【子どもの家庭学習環境の実態調査】1日1時間以上学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍。学習意欲や読書量の違いも明らかに。

株式会社イトーキ

【審査員コメント】

子どもが勉強する場所は個室がいいのか、それともリビングがいいのかという点について調査、分析したこのプレスリリースは、子どものいる人にとって高い関心が持たれる内容だと思いました。 (関根 和弘)
「2人に1人が集中力に差」といった身近な表現で調査結果をまとめ、客観的データによって学習環境の重要性を浮き彫りにしています。80媒体以上という大きな波及に繋がったのは、自社製品の宣伝ではなく、子どもの学びを応援したいという保護者の視点に立ち、社会的意義のある情報として発信したからでしょう。(星野 貴彦)
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