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今年の夏も猛暑予報!日本は四季から「五季」へ。新しい季節「まだなつ」が出現 夏の長期化による暮らしのモチベーション低下や、料理のマンネリを解決!味の素㈱「五季そうさまプロジェクト」発足
味の素株式会社
【審査員コメント】
タイトルにあるプロジェクト名や「まだなつ」という季節の呼び名から、従来とは異なる視点の新たな提案であることが分かります。さらに夏の長期化が及ぼす影響を、調査や専門家のコメントを交えて整理し、なぜこのプロジェクトを立ち上げるのか、という背景をストーリー立てて伝えています。独自レシピはポイントを絞って紹介。他企業との連携や食領域以外の展開といった今後にも触れ、広がりを感じさせる内容です。 (浦野 有代)
まだまだ厳しい残暑が続きそうだ。こうした中、日本の四季を「五季」と再定義し、新しいマーケティング活動を始めた味の素。異常気象下でのマーケの未来を提示している。 (中村 勇介)
「まだなつ症」という独自の言葉を切り口に、生産現場と家庭における問題解決の取り組みを体系的に紹介してる点が印象的です。背景となる問題提起や現状調査、専門家の知見に加え、レシピの提示も含めることで、多角的な情報提供を行い、プロジェクト全般への理解を深める設計になっています。 (河 炅珍)
夏の長期化を「まだなつ」と名付け、社会的な共通認識を創り出そうとする試みは非常にユニークです。「まだなつ症」といった共感ワードも巧みで、社会課題を自分ごと化させる優れた設計です。企業のマーケティング活動が、社会現象に新たな名前を与え、生活者の行動変容を促す力を持つことを示しています。 (星野 貴彦)
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【審査員コメント】
まだまだ厳しい残暑が続きそうだ。こうした中、日本の四季を「五季」と再定義し、新しいマーケティング活動を始めた味の素。異常気象下でのマーケの未来を提示している。 (中村 勇介)
「まだなつ症」という独自の言葉を切り口に、生産現場と家庭における問題解決の取り組みを体系的に紹介してる点が印象的です。背景となる問題提起や現状調査、専門家の知見に加え、レシピの提示も含めることで、多角的な情報提供を行い、プロジェクト全般への理解を深める設計になっています。 (河 炅珍)
夏の長期化を「まだなつ」と名付け、社会的な共通認識を創り出そうとする試みは非常にユニークです。「まだなつ症」といった共感ワードも巧みで、社会課題を自分ごと化させる優れた設計です。企業のマーケティング活動が、社会現象に新たな名前を与え、生活者の行動変容を促す力を持つことを示しています。 (星野 貴彦)