花のある、小倉へ。火災で焼失した魚町銀天街に、新たな名所「コクラワー」巨大壁画 アートが誕生。

株式会社 陶器の戸田

【審査員コメント】

火災からの復興という地域の願いに対し、企業がアートで「希望の象徴」を提示した意義は大きいです。「かつての賑わいや人の記憶を受け継ぎ、未来へ向けたまちの意思をアートとして表現」という言葉に、地域と共生する企業の覚悟が表れています。「コクラワー」というネーミングにも、地域社会との対話を生み出す設計があります。 (星野 貴彦)
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