No.1こどもGPSブランド「BoTトーク」がグッドデザイン・ベスト100を受賞
【グッドデザイン・ベスト100】
「グッドデザイン・ベスト100」は、2023年度グッドデザイン賞の審査対象全5,447件の中から選出された1,548件の「グッドデザイン賞」のうち、審査委員会が特に優れたデザインと高く評価し、明日を拓くデザイン、未来を示唆するデザインである100件に与えられる賞です。
【審査委員コメント】
見守りGPSサービスは一般化してきたが、AIを活用した見守り機能と、音声メッセージを無制限に送りあえるトーク機能を加えることにより、携帯電話を持たせるにはまだ早い児童の見守りニーズに的確に応えた点が高く評価された。画面がなくLEDの点滅に絞ったUIとそれによる長時間のバッテリーライフの実現というプロダクト面、シンプルで機能を絞ったアプリ面の双方が評価された。
【グッドデザイン賞 作品紹介ページ】
https://www.g-mark.org/gallery/winners/18842
■BoTトークについて
「BoTトーク」は「子どもに付き添い見守るAIロボット」をコンセプトに開発された、子ども見守りGPSサービス「BoT」シリーズの第3世代となる製品で、2022年3月に提供を開始しました。
手のひらサイズの見守りロボット端末を子どもが持ち歩くだけで、みまもりAIが自宅や学校、塾など子どものよく行く場所や、普段の行動範囲を自動学習し、子どもが目的地に到着や出発をした際、もしくは子どもが普段行かないようなところに行っていることを検知した際に、自動で保護者のスマホアプリに通知が送られます。保護者は、スマホアプリを開いて自ら子どもの居場所を都度チェックしなくても「何かあれば通知がくる安心感」が形となった「全自動の見守り」サービスです。
さらにBoTトーク端末と保護者のスマートフォン間でトーク(音声メッセージ)を送りあうことができます。簡単な操作でトークできるので、トラブルの際のSOSはもちろん、日常の連絡も家族間で取り合えるコミュニケーションツールとしても活躍します。
URL https://www.bsize.com/bot/talk
ビーサイズ株式会社は、テクノロジーとデザインで社会に革新的に貢献することを創業理念として創業しました。今回受賞した「BoTトーク」の前身となるBoTシリーズは、代表に子どもができたことを機に2015年から開発が始まり、2017年に業界で初めてAIを搭載した子ども見守りデバイスとして提供を開始しました。幼い子どもの事件・事故が絶えない昨今において、子どもたちがより前向きで健やかに冒険でき、保護者は安心して子どもを送り出せる、AI共生の未来を実現することを目指します。
■グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、デザインによって暮らしや社会をよりよくしていくため、理想や目的を果たすために築いたものごとすべてを「デザイン」とし、有形無形のあらゆるものを対象として審査・表彰を行っている、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
公益財団法人日本デザイン振興会により1957年に設立され、60年以上にわたり活動しています。
■ 会社概要
社名 Bsize(ビーサイズ株式会社)
代表取締役 八木啓太
事業 電気通信事業・家電製品の企画/設計/製造/販売
所在地 〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11
設立 2011年9月
資本金 500万円
*)利用者数No.1 満足度No.1
株式会社アイディエーションのプレスリリースより
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