティング局長
    • 木村大介
    • 神戸新聞社DX推進局次長 / ジェッソ取締役
    • 藤原学
    • 株式会社宝島社 執行役員 第2雑誌局局長 兼 『リンネル』編集長
    • 西山千香子

MODERATOR

    • 株式会社PR TIMES
      パートナービジネス開発室長
    • 高田育昌

懇親会

メディア関係者の横のつながりを強化する場として、普段会話しづらい同業他社のご担当者や、これからご一緒する可能性のあるビジネスパートナーと自由にお話しいただき、今後のメディアビジネスを構築していくきっかけとなるような場をご用意しております。(軽食もございます)

TIME TABLE

  1. 【SESSION1】

  2. 【SESSION2】

  3. 【インタラクティブトークセッション】

  4. 【SESSION3】

  5. 【SESSION4】

  6. 【懇親会】

ACCESS

MEDIA DAY TOKYO 2023

日時
場所
WITH HARAJUKU HALL
住所
東京都渋谷区神宮前1丁目14-30
会場アクセス
JR山手線「原宿駅」徒歩1分
東京メトロ千代田線/副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」徒歩1分
東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道駅」徒歩7分
URL
WITH HARAJUKU HALL 公式サイト

PAST REPORT

主催・企画
企画・運営