学生に“司法書士”という将来の選択肢を 中学生の企業訪問受け入れを実施

中高大生を対象とした「企業訪問」および「出張授業」を積極的に受付中

全国7拠点で登記・相続・債務整理などのサービスを提供する司法書士法人みつ葉グループ（本社：東京都港区、代表：宮城誠、以下当グループ）は、2024年5月に中学生の企業訪問受け入れを実施しました。また、当グループでは、社会貢献活動の一環として、全国の中高大生を対象とした「企業訪問」「出張授業」を積極的に受け付けております。

• 企業訪問を通して、学生に「司法書士」という将来の選択肢を提供

企業訪問は、誇りと責任を持って働く人々に直接触れることにより、職業や進路に関わる学び方や物事の考え方を身に付け、自身の力の生かし方を考えることを目的とした取り組みです。この度、岡山市立吉備中学校の学生に、福岡オフィスに来訪いただきました。

当日は当グループの事業概要、ならびに国家資格である司法書士の仕事内容についての講義を実施するとともに、司法書士、パラリーガル（法律事務職）と交流いただきました。参加した学生からは「司法書士という仕事に興味が湧きました！」「実際の業務を見ることができ良い経験になりました！」といった声をはじめ、活発に質問を頂戴するなど、大変貴重な交流の機会となりました。

当グループでは、学生に“司法書士”という将来の選択肢を提供するべく、今後ともキャリア教育支援活動に協力してまいります。

■代表宮城のコメント

今回の企業訪問では、中学生の皆さんに司法書士の仕事の魅力や社会での役割、みつ葉グループが大切にしている考え方をお伝えしました。

司法書士は人々の権利や財産を守り、法律問題の解決をサポートする重要な役割を担っていますが、まだまだ認知度は低いと感じています。

今後も積極的に企業訪問の受け入れや出張授業を実施して、次世代の担い手である学生に“司法書士”という将来の選択肢を提供していきます。

<プロフィール>

宮城 誠（みやんじょう まこと）

宮崎県出身。1989年1月2日生まれの35歳。九州大学経済学部卒。23歳で司法書士試験に合格。大手司法書士法人で約6年の実務経験を積んだのち、2018年2月にみつ葉グループに入社。豊富な実務経験とバランスの取れたマネジメントスキルにより、同年10月から現職へ。2023年には東京司法書士会の理事に就任し、「士業業界に影響を与えた100人」にも選出。様々な方面から司法書士業界の発展に尽力している。

• 中高大生を対象とした「企業訪問」および「出張授業」を積極的に受付中

当グループでは「世のため、人のため、自分のため、三方よしの未来を創る」という企業理念に基づき、SDGs（持続可能な開発目標）に賛同しております。その活動の一環として、全国の中高大学生を対象とした企業訪問の受け入れ、および出張授業を積極的に実施しております。

また、当グループでは、日々“お金の問題”についてのご相談をお受けしますが、特に最近は20代の若い方からの相談も増えており、学生のうちから「正しいお金の知識＝マネーリテラシー」を身につける重要性を感じております。司法書士の職業紹介といったキャリア教育支援活動だけでなく、学生のマネーリテラシー向上を目的とした「人生で損しないお金の授業」も無償で実施していますので、お気軽にご相談ください。

<企業訪問・出張授業に関するお問い合わせ先>

司法書士法人みつ葉グループ　HR＆PR企画室 池田・才野

TEL：[phone] ※平日9時～18時　MAIL：[e-mail]

• 司法書士法人みつ葉グループについて

全国主要都市に7拠点を構え、250名以上のスタッフが所属する司法書士法人です。“社会の法的インフラとして、人びとに安心できる日常を。”をミッションに掲げ、「不動産登記」「企業法務・商業登記」「相続」「家族信託」「債務整理」などの幅広い業務を取り扱っています。2024年には「士業事務所 事務所規模RANKING」の司法書士事務所編で第8位にランクインしました。