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プレスリリースアワード 2024

プレスリリースアワード 2024受賞プレスリリース

今年で4回目の開催となる「プレスリリースアワード」は、6月24日~8月7日までの間に総計2,481件と過去最大のエントリーをいただきました。各審査員による一次審査を経てノミネートされたプレスリリース79件が最終審査へとコマを進め、最終審査会の議論の末、11件の受賞プレスリリースが決定されました。(「プレスリリースアワード2024」は、2023年8月1日~2024年7月31日に日本国内で発信されたプレスリリースを対象に、エントリーを受け付けました。)

受賞プレスリリース紹介

特別賞

上記賞にあてはまらないが表彰したいプレスリリースや発表者の行動を讃える賞

Best101

「プレスリリースアワード2024」にエントリーいただいた2,481件のうち、79件のプレスリリースが最終審査に進出しました。
審査の過程で優れた点・注目すべき点が多く上がったこれらのプレスリリースとその発表に携わった方々の活躍をより広く伝えるべく、本年は最終審査進出のプレスリリースを「Best101」として讃え、発表いたしました。

※毎年、受賞プレスリリースのみならず、それぞれに創意工夫や、発表に至るまでの物語のあるプレスリリースを数多くエントリーいただいています。できるかぎりその一つひとつを、知ってもらいたい。その思いから、昨年より最終審査に進んだプレスリリース101 件を発表することにしました。それが「Best101」のはじまりです。
今年のプレスリリースアワード2024 では、審査方法の見直しのため、最終審査に進んだプレスリリースは79 件となりましたが、「Best101」として発表します。来年以降は、101 件を発表予定です。

プレスリリースアワード 2024 審査員

  • 石﨑 寛明

    石﨑 寛明

    小学館DIME編集長

    2008年、小学館に入社。広告局に配属され『DIME』の広告営業を担当。2010年に『DIME』に異動してからは家電・通信・IT・文具・マネーなど様々なジャンルを手掛ける。2022年10月に『@DIME』編集長に就任。2023年10月より、雑誌『DIME』の編集長も兼任する。
  • 勝俣 哲生

    勝俣 哲生

    日経クロストレンド編集長

    1979年、神奈川県箱根町生まれ。2001年、中央大学総合政策学部卒。人材サービス企業を経て05年に日経ホーム出版社(現・日経BP)へ入社し、月刊誌『日経トレンディ』記者として、食品・飲料、日用品、小売業界などを担当。年末の恒例企画「ヒット予測」特集を10年に渡り手がける。16年に日経トレンディ副編集長、18年2月に日経クロストレンド副編集長、23年4月から現職。
  • 小林 史憲

    小林 史憲

    テレビ東京 報道局「テレ東BIZ」編集長

    立教大学法学部卒業。1998年テレビ東京入社。「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」のディレクター、プロデューサー、北京支局特派員、などを歴任。2024年4月~経済動画配信サービス「テレ東BIZ」編集長。兼「#わたしの転職」プロデューサー。「激動の中国2008~2013」連載中。
  • 佐久間 智之

    佐久間 智之

    PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役

    埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで自治体広報日本一に導く。2020年に退職し独立。現在はPR TIMESエバンジェリスト、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS PR部門 審査委員、総務省 地域力創造アドバイザー、早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員、国や地方自治体の広報アドバイザーや研修講師として活動。「公務員のための広報の教科書」など著書多数。
  • 桜川 和樹

    桜川 和樹

    グローバル・ブレイン株式会社 Partner / Editor in Chief


    リクルートやLINE(現LINEヤフー)において複数のメディアの編集・運営を15年以上携わった後、現職。リクルートでは「R25式モバイル」の編集デスク、LINEでは「NAVERまとめ」編集長や「LINE NEWS」の事業化などを担当。現在はVCのグローバル・ブレインにて、コーポレートPRおよび投資先企業のPR支援などを行う。
  • 関根 和弘

    関根 和弘

    朝日新聞GLOBE+編集長

    1998年、記者職で朝日新聞社に入社。地方支局や大阪社会部、モスクワ支局、ハフポスト日本版(出向)などをへて2022年9月より現職。国際ニュースや社会課題をテーマに取材を続ける一方、企業のSX(サステナビリティトランスフォーメーション)や情報発信のあり方についてメディア視点での提言に取り組む。企業の広告やPRのあり方の変化を追う連載企画「広告の新潮流~社会課題への挑戦」を執筆。
  • 河 炅珍

    河 炅珍

    國學院大學 観光まちづくり学部 准教授

    國學院大學 観光まちづくり学部 准教授。1982年生まれ。韓国梨花女子大学卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。専門は、社会学、メディア、コミュニケーション。主著に『パブリック・リレーションズの歴史社会学』(岩波書店、日本広報学会学術貢献賞)など。
  • 三島 映拓

    三島 映拓

    株式会社PR TIMES 広報PR管掌取締役

    1980年島根県生まれ。2003年東京大学文学部卒業。05年ベクトル入社。07年PR TIMES入社後、CS、PRプランナー、アライアンス、広報など経験し、17年より取締役。経営管理とPR・HRを担う。プレスリリースアワードとプレスリリースエバンジェリストの立ち上げと審査員を務める。PRで大切にするのは共感と信用。
  • 矢嶋 聡

    矢嶋 聡

    株式会社はね 代表取締役

    ネットベンチャー2社でマーケティング→NY留学→PR会社勤務を経て2008年にネイバージャパン株式会社(現:LINE株式会社)入社。コミュニケーションアプリ「LINE」の広報・マーケティング統括を経て2017年10月より株式会社メルカリにてグループ広報責任者を務める。2023年3月末にメルカリを退社し、同年6月にPRコンサルティング会社「はね」を設立。

※所属・役職は2024年7月時点