全国初の新事業「わがままハウスプロジェクト」始動!!

草加市役所

【審査員コメント】

様々な事情を抱え放置された空き家・空き店舗を条件付きで貸し出し、市が利用希望者とマッチングする、という仕組みだが、物件の所有者や利用希望者に広く認知・共感してもらうべく、「わがままハウス」というキャッチーなネーミングを選んだり、プレスリリースの内容も効果的にビジュアルを活用しながら平易でわかりやすい表現を使っていたり等、多くのステークホルダーを巻き込み、地域課題を解決していこうという市の姿勢が感じられる。他の自治体にも好意的な影響をもたらす可能性も期待できる。 (矢嶋 聡)
柔らかい文体とカラフルなデザインを用いて、自治体が出すプレスリリースの堅苦しいイメージを覆している。親しみやすいワード選びにも工夫があり、深刻な問題をポジティブに解決しようという思いがいい。空き家問題は全国に広がっており、解決する手段として他の自治体への影響力もある。 (小林 史憲)
自治体発表のプレスリリースらしく、堅実な文章と内容に信頼性が高いという印象を受けた一方、すてきな写真が複数掲載され、おしゃれな内容にもなっていると思います。 (関根 和弘)
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