夢を発信するに至ったきっかけ

April Dreamのプレスリリースにも記載したのですが、いまだに終わりが見えない新型コロナウイルスによるパンデミックがきっかけです。 多くのイベントと同じくにゃんだらけも、延期・中止を繰り返し、にゃんだらけ実行委員会のメンバーは「この不安な日々の中、自分達にできることは何だろう?」と考え、大好きな猫とエンターテイメントを通じて、にゃんだらけに関わる全ての人達に笑顔と幸せを届けていこうと決意しました。

夢を発信して変化があったこと

プレスリリースで夢を発信してから、漠然と考えていた「猫とエンターテイメント=にゃんタメ」を世の中に広めたい、にゃんタメクリエイターを発掘・育成して、一緒に作品を作りたいという気持ちがより強くなりました。文章にしてスタッフ全員で共有したことで、より具体的にアイデアがまとまった気がします。そして、実際に「第一回にゃんタメグランプリ」を実施し、授賞式をイベント会場の大型プロジェクターや生中継でライブ配信、YouTubeにもアップして多くの人に見ていただきました。

発信をきっかけに生まれた、夢の実現に向かう行動

初めての試みでしたが、予想以上に質の高い作品が多数集まり、担当スタッフもビックリでした。集まった作品を審査しながら、映画制作に必要な様々な要素が集まっているのを目の当たりにしてとてもエキサイトしました。例えば、募集した【川柳】が“映画の宣伝キャッチコピー”になり、【音楽】が“映画の主題歌”になり、【動画】が“映画の映像素材”になり、【漫画】や【小説】が“映画の脚本”になり、【お笑い】や【アフレコ】から“映画の出演者”が生まれるのでは!?…と感じて、ワクワクしています。現在は、さらにその【夢】に向かって進んでいくために、「第二回にゃんタメグランプリ」を開催中です。