夢を発信するに至ったきっかけ

SPLYZAの目指す「スポーツの教育的価値の向上」が実現された世界とはどんなものなのかを、具体的にイメージし言語化する機会として、April Dreamがぴったりだと思ったからです。

夢を発信して変化があったこと

・初めて接点を持つ企業様や学校関係者様からも、「SPLYZA Parkの記事見ました。すごくいい夢ですね」と話題に挙げていただく機会が何度もありました。  ・SPLYZA Parkと同様の企画を検討されていた企業様や団体様より複数件のお問合せをいただきました。  ・社内では、各メンバーが「スポーツは考える力を育む」「スポーツは正解のない問題」というビジョンを理解しながらも、理解度にはばらつきがありましたが、具体的なイメージを形にしたことで、共通理解が深まるとともにコミュニケーションが活性化しました。

発信をきっかけに生まれた、夢の実現に向かう行動

①SPLYZA Parkの実現に向けた活動:2021年4月1日のプレスリリースをご覧になった企業様や地方自治体様からのお問い合わせをきっかけに、「SPLYZA Park」のコンセプトに近い施設の実現に向け、実際に協業の取り組みを進めています。中には2022年度前半に開業予定の施設もあり、さらに具体的な夢の続きを近い将来発信できる見込みです。  ②価値観の統一:「スポーツは考える力を育む」「スポーツは正解のない問題」これらの価値観をさらに広めるために、自分達が"誰に""何を""どのように"伝えていかなければならないかを改めて考えました。その結果、対外的な会社説明資料やサービス紹介サイトでの伝え方の見直しや、広報活動を組織的に行うプロジェクトチームの発足と活動の開始、などに至っています。  ③採用と開発体制の強化:「スポーツの教育的価値の向上」というビジョンを発信し続ける中で、投資家様からの共感をいただく機会も増え、2021年9月には約2.5億円の資金調達に至りました。この1年間で社員数は21名→36名へと増え、事業拡大に伴い新オフィスでの営業も開始しました。社内外に心強い仲間を増やしながら、夢の実現に向け、企業としてのさらなる体制強化を続けています。


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https://prtimes.jp/story/detail/DBnJgqUNQOB