【新発売】創業47年の岐阜県大野町にある土木会社から、職人発想のハンド＆スキンクリームが誕生！

創業47年の三気建設株式会社から職人発想のブランド「主守手（しゅしゅしゅ）」が誕生。第一弾は、手を酷使する職人に本気で向き合った「ハンド＆スキンクリーム」を11月11日より自社ECサイトにて発売。

三気建設株式会社

2024年11月11日 20時06分

“主守手”とは、「会社の主（あるじ）である、職人たちを守る手段」

「主守手（しゅしゅしゅ）」は、三気建設が展開するブランドです。

三気建設は、岐阜県の大野町にある社員数10数名の、主に法面（山の斜面など）の保護を行っている土木業の会社です。

日々の生活に欠かせない、道路や鉄道、電気や水道など土木業が生み出し、維持しているものはこういった生活基盤です。

当たり前すぎて見過ごされがちな生活基盤を現場から守る職人たちは工程によって、特にセメントを使う工事では、手や肌が荒れてしまうことも珍しくありません。それでも“仕方がない”と諦め、荒れたままで過ごす日々。

“そんな職人たちを本気で守りたい”―主守手はこの想いから誕生しました。

“主守手”の第一弾商品は、ベタつかず塗り直しいらずのハンド＆スキンクリーム

現場で働く職人たちは、作業を始めると休憩まで、こまめにハンドクリームを塗り直すことができません。

また、あまりにベタつくハンドクリームだと、作業の邪魔になってしまいます。

そこで、「主守手ハンド＆スキンクリーム」は、塗ってすぐに作業できる“ベタつきにくい仕上がり”と、こまめに塗り直さなくても“うるおいが持続する”ことを両立した処方を開発。

乳化技術と保湿成分＊にこだわり、現場の職人たちが納得するまで試作を重ね、満を持して商品化いたしました。

香りは、集中力をコンセプトにした香りを、精油を組み合わせて表現しています。

＊ポリクオタニウム-51、ホホバ種子油、スクワラン、シア脂

土木のあり方を見つめ直し、正しく理解を深めるための架け橋でありたい

土木業界は深刻な人手不足に陥っており、我々の「当たり前」が守られない未来がまもなくやってきます。

その原因の1つが、土木に根付く「イメージ」

「何となく古臭い」

「何となく大変そう」

「何となく危険そう」

ネガティブな「イメージ」によって、職人たちの高い技術力によって作られる社会的貢献が見えなくなっています。

「主役は守り手」ー“主守手” は、前向きに変わりつつある土木業界、そして守り手として日々働く職人たちを、より多くの方々に届ける架け橋のような存在になりたいと考えています。

【商品概要】

主守手（しゅしゅしゅ）　ハンド＆スキンクリーム

● 発売日：2024年11月11日

● 容量：60g

● 価格：1,540円（税込）

＜特長＞

● すぐに作業ができる、ベタつきにくい処方

● 塗り直さなくても、しっとりうるおいが続く

● 集中力をコンセプトにした香り

＜ブランドサイト＞https://shushushu.jp/

＜インスタグラム＞https://www.instagram.com/shushu_shu_official/

【商品に関するお問い合わせ】

三気建設株式会社　主守手カスタマーサポート　support@shushushu.jp

【三気建設株式会社　広報課杉山コメント】

弊社のメイン事業である、「法面保護（のりめんほご）」は山の斜面などの保護に関わる事業です。前述した通り、工程、特にセメントによって手荒れ・肌荒れを起こすことも珍しくなく、仕方ないと諦める職人たちを何とか助けたいという気持ちがずっとありました。また、大雨や地震によって引き起こされた土砂崩れ現場の復興を行うなど、災害復興にも深く関わる「法面保護」ですが、一般的な知名度は低く、「法面」が「のりめん」と呼ぶこともあまり知られていません。そんな彼らの悩みを解決しながら、まさしくエッセンシャルワーカーである彼らをどうやったらより多くの方に知っていただけるだろうか、そんな試行錯誤の中で、主守手の構想が生まれました。私自身、化粧品会社にて商品企画を経験してきたこともあり、まずは手荒れ・肌荒れに着目しましたが、今後も彼らを守る手段を見出し、ブランド展開をしていきたいと思っています。