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株式会社獏
会社概要

【約6人に1人は遺産相続でトラブルを経験】処分しておいてほしいものランキング第1位は…

売却は「適正価格」「専門知識の豊富さ」「対応の良さ」を兼ね備えた買取専門店へ

株式会社獏

株式会社獏(本社所在地:東京都大田区、代表:小林 大祥)は、調査回答時に相続の経験がある40代以上の男女を対象に、「相続と骨董品」に関する調査を実施しました。

「もし自分の親が亡くなったら…」と考えたことがある方もいるのではないでしょうか?
あまり考えたくない話ではありますが、親が亡くなった後には様々な手続きが待っています。

その中のひとつが相続です。
親が大切にしてきたお金や土地、美術品といった価値のあるものは代々受け継ぎたいものですが、実は相続は遺された側にとって悩みや困りごとの種になることもあります。
最近では、元気なうちに生前整理を行うケースも増えているようです。

では、実際のところ、どのようなものが相続の対象となっているのでしょうか?

親御さんにとっては大事なものでも相続する側にとってはトラブルの種になったり、相続後の取り扱いに困ったりしているのかもしれません。


そこで今回、美術品買取を専門とする株式会社獏https://www.baku-art.co.jp/)は、相続の経験がある40代以上の男女を対象に、「相続と骨董品」に関する調査を実施しました。

<調査概要>
調査概要:「相続と骨董品」に関する調査
【調査期間】2024年5月2日(木)~ 2024年5月8日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,009人
【調査対象】調査回答時に相続の経験がある40代以上の男女であると回答したモニター
【調査元】株式会社獏(https://www.baku-art.co.jp/
【モニター提供】ゼネラルリサーチ


相続した美術品の価値・処分方法の不明さが課題か

はじめに、実際に相続したものについて伺いました。

「実際に相続したものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『現金(75.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産(60.5%)』『家財道具(25.8%)』と続きました。

相続内容として一般的なのは現金や不動産という結果でした。

家財道具は約3割とやや少なめですが、それでも相当数の方が相続の対象としてあげています。

他にも約2割の方が美術品を相続したと回答しました。
文化的な価値や将来的な財産増加の可能性などがメリットに挙げられる一方で、評価や管理の難しさ、相続税の負担などのデメリットもある『美術品』は、相続後どのように扱われているのでしょうか。


そこで、「相続した後、美術品をどのように扱いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『自宅に飾る(77.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『美術品専門家へ相談後、売却(33.3%)』と続きました。

7割以上の方が自宅に飾っていると回答した一方で、何らかの形で美術品を手放していることも明らかになりました。


さらに、相続経験について詳しくうかがいました。

■相続したものに関する思い出や大変だったエピソード
・遺品が多く、まだ処分できていない。価値があるものがありそうだが、まだそのままにしています(60代/男性/千葉県)
・引っ越しのため、父の大事な骨董品を安い価格で売却した(60代/女性/宮崎県)
・価値がわからないし、郊外に住んでいるので鑑定を依頼するところがわからない(70代/女性/広島県)
・実家に残された荷物は値打ちのある物もあったかもしれないが調べるのも大変だったのですべて廃棄した。これに大きな金額を費やした(70代/男性/大阪府)
・絵画を地元自治体に寄贈したが、他者からも多くの寄贈品があるため今回限りということで引き取ってもらった(70代/男性/京都府)
・存命中の画家に、箱書きの依頼や、鑑定してもらうのに経費がかかった(80代/女性/東京都)

これらのエピソードから、遺品の価値の不明さや適切な処分方法がわからないといったさまざまな課題が示されました。

相続人は、相続税の支払いに加えて、処分費用もかかることがあります。予想外の出費に負担を感じる方も多いかもしれません。


相続前に処分しておいてほしいもの第1位は「家財道具」、その理由は?

続いて、「遺産相続を通じてトラブルが発生したことはありますか?」と質問したところ、1割強の方が『はい(15.2%)』と回答しました。

遺産相続によるトラブルは少ないようですが、トラブルに見舞われた方も一定数存在することが明らかになりました。

具体的にどのようなトラブルだったのでしょうか。

■どのようなトラブルが発生した?
・骨董品の活かし方に苦労した(50代/男性/大阪府)
・財産分与の配分について(50代/男性/愛知県)
・鑑定品の紛失(50代/男性/宮城県)
・他の相続人が勝手に実家の物を処分した(60代/男性/東京都)
・生前に、遺産は全て長男に相続すると口頭で兄弟に伝えていたが、遺書が無かったので他の兄弟ともめた(70代/男性/京都府)

財産分与に関するトラブル事例が多く、相続人同士のコミュニケーションがとられてない場合もトラブルに発展するようです。

次に、「相続品をどのように利用・処分すればよいか悩んだことはありますか?」と質問したところ、約4割の方が『ある(36.6%)』と回答しました。

そこで、「相続される前に処分しておいてほしいものはありますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『家財道具(42.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産(26.3%)』『美術品(24.2%)』と続きました。

さらに、「その理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『面倒だから(57.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『使用予定がない(26.6%)』『管理など経済的負担の軽減(20.2%)』と続きました。

相続される前に処分しておいてほしいものの上位は「家財道具・不動産・美術品」でした。その理由としては、約6割の方が処分の面倒さを挙げています。

相続したとしても、使用予定がないものはあらかじめ処分しておかないと、かえって管理費用がかかることも示唆されます。

買取専門店選びで重視すべきは「適正価格の提示」「専門知識の高さ」「対応の良さ」

ここまでの調査で、処分しておいてほしいものとその理由が明らかになりました。

相続後の価値の評価が難しいことが課題と言えるでしょう。

そんな相続品の正確な評価はどのようにして行ったのでしょうか?

そこで、「今まで、買取専門店での売却を検討したことはありますか?」と質問したところ、約4割の方が『ある(40.8%)』と回答しました。

その分野のプロである鑑定士に査定評価を依頼すれば、大事な美術品や骨董品の価値を正しく知ることができるかもしれません。

さらに、「ある」と回答した方に、「買取専門店で売却する場合、どのような点を重視すべきだと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『適正価格の提示(68.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『専門知識の豊富さ(47.1%)』『対応の良さ(43.0%)』と続きました。

売却時には自身の納得も大切ですが、適正価格の提示がなされているかや担当者の知識の豊富さを見極めることが大事と言えそうです。

【まとめ】相続して困ったら…信頼性と専門性の高い買取専門店で売却の検討を!

今回の調査で実際に相続するものは「現金」が最も多く「不動産」「家財家具」と続く結果になりました。

不動産や現金は想像するものとして一般的ですが、一方で約2割の方が「美術品」を相続したと回答しました。

また、約8割が相続した美術品を自宅に飾る傾向にあるようです。
故人の趣味や想いを継いでいる方が多い一方で、何らかの形で美術品を手放している方も少なくないようです。


さらに、遺産相続を通じたトラブルが発生したかという質問には、大半が「いいえ」と回答しましたが、約6人に1人の割合でトラブルに発展してしまっていることが分かりました。


そのため、相続される前に処分しておいてほしいもののとして「家財道具」「不動産」「美術品」が挙げられました。

理由には約6割が「面倒だから」と回答しており、使用予定のないものを相続しても、管理費用がかかることも理由のようです。
特に、美術品に関しては、“適正な市場価値がわからない”という方も多いでしょう。

売却を検討したことのある約4割の方の意見としては、買取専門店で重視すべきは、適正価格の提示・専門知識の豊富さ・対応の良さであるようです。

信頼性と専門性の高い買取専門店に査定依頼すれば、相続後の手間や売却時のトラブルを避けられるのではないでしょうか。

美術品の買取専門店なら『獏』がおすすめ

今回、「相続と骨董品」に関する調査を実施した株式会社獏は、美術品買取専門店『獏』https://www.baku-art.co.jp/)を運営しています。

■正しい価値を正しい金額でご提案

あなたはお手持ちの美術品に対し、次のようなお悩みはありませんか?

・子どもに迷惑がかからないよう生前整理を考えている

・フリマアプリやネットオークションに出品するのが面倒

・親から譲り受けたものの置き場所に困っている

・美術品の価値は分からないが捨ててしまうのはもったいないと感じる

・リサイクルショップで値段がつかないと言われた

「このまま捨ててしまうのはためらいがあるし、美術品の価値を正しく判断できる人に買い取ってもらいたい!」。

そんな悩みをどこよりも丁寧に、かつ迅速に解決することを約束します。

【お客様への4つの約束】

①最短即日訪問 迅速な訪問が可能です!

当社では日本全国へ出張買取を行っております。

東京・名古屋・大阪・広島・福岡に店舗を構えております。関東・関西・九州エリアは特に迅速な訪問が可能です。

午前中に連絡いただければ、当日出張・査定・売却まで可能です。

②査定・出張は無料 無料で出張・査定いたします!

遠方なのでどうしようかな…とお悩みの方でも、まずはお気軽にご相談ください。

電話やメール・LINEで丁寧なヒアリングを行い、作品の情報や画像を頂けましたら、簡単な金額をご提示することが可能です。

そこでお客様のご希望金額と折り合えば出張し、現物を見せて頂くというステップを設けております。

最終的には現物を拝見しない限り、正確な金額はご提示できませんので、そこで折り合わなければ売らずに取っておくという選択肢もございます。

③適正価格で提案 その時の相場の適正価格でご提案

当社では常に「査定時点での最高評価の買取金額」をご提案させていただいております。

美術品の相場は日々変動いたします。

当社では、お問い合わせ時点の相場を基に、適切で公正な買取価格をお客様にご提示します。

お客様の大切な美術品を整理するには時間が必要だと理解しており、業者からの連絡により焦ってご判断いただきたくはありませんので、金額ご提示後の連絡は控えさせていただきます。

査定に呼んだからには売らなくてはいけない…ということは一切ございません。

④クーリングオフ対応 「クーリング・オフ制度」に対応!

当社では「クーリング・オフ制度」に対応しております。

当社から出張してご売却頂いた場合、8日間は返品可能です。

もちろんお客様がご納得いただけるまでヒアリングを行ってから商談を成立させることに全力を注いでおりますが、手離した後、「やはり売らなければ良かったな」と感じられることもあるかもしれません。

その時はご一報いただけましたら、期間以内であれば作品をお返しいたしますのでご安心してお問い合わせ・ご相談ください。

※業者様からの買取、当店での店頭買取、宅配での買取、見積書提出後等の買取はクーリングオフ提要外となるため、詳しく売却時にご説明させていただきます。

【獏で買取できる絵画・美術品】

・現代アート

・油絵、洋画

・日本画

・新作陶磁器

・骨董、古美術

・彫刻、ブロンズ

…など

その他買取できる美術品一覧については、下記をご参照ください

買取品目はこちら:https://www.baku-art.co.jp/list.html

【絵画買取・美術品買取の3つの査定方法】

絵画・美術品の査定は、当社では3つの方法をご用意しております。

お急ぎの場合や相続・贈与などで作品の詳細が分からない場合は、電話でのお問い合わせがおススメです。

忙しくて日中電話できない方や作品や資料の画像をお持ちの方はメール・LINEでのお問い合わせをお待ちしております。

・電話査定はこちら:0120-89-0007(受付時間10:00~18:00/日・祝休み)

・無料査定お問い合わせはこちら:https://www.baku-art.co.jp/email/mail/assessmentform.cgi

・LINE査定はこちら:https://www.baku-art.co.jp/line.html

【絵画買取・美術品買取の4つの方法】

・無料出張買取

・店頭買取

・宅配、郵送買取

・業者間オークション出品代行

株式会社獏の絵画・美術品の買取には4つの方法があり、お客様のご都合に合わせて買取方法をお選びいただけます。

絵画や美術品の点数が多いなどの場合は無料の出張買取をおすすめしております。

■店舗案内

・東京本社 東京都大田区大森北3-5-7 ロイヤルビル1階

・大阪店 大阪府大阪市中央区内平野町1-1-5 西大手前ビル103号室(6月より移転)

・福岡店 福岡県福岡市博多区諸岡2-4-1 大和ビル103号室

・名古屋店 愛知県名古屋市東区百人町56 佳成ビル102号室

・広島店 広島県広島市南区的場町1-6-17 正路ビル102号室

・売却の流れについてはこちら:https://www.baku-art.co.jp/first.html

■美術品買取専門店「獏」:https://www.baku-art.co.jp/

■お問い合わせURL:https://www.baku-art.co.jp/email/mail/assessmentform.cgi

■お問い合わせTEL:0120-89-0007(受付時間10:00~18:00/日・祝休み)

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業種
サービス業
本社所在地
大田区大森北3-5-7
電話番号
03-6423-1033
代表者名
小林 大祥
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2019年09月
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