プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社タナカ企画
会社概要

超マイナー競技のセーリング競技フォーミュラーカイトの選手とスポンサー契約で生まれるシナジーとは…スタートアップ2期目のベンチャー特化型営業代行会社の夢と挑戦の幕開け

セーリング・フォーミュラーカイト「岩城拓海」とスポンサー契約を締結。パリ五輪出場をかけて日本人で唯一の予選出場選手の支援を通じ、会社の認知度向上×孤高に戦う精神力を社員達へ還元し、双方新たなステージへ

株式会社タナカ企画

株式会社タナカ企画(本社:東京都港区、 代表取締役社長:田中寛之)は、セーリング・フォーミュラーカイト選手の岩城拓海(以下、岩城選手)とスポンサー契約を締結いたしました。

岩城選手は、パリ五輪の新種目であるフォーミュラーカイトの選手として活躍しています。今年4月末にフランスで開催されたラストチャンスレガッタに出場し、パリ五輪の出場権をかけた厳しい戦いに挑みました。残念ながら出場権獲得には至りませんでしたが、コーチや他の日本人選手がいない中、自身の仮説と挑戦心で戦い抜く姿勢を貫きました。

株式会社タナカ企画は、岩城選手の孤独な闘いとその精神に共感し、彼を応援することを決意いたしました。

何故、2期目のスタートアップ企業である弊社が、マイナー競技のアスリートのスポンサーになることを決意したのか?実際、スタートアップ企業×超マイナー競技のアスリートのスポンサー契約は上手く機能するのか?等、手探り状態であるのが正直なところです。
だからこそ、フルリモート組織の営業代行会社と、マイナー競技で孤独とあらゆる困難を乗り越えてきたアスリートの掛け算で生まれるシナジーの可能性に賭けて、双方共に挑戦していくシナリオを共有させていただきます。

アスリートのスポンサー契約の背景

弊社は、営業代行事業において多くのお客様を支援しており、今後もお客様に満足いただくために、業界認知の拡大および組織強化を重要な課題と考えています。

私たちのインサイドセールス支援(テレアポ・ナーチャリング等)は、フルリモートでも可能な一方、仕事に慣れるまでは孤独を感じやすいというデメリットがあります。身近なメンバーが細部まで指導し励ましてくれ、時には愚痴が言い合えるオフラインとは異なり、万全の研修体制でも孤独を感じやすいケースもあるからです。

インサイドセールスには正解がありません。仮説を立てて実践し、お客様の反応が予想と異なった場合は再び仮説を立て、再チャレンジを繰り返す必要があります。これはまさに岩城選手のフォーミュラーカイトの挑戦に通じるものがあります。フォーミュラーカイトは今年パリ五輪新種目の競技かつ、まだ世間では浸透していない新しい競技です。

日本にはコーチがいない中、選手自身で大会に挑み、実践し、仮説を立て、再挑戦を繰り返すアスリートの姿勢は、弊社のメンバー教育にも学べる点が非常に多いと感じました。

営業代行も実践し、仮説を立て、再挑戦を繰り返すことが必須な仕事且つ業種としても歴史が浅い弊社と非常に親和性が高く、2期目を迎えるにあたり、岩城選手のスポンサー企業に名を連ねることに決定いたしました。


岩城選手の競技への挑戦や、競技人生で培った精神力・経験は、弊社が大切にするキーワード「人間力」の向上に繋がると確信し、メンバー全体の人間力向上を推進し、さらなる成長を目指してまいります。

セーリング競技・フォーミュラーカイトとは

風を利用して海上を滑走するセーリング競技の10種目のうちの1つであるフォーミュラーカイトは、大型のカイト(凧)を操作し、ボード(水中翼)を使って海上を滑走する競技です。この競技はセーリング競技の中で最高速度が80km以上にも達することから、トップクラスのスピードを誇り、「セーリングのF1」とも称されます。自然を相手にするこの競技では、体力や技術だけでなく、風を予測する戦略、道具のメンテナンス力、そして運によって勝敗が決まります。ヨーロッパや東南アジアでは人気がある一方、日本では高額な道具が必要で、かつそれらが消耗品であるため、費用面から継続が難しい競技です。2024年5月時点で日本国内の競技者は岩城選手ただ一人であり、国内の指導者不足やノウハウがない中で世界と対峙しなければならず、まさに「孤独との戦い」を強いられていました。

岩城選手はこのような過酷な状況下で、練習の傍ら営業、YouTube出演、広報を行い、10社のスポンサーを集めることに成功しました。資金的に不可能と思われたパリ五輪出場権を賭けたラストチャンスレガッタに出場し、絶望的な状況下でも恐れずに挑戦する姿勢を示すことで、スポンサーやファンに勇気と感動を与えました。


フォーミュラーカイト 岩城選手のコメント

代表取締役社長 田中寛之のコメント

株式会社タナカ企画は、単なるスポンサーとしてではなく、一人のメンバーとして岩城拓海選手を支援したいと考えています。岩城選手の挑戦する姿勢、孤独な中でも諦めずに前進し続ける精神力は、私たちの企業文化と完全に一致しているからです。
彼の成功と挑戦の物語は、弊社の目指すべき姿を体現しており、社員全体の士気を高める重要な要素となります。岩城選手とのスポンサー契約は、私たちにとって単なる支援ではなく、共に成長し、高みを目指すパートナーシップの始まりです。今後も彼の挑戦を全力でサポートし、共に輝かしい未来を築いていくことを目指します。

タナカ企画は、ベンチャー企業特化型の営業代行会社です。柔軟な新しい発想や未知の困難を乗り越えるベンチャー企業の挑戦を営業代行という形で支え、応援しております。そのシンパシーも岩城選手に感じたことも大きな要因です。

今でこそ、営業代行は浸透しつつありますが、まだまだノウハウが充実しているとは言えません。さらに弊社はフルリモートで柔軟な働き方が実現できる一方で、課題は孤独な中で戦うこと。だからこそ、メンバー達のメンタルケアや研修には力を入れる必要があります。そこで、岩城選手の活動を通じて、社員一人ひとりが挑戦し、常に成長を追求する姿勢を学ぶことができると考えています。

まだ、私たちも選手も手探りですが、岩城選手にはオンラインで講演等をお願いしたいと考えております。
彼の経験と精神力は、弊社の全メンバーにとって大いなるインスピレーションとなり、私たちが掲げる「人間力」、そしてパフォーマンスの向上に直結すると確信し、私たち全員が新たな目標に向かって邁進することを期待しています。これからも変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

岩城選手との、より深い話は下記クリックでご覧いただけます。

企業×選手が今後どうして、共に歩んでいこうか…等リアルな話が見どころです!

■会社概要

会社名

株式会社タナカ企画

本社所在地

東京都港区浜松町2丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F

代表取締役社長

田中 寛之

事業内容

B2B特化インサイドセールス支援

営業支援・戦略コンサルティング

インサイドセールス顧問

■本リリースに関するお問い合わせ先

取材申し込みのご連絡は、当社HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
位置情報
東京都港区本社・支社
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社タナカ企画

3フォロワー

RSS
URL
https://www.kikakutanaka.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
050-5785-1608
代表者名
田中 寛之
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2022年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード