【新発売】創業47年の岐阜県大野町にある土木会社から、職人発想のハンド&スキンクリームが誕生!

三気建設株式会社

【審査員コメント】

写真(ビジュアル)にとてもこだわっている点が目を引いた。土木業の会社が、土木業で働く人たちのためのハンドクリームを開発した、という商品としてのわかりやすさはもちろん、土木業界が深刻な人手不足に陥っているなかで、土木に根付くネガティブなイメージを刷新したいという強い意志を感じる (矢嶋 聡)
「土木会社がつくったハンド&スキンクリーム」という商品そのものがユニークではあるが、そのユニークさを過不足なく的確に表現しているリリースと言える。かっこいい4枚の写真と、短いテキストによって、強くメッセージを伝えている。プレスリリースは情報をびっしり書かず、無駄に大量の写真を載せない方が伝わりやすいという好例。 (小林 史憲)
地域の土木会社からハンドクリームが新発売されるという驚き。それが表層的に見えないのは、あえて暗めでパッケージがよく見えないビジュアルとクールな社員写真、そして平時の悩みが説明された本文が与える印象によるもの。淡々と、地に足を付けて、本当に必要なものを生み出した、という誠実さが伝わる発表となっている。 (三島 映拓)
土木業界が抱える "セメントによる肌荒れ" という現場の課題に対し、自社でハンドクリームを開発するというアプローチは、働く人への敬意を感じます。事業領域を超えた挑戦でありながら、その背景にある「彼らの当たり前は守られない違和感」という強い想いが、多くの共感を呼び、企業のブランドイメージ向上に寄与しています。 (星野 貴彦)
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