【デジタル終活】ことばの保険「tayorie(たよりえ)」を11月23日、本リリース。もしものときにとどける、想いと情報の自動送信サービス。

株式会社tayori

【審査員コメント】

ニュースだけでなく、SNS上でも突如として、最愛の人を失ったエピソードが流れてくる。人は死ぬ場所やタイミングを選べない。そうしたときに、金銭でなく感情を残せるサービスとして共感を生む。 (中村 勇介)
終活にデジタルを組み合わせたソリューションが現代的、普遍的。アプリ画面を見せつつ、創業者や投資家の個人的な思い、ストーリーが丁寧に述べられており、共感を呼びます (高阪 のぞみ)創業者自身の体験を起点としながら、「デジタル終活」という普遍的な社会ニーズに応えるサービスへと昇華させています。特に「終活を“大切な人を想う気持ちから始まるもの”と再定義」した点は、これまでネガティブに捉えられがちだったテーマに新たな価値観を与えるものです。見事な課題設定とコンセプトです。 (星野 貴彦)
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