人気脚本家・大平かなえの最新作「恋愛遊覧船」。マッチングアプリをきっかけに出会う男女の恋愛模様!"当て馬男子"がついに報われる!?常識を覆す新感覚ラブストーリー!
大平かなえ独占インタビューを公開!今作にかける思い&見どころとは?
テレビ日本株式会社
*こちらは日テレ系ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」とPR TIMESの番組連動企画で作成された架空のプレスリリースです。
テレビ日本株式会社は、秋の新ドラマとして小林凛花が主演を務める「恋愛遊覧船」を放送しています。この度、同作の脚本家である“ラブストーリーの名匠”大平かなえ氏にお話を聞く独占インタビューを公開いたしました。今後の新展開とともにぜひ番組もご視聴ください。
“ラブストーリーの名匠”大平かなえ独占インタビュー
脚本を担当した「恋愛遊覧船」の生みの親でもある大平氏にインタビューを敢行し、今作にかける思いや、執筆の際のこだわりについて存分に語っていただきました。
――大平先生が脚本を執筆される際のこだわりは何ですか。
私は脚本を執筆する時、いつも特定の誰かを思い浮かべて、その人に向けて脚本を書くようにしています。そうするとアイデアがどんどん湧いてきて、物語が一気に動き出すんです。いわば私にとって脚本は、誰かに宛てたラブレター。毎回新しい作品を書くたびに、全ての人に届けるというより、その誰かの心に深く響いてほしいと願っています。
―― 「誰かに宛てたラブレター」、素敵な言葉ですね。ちなみに今回のドラマは、誰に向けて書いていらっしゃるのでしょうか。
内緒です(笑)。ヒントだけ申し上げますと、ラブレターというからには、やはり私自身が心動かされる相手ですね。
――ヒロインの相手役・雅人をはじめ、男性キャラクターの魅力が話題を集めていますが、キャラクターはどのようにして生み出していますか。
物語を作る際、特定の誰かを思い浮かべているので、その人自身を参考にすることが多いです。そこからさらに魅力的なキャラクターにするために、人物設定をなるべく細かく作り込むようにしています。そのキャラクターが生まれてから、どんな人生を送ってきたのかを必ず考えてメモします。性格だけでなく、趣味や好きな歌、好きな本、見ている番組なんかを考えると、リアリティのあるキャラクターになります。その人を多面的に捉えることで、人間としての厚みや深みが出て、それが結果的にストーリーにも良い作用をもたらすんです。
――雅人にも誰か特定のモデルがいるのでしょうか。
ご想像にお任せします(笑)。モデルの話はさておき、雅人たちの恋の行方を最後まで温かく見守っていただけたら嬉しいです。
彩乃と雅人の恋模様にも新展開が訪れ、今後ますます目が離せない「恋愛遊覧船」。
新時代にふさわしいラブストーリーの名作として、さらなる話題を呼ぶこと間違いなし!
恋愛遊覧船について
今秋スタートのテレビ日本の新ドラマ「恋愛遊覧船」。
今作で主演を務めるのはGP帯連続ドラマ初主演となる小林凛花。
そして脚本を手がけるのは、“ラブストーリーの名匠”大平かなえ。
これまで数々のヒットドラマを世に送り出してきた大平だが、今作ではこれまでとは異なり、“当て馬男子キャラ”の魅力がポイントなのだという。
「今の世の中に求められているのは、優しくて包容力のある男性」と語る大平。
実際にマッチングアプリを使用している女性にも取材を行い、男性キャラクターの魅力を掘り下げていったそう。
<番組基本情報>
テレビ日本ドラマ「恋愛遊覧船」
【出演】 小林凛花 松尾大輝 三村賢人 市ノ瀬小百合 ほか
【脚本】 大平かなえ
【演出】 水嶋樹
【プロデューサー】 坂口琢磨
【製作著作】 テレビ日本