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Best101
病院アートの力で、重症患者の家族が「気持ちを落ち着かせて待機できる空間」を集中治療病棟に整備 4年間に及ぶ院内改修プロジェクトが、ついに完結!3月3日より利用開始
公益財団法人筑波メディカルセンター
【審査員コメント】
決して派手さのある内容ではないが、重症患者の家族が抱える心身の負担という課題に寄り添い、細部までこだわって家族控室を改修したことが経緯と共に詳細に書かれており、患者はもちろん、そのご家族やCF支援者、院内の医療従事者含めたステークホルダーへの誠実さを感じる (矢嶋 聡)
地域の医療を支える病院で、重症者家族に着目し、その「落ち着かない」「不安」という課題をアートの力で解決する取り組みが先進的だと感じます。クラウドファンディングで4年かけてじっくり取り組んだことも今後の他地域での実現性を高める事例と言えそうです (高阪 のぞみ)
費用の出処や、何を目的にどんな場をつくろうとしたのかを、誠実に開示している。救急患者の家族が待つ場所の抱えていた課題、そしてBefore Afterの写真と細かい状況説明によって、今回の改修が持つ意味がわかりやすく伝えられる。プロジェクトメンバーの写真とコメントによって、取組みの説明が複層的になる。 (三島 映拓)
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【審査員コメント】
地域の医療を支える病院で、重症者家族に着目し、その「落ち着かない」「不安」という課題をアートの力で解決する取り組みが先進的だと感じます。クラウドファンディングで4年かけてじっくり取り組んだことも今後の他地域での実現性を高める事例と言えそうです (高阪 のぞみ)
費用の出処や、何を目的にどんな場をつくろうとしたのかを、誠実に開示している。救急患者の家族が待つ場所の抱えていた課題、そしてBefore Afterの写真と細かい状況説明によって、今回の改修が持つ意味がわかりやすく伝えられる。プロジェクトメンバーの写真とコメントによって、取組みの説明が複層的になる。 (三島 映拓)